腹筋の仕方

加圧トレーニングに通ってます。
先日、トレーニングの中に腹筋があったんですが
一回も出来なくて、先生もビックリしてました。

足を90度に曲げ、足の甲は先生に抑えてもらいます。
手を胸の辺りでクロスさせて、肩甲骨までを腹筋を使って上げます。
その状態から腹筋だけで起き上がります。

私にはこれができません。
一回もです。
同年代の人は出来るらしく、腹筋だけだと
体年齢が60台だと言われました・・・。

腹筋を鍛える方法はやはり筋トレの腹筋しかないでしょうか・・・
一回も出来ない私はどうしたらいいですか？
加圧トレーニングのときは、膝をつかみに行くイメージで
腹筋に力を入れ続けるのを30秒×3セットでやってます。
分かりづらい説明ですみませんが、腹筋を鍛える方法を教えて下さい。

No.5 ベストアンサー 回答者： sunchild12 回答日時： 2013/03/07 18:45

キャリアの浅い人には、実は上半身を『上げる』シットアップよりも、上半身を『丸める』クランチの方が腹筋には間違いなく効きますし、効果的です。

ただ、私の知人にもこのクランチすらできない女性が実際にいます。

質問者さんの場合も、腹筋の力が極端に弱いと言うことは事実としてあるでしょうが、それ以上に『腹筋を使う』と言う神経系の発達ができていない事が最大の要因ではないかと思います。

『意識した筋肉に正しい命令を送れる』と言う事が、つまり『神経系の発達』です。

クランチ等のトレーニングで実際に筋力を付ける事は大切な要素ですが、脳からの指令がしっかり筋肉に伝わらなければ、いくら根性を出してトレーニングしてもなかなか効果は現れません。

平均的な筋力があれば、クランチをやっていくうちに『腹筋を動員する』と言う事が感覚的にわかる（つまり神経系も発達する）のですが、極端に筋力のない人なら、むやみやたら根性だけでトレーニングをやるのは遠回りかもしれません。

クランチはそれはそれで続けるとして、おすすめは『ドローイング』です。
この方法で、
『腹筋に力を入れるとはどう言うことか』
『どうすれば腹筋の力を最大限に引き出せるか』
『腹筋に効くとはどう言うことか』
を感覚として会得する事は無駄にはならないはずですし、これが神経系の発達に繋がると思います。
分かりやすく言えば『腹筋を使うコツをマスターする』と理解していただければよいかと思います。

クランチ、ドローイング、一度、検索されてコツコツと取り組んでみてください。
かならず効果は現れるはずです。

焦らず頑張って下さいね。

No.4 回答者： u-jk49 回答日時： 2013/03/07 15:30

＞……膝をつかみに行くイメージで

＞腹筋に力を入れ続けるのを30秒×3セット
＞……腹筋を鍛える方法を教えて下さい。

貴方が今やっていることが、腹筋を鍛える方法です。加圧トレでやっていることは、多分、何かの「おまじない」ではないと思います。

そのうちに、まず、足を押さえて貰えば起き上がれる人になり、
そして、足を押さえて貰わなくても、足先が浮かずに上体を起こせる人になれます。

それにしても、一度も起き上がれない人が加圧トレというのは、ナンセンスです。
加圧トレ理論をちょっと勉強しましょうかね。

No.3 回答者： koebi 回答日時： 2013/03/07 14:49

トレーナーさんに腹筋の弱い私でも家で鍛えられる方法は

ありませんか？と聞くのが一番良いと思いますけど？

高齢者でもできる腹筋として
1.
体育すわりをして猫背にする
そこからお腹とおへその距離が変わらないようにしてゆっくり
倒れる
ゆっくりもどす

2.
仰向けに寝る
足の裏同士をくっつけて足の形はひし形になる
肋骨に糸がついていておへそで引き込むイメージで上体を
上げる

3.
仰向けに寝る
お腹をゆっくりと膨らます
ゆっくりと息を吐きながらお腹を元にもどす
呼吸が一定スピード
息を吸うときに肩などに力が入らないようにする

4.
鏡に横向きに立つ
息を吸って肩を落としてそこから決して肩があがらないように
しながらお腹をべこべこにへこます
手でお腹を触りながらお腹が膨らまないようにして息を吸う

いずれも稼動域が小さくても良いので丁寧にお腹だけを
使うように意識して行ってください

No.2 回答者： rabbit_9999 回答日時： 2013/03/07 13:32

こんにちは。

その腹筋のやり方は、たぶん「シットアップ」というやり方だと思います。
「クランチ」という方法にしてみると良いと思いますよ。
#1さんのおっしゃっている、「お臍を覗き込む」感じの方法です。
詳しいやり方は「クランチ」で検索してみてください。
こちらの方が腹筋を意識しやすいですし、腰も痛みにくいので、初心者や
筋力の弱い女性に向いているそうです。
反面、強度は「シットアップ」よりも弱めです。（とは言え、きちんと
やれば、充分キツイですけど・・・。）
頑張ってください！

No.1 回答者： yuyuyunn 回答日時： 2013/03/07 12:23

こんにちは

最初出来ないようなら無理に起き上がらなくていいです
自分のおへそを見る気持ちで息を止めないでしてみてください