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田嶋陽子さんが、
日本の平和は自衛隊によって守られているという話をしていたとき、
「たかが自衛隊」と言っていました。
皆さんも「たかが自衛隊」と思いますか?

A 回答 (19件中1~10件)

私はいわゆるサヨクなんですが、国防の必要性は理解しています。


(集団的自衛権の定義だとか、国力との予算バランスだとか、基本戦略の問題だとか、再上陸能力の必要性だとか、核保有だとか、まあいろいろ論点がありますが、ここで触れる必要も無いでしょう。)
単純に軍事費で見れば世界の総軍事費の30分の1くらいを占め、なおかつ世界の軍事力の3分の1以上を有するといわれるアメリカの全面支援を約された(というか組み込まれた)自衛隊が「たかが」のはずがありません。いくら法規の制約があるといっても、現状の規模においてすら何のプレゼンスもない役立たずとみなされるようではそもそも軍隊として完全に能力無しと言えますから、たとえ国軍になろうが統帥権を掌握しようが、全く任に耐えないということでしょう。私はそんなことは無いと思ってますが、まあ評価はひとそれぞれです。

ところで、我が国で軍隊が是認されるのは、それが民主主義を害しないという大前提があってのことです。
例えば「軍隊が国民を害することを心配すること自体が反国家的思想である」などという、クーデター直後の殺気立った軍事独裁政権の常套句みたいな理性のかけらもない主張が支持されるような、まるで近代民主国家として極めて未成熟な世情がもしあるとするなら、むしろ国軍には今の自衛隊くらいの枷が必要だろうと思います。実に残念な状況と言えますが。
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田嶋陽子はバカアマです。


貴重な有権者からの票を得ながら、さっさと自分の意見が通らないからと言って、議員を途中放棄した勝手ものです。
いくら小さな頃から勉強が出来て成績優秀でも、世間に出たら常識を持たず一種の変人としか見られない人が結構おります。

今、政府は改憲が難しいから、その範囲で解釈の広範を図ろうとしています。
実際には、他国は自衛隊を「軍隊」と認めています。
自衛隊もその機に合わせて訓練を行っていますし、航空機一つとっても一機が中国の5機に相当する優秀さを誇っておりますが、いかんせん敵が攻めてきたら自国での戦いしか出来ない専守防衛(当然、戦場は日本国です)しかできない有様です。、
が、それでも自然災害や土木作業などで、どれだけ救われているかを考えたら”たかが…”とした軽率な発言は出来ないはずです。
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TVの番組で言っていましたね。


私たち日本国民が「たかが自衛隊」に過去の大規模な災害の発生時にどれほど助けられたか、この人には認識が無いのでしょうか(もし年齢相当の認知症ならごめんなさい)?。阪神・東北大震災の自衛隊の救援活動をどのように評価するのでしょうか?。この様な人が大学教授、国会議員であったことに身震いする思いをするのは私だけでしょうか?。この人は自己陶酔型の似非リベラリストの典型な人のように思います。人は自分を信じ、援助を求める人の為に命を懸けることが出来るのです。これが自衛隊の隊員としてのプライドです。
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田島陽子さんには賛同できませんし、自衛隊にも敬意を払っています。


ただ、その上で改めてよく考えたとき、「たかが自衛隊」というのは、その通りかもしれないと感じてしまいます。

現在の自衛隊のような中途半端な組織では、やはり「たかが自衛隊」なのです。
一刻も早く「国防軍」(名前は違ってもかまいませんが...)に再編しなければなりません。

よく「軍」になると、国民に対して危害を加えるかのようなことをいう人がいます。
そんなことをいう人は、多くの場合、他国の工作員か、それを支援・支持する連中か、国家転覆をたくらむテロリストおよびその予備軍です。
過激派のテロ行為に対して警察が鎮圧にあたれば、警察が国民に暴力を振るったかのようにいうのと同じ論法なのです。
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 思わない。

