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同じCメジャーコードでも何オクターブも下のCメジャーコードと何オクターブも上のCメジャーコードでは音が不協和音に聞こえるのは何故でしょうか?

人間だからそう聞こえるだけで音域がもっと聞こえる動物にはちゃんとした和音に聞こえているのでしょうか?


厳密にはヘルツというのは小数点以降ずっと続くものなので、ピアノなどを厳密にチューニングするのが不可能で、例えば低い音域だとヘルツが2桁だから0.数ヘルツずれただけで綺麗な和音に聞こえないというのはあると思ったのですが


高音域の場合だと、ヘルツは4ケタだから0.数ヘルツのずれは関係ないけど、チューニングした時の厳密なずれが0.数ヘルツとかではなく数10ヘルツとかでずれるからですか?


しかしコンピューターなどで機械的に最初に設定したヘルツの音を出す時ならほぼ厳密に指定したヘルツの音を出せるだろうに、それでも超高音域や超低音域の和音が不協和音に聞こえるのは何故でしょうか?

A 回答 (2件)

音ってのは、音波って言うくらいで、波打ってるんですね。


高い波、浅い波、細かい波、大きな波それらが絡み合って、例えばCという音ができてるそうですよ。
音が近かったり、なみが大きすぎたりするとぶつかってへんてこな音になるってことらしいです。
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この回答へのお礼

なるほど
ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/31 23:30

ローインターバルリミットってやつが昔からあって、低い音で、あまり密集した和音を弾くと、


互いの倍音が干渉して、期待した響きにならないんですね。
ジャズやハードロック、怪しい現代音楽なんかではこれを利用することもあります。
この場合は、期待どうりってことになるわけですが・・・。

ハイインターバルリミットってやつは聴いたことがないんでちょっとデータ不足ですいませんが、
おんなじ様な理由だと思いますよ。
あるいは、人間の聴力の限界かも?

関係ないですけど、ピアノのちょうりつは、オクターブを数字どうりに調律するって事はまずありません。
一流の演奏者になると、高いほうをこのくらい高めにとか注文を出すそうで、自分の期待どうりの調律をしてくれる人にしか頼まないそうですよ。

普通の調律でも、高い音に行くほど、ちょい高めに調律するそうです。どのくらいかは人によるんでしょう。

ライブでやる前にチューニングメーターで音を合わせますが、その日の中音域のAの音がいくつか確認してからそれ以外の弦は、自分の耳で合わせます。(Gt BAssのことです。もちろんシンセもそれなりに可能な範囲で )
心地よさに関しては、アナログなんですよ。

中途半端な答えですいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お互いの倍音が干渉してっていうのはどういうことですか?
倍音についてあまり知識がありませんが、大体長3度と完全5度の音が1度の音以外にも出ているということですよね?
ならオクターブ下がろうが変わりないんじゃないでしょうか?

お礼日時:2013/01/31 13:47

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