アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

未着用で事故って亡くなった人も沢山いるってのも分かります。
ちゃんと着用してれば助かったってケースも少なくないのですが、

なので着用の重要性もあるので。推奨するのも分かります。

でも結局自分の身体なので、他人にケガさせる訳じゃないので[自己責任]でいいのではないのすうか?

A 回答 (15件中1~10件)

マスクも自己責任なんですよね。

それでいいと思いますよ。
    • good
    • 0

死亡事故が多発してるからだよね

    • good
    • 0

他人にケガさせる訳じゃないので


[自己責任]でいいのではないのすうか?
 ↑
加害者がいた場合、違ってくるでしょう。

業務上過失傷害になるか
業務上過失致死になるか
は大きな違いです。

加害者の立場を考えたら、自己責任
という訳には行きません。
    • good
    • 0

ちょっと考えれば判りませんか?



たとえば、あなたの家に自動車が突っ込んだとしましょうか。
運転者は重症(or 死亡?)なので、あなたが救護したり、警察や救急車に連絡せねばなりません。
その後の修理費の話なども、たちまちは運転者が対応できないので、何かと不便・・。

すなわち、交通事故のほとんどは、たとえ物損事故であっても被害者や被害者的な立場の人が居ますし。
警察や救急車とか医療費でも、税金などの公費が投入されます。

これが自己責任と言えますか?
それでも運転者は、自身の怪我なども含め、事故被害の軽微化を図る義務はないですかね?
    • good
    • 0

>でも結局自分の身体なので、他人にケガさせる訳じゃないので[自己責任]でいいのではないのか、


と思っている人達に「シートベルト締めろ」と強制するやり方を「パターナリズム」といいます。

日本語では、温情主義とか父権主義などとも言いますが、結局「強制力をもつ側が『確実に利益があるなら、本人が嫌でも強制する』こと」をパターナリズムというわけです。

で、欧米ではパターナリズムが実はけっこう強いのです。意外かもしれませんが、多様な価値観がありすぎるので「社会的に利益が高いと思われることは、国が強制する」ということをするのです。

日本は割と個人主義で「自分で面倒見てね」という意識が強く、シートベルトの着用義務は、欧米よりも遅く例えばアメリカだと(州によりますが)1984年には前席の義務化、1990年代には後席も含めて常時義務化されたのに対して、日本は1985年に高速道路での前席の義務化、後席も義務化はしたものの、罰則規定がついたのは2008年とアメリカの全席義務化からみれば20年近く遅いのです。

この理由はいろいろあるのですが、一番大きな理由は「自己決定権を否定して強制させるだけの利益が確実にあると証明されたから」で、つまり欧米などで20年前から「全席着用義務」ができ、それによってどのくらい死亡事故や重症者が減ったかを見て、ようやく日本は義務化したわけです。

で、ここまでくると実は「パターナリズム」だけの問題ではなく「全席シートベルトを着用していれば死亡者や重症者が減る」ということになれば、救急車の配備とか、病院の緊急受け入れ態勢などの整備費用(税金)などにも影響してくるわけです。

つまり「全席シートベルト着用義務にすると、結果的に税金を使う要素が少なくなって『日本国全部の利益になる』といえる」わけです。日本はこういうレベルにならないとパターナリズム的な強制力を実施しない、割といい国です(笑)
    • good
    • 1

投げ出されてハンドルから離れ、他人に当たりますがな。

頭使いましょうや。
    • good
    • 0

国は生きてもらって死ぬまで税金取らないと駄目だからです。

    • good
    • 0

今その質問? 逆に斬新だと思いました。



事故率や死亡率を下げることが仕事の人がいるからでは。役人とか、警察とか。
    • good
    • 0

単独事故にせよ、相手があるにせよ、すべての車が十分な任意保険に入っていればまだいいのですが、死亡事故を起こすのはやはり若い世代が多いわけです。


若い世代は保険料も高いですし、なかなか十分な任意保険にも入れません。

過失が大きい方が無保険で、しかも死亡している場合など、被害者はどうすることもできません。
そうなるとせめて車に乗っている人の命を守らなければいけません。
シートベルトをちゃんと装着しておけば車内の死亡事故も減るってことですね。
    • good
    • 0

統計数字を下げたいからです。

義務化しないと現状のままで変化なし。役人の成績が上がりません。常に右肩上がりでなきゃ気が済みませんから、減らないといけないのです。何としてでも。
それにこれだけやりましたという実績も出さないとマズイ。無駄だろうが何だろうが仕事を続ける必要があるのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!