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歴史カテゴリの過去質問では弓矢と比べてライフルは大幅に習得期間が短いわけでもないという回答でした。また、紛争関連の記事では鉄砲を渡されてからひと月で100m先の30cmの的に当たるようになる兵士がごく普通にいるという内容だったんですが、弓矢で同等のことが安定的にできるレベルに到達するには何か月ぐらいかかりますか?
昔の武士や戦士の階級にあった人間は幼少期からそういう武器の練習に時間を費やしてるそうですから数か月では難しいと思ってたんですがそうでもないんでしょうか?
200m、300mの場合もご存知でしたら教えてください。

A 回答 (1件)

和弓か洋弓かで全く違うのですが、アーチェリーであれば100m安定して引けるようになれば、何射かに一度は当たるようになるでしょう、サイトがあるのが大きいです(それでも筋力トレーニング並行して毎日やって半年はかかるんじゃないかな)。

ただ、アーチェリーでも100mだと弾道がかなり落ちるので上に向けて射なくてはならず、現状90mまてせの競技しかない状況ではサイトの限界がきそうですね。

弓道はやったことがないのですが、アーチェリーより掛かると思います。
ボウガンだと早そうですね。

なお、200-300mは弓で狙って撃てる距離じゃないです。多分30度くらいで撃たないと届かないはずだし、風の影響や矢k作りの違いによる差が効きますから。
以前、テレビでトップクラスの選手がやっていましたが、130mくらいでギブアップしていました。


一応、空気抵抗がないとしてアーチェリーを45度で射れば500m飛ぶという計算のようです。弓道はそれより初速が落ちるので、そこまでは飛びません。
http://www.archery-x.jp/athlete/databace/speed.h …

奈緒、フライトチェリーと言って飛距離のみを競う競技がありますが、的は使いません。
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