というか「たかが」の使い方を間違っている。自分自身に向けて言う「たかが」は良い使い方で、自分を強く出来る。しかし、他人から言われる場合、励ましの意味で使う事は問題無い。自分で言う言葉を代弁しているだけ。

 しかし、質問のあるような「たかが」は相手を批判、バカにしている問題有る言葉です。当事者の事をまったく知らないから言う無責任な発言です。 

 まぁ、たかが田嶋陽子ですからしたかがないですね。
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日本の平和を維持しているのは「平和憲法」で、自衛隊が護っているわけではない、ということを言おうとしたのでしょう。

まったく間違いではないと思いますが、自衛隊に対する敬意を欠いた発言だったことはたしかでしょう。
日本は歴史的に筋のいい軍隊を持っています。それを誇らしく思うかどうかでこの発言は意味を持ってきます。
田嶋氏は思想的にそれを恥だと思っているのでしょう。彼女としては筋が通った言動だと思いますよ。
それだけのことです。

わたしも「たかが自衛隊」とは思いません。むしろ恐るべき自衛隊だと思います。だからこそ日本においてこの扱いは慎重にせねばならないのです。
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自己中で自分を評価している人だけの話を信じ込み、それを引き下げて好き勝手に言い放つ、マスゴミ界ではホッカイロって言われてるのに気づいていない、有名だけで飯食べてる方だから。



とにかく男はって何かとツッコミまくるオバサンだが、過去男性と付き合った経験が有るとTV上で言い放った事が有った恋と愛の違いも判らないのにこれだけしかないと言い放つ 昔は話の内容を真剣に聞いていた私ですが、一個人の感想では単細胞生物に戻りましょうと訴えてるにしか聞こえないのです、嫁さんどころかご近所のオバサン方達からでも、話聞いていて (ハァ?あんた馬鹿、)本当に馬鹿ねって言われたんだけど。

コリアに居た方の理想が如く、単細胞のオバサンに言わせれば女性が上に立てない物は全て要らない物なんでしょう。
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やっぱりな、地球防衛軍に比べると見劣りしちゃったんじゃないでしょうか。



地球防衛軍は、最新兵器に、秘密基地なんかもあってかっこいいもん。
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田嶋陽子だもの、あの人にとってはすでに日本全てに嫌悪があるのでしょう。

さすが自称英国人です。

まあたかが田嶋陽子がたかがと言っているのですから、気にしなくていいと思います。というより本来この人物の発言について思考することさえ時間も労力ももったいない、そのくらいのスタンスでいます。

まず日本人であると自覚があるなら、今現在唯一の国防組織である自衛隊を「たかが」とか「殺人装置」とか決して言わないはずです。先ごろ三宅坂からポイされた政党の残党でない限り。
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神戸市民です。


No.1に全くの同感。

阪神大震災直後、道も家も水も食料も…何もなくなってしまったあの時に、黙々と活動してくれたあの姿は未だかつて忘れられません。

あの時、活躍してくれた自衛隊の車は、関東、東北、九州…ありとあらゆる地方のナンバーでした。
生後半年だった我が子のミルクの水がなく途方に暮れていたところ、真夜中に給水車で給水所まで駆けつけてくれたのは関東の自衛隊の車でした。
『お待たせして申し訳ありませんでした!いくらでも好きなだけ水を持って帰って下さい!』との言葉と自衛官の方の笑顔に涙が堪えられませんでした。

当時活動された自衛官の方々には、当然地元神戸出身の自衛官の方もおられたはずですが、身内の安否より先に、任務に当たってくれていたであろうことは、想像に難くありません。

机上論で自衛隊不要論を述べる人間は多くいますが、
自分の身内が目の前で生き埋めになった状況で同じ事が言えるのでしょうか?
乳飲み子のミルクの為の水さえない状況で、給水を断ることができるのでしょうか?

自分の身だけは安全な場所に置いての机上論には辟易としますね。
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