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はじめて、お便りします。5月初めに母が「肺癌」と宣告されました。ほどこしようがないくらいに進行しているらしく、手術も無理ということです。骨にも転移(段階で5)しているらしく最近痛みも出てきたみたいです。担当医によると余命半年だそうです。今は、ボルタレンと放射線治療をしています。病期でいうと、(4)期だそうです。もう、ほんとうになにかあればすがる気持ちです。放射線治療で癌の進行を送らせることが出来るのでしょうか?内視鏡治療とか、あるHPで見たのですが、効果的には、どっちがいいのでしょうか?よろしくおねがいいたします。

A 回答 (7件)

私の父も癌です。

転移が発覚し、あとは見取ってあげることしかできません。まだあきらめる前にメル友からいただいた情報です。お役に立てればと思います。************************************************
一般的に現在の大病院は西洋いがく中心ですから、治療方法がないとなるともうね方法がありませんと言われます。
そこで、末期がんの患者さんを見てくださるお医者さんは少ないのですが、以下私の知っている病院を参考までに
お知らせ致します。
副作用のない抗ガン剤治療では有名な先生で末期がんの患者さんの治療も積極的に治療しております。
但し、相談者が多くて、相談する予約をとるのが大変のようです。毎週水曜日の午前9時から電話予約を受け
次の週の土曜日が先生との個人相談日です。毎週5人の相談を受けているそうです。相談料5万円です。
   月島サマリヤ病院   平岩正樹先生  TEL 03-3533-8981

次に免疫療法で末期がんの治療をしているクリニックが三鷹の駅近くにあります。
但し、ここは、全額自費です、最初の月は30万円くらいかかると思います。
治療方法はIL-X「インターロイキン-X」言う免疫を上げるキノコの菌糸体の健康食品とサメの軟骨を
主体にした免疫療法です。ここは電話で問い合わせれば直ぐの予約できます。
先生は近畿大学腫瘍免疫研究所の教授が行っております。八木田旭邦先生です。
   オリエント三鷹クリニック TEL 0422-52-7733

もう一つ、健康食品の中で、AHCCをメインにしている先生がおります。
岩手県の渋民中央病院の院長先生で
  医師がすすめる起死回生の抗ガン食品の著書をだしている
清水妙正院長先生です。この先生は自身が外科医にもかかわらず、自分のがんには手術を拒否して健康食品で直してしまった方です。電話で相談に載ってくれます。夜8時くらいまでなら自宅に電話をしても受け手くれます。AHCCは月に4万円が定価です。やはり2から3種類くらいは
すすめられると思いますので8万~10万円くらいにはなると思います。
70才近い先生と思いますが、なかなか親切な先生です。私も何度か、相談して健康食品を送って
頂きました。宅急便ですので、翌日には着きます。先生は自宅が多いようです。
     渋民中央病院 TEL 019--683-2336
     
3つの内、オリエントクリニックと清水妙正先生は私も実際に利用しました。また平岩正樹先生なも
電話で申し込みをしたのですが、なかなか予約がとれませんでした。水曜日の9時になると申し込みが
多くて電話がいつも、話し中の状態でした。

漢方薬の中で一番高いのですが、参考にお知らせします。
天仙液と言う液体のものですが、個人輸入で購入しますので、手続きをしてから10日くらい掛かります。1月分が12万円くらいです。癌の薬として、中国政府公認との事ですがなにしろ高いのが難点です。下記の会社に電話をすると申し込み用紙を送ってくれます。
           記
  東京都渋谷区渋谷1-7-3 水上ビル 4.5.F
ヘルスネットワーク  TEL 03-5778-2341
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。実際に試されてお父さんの具合はどうですか?とにかく、一度父と話して試してみたいと思います。なんせ、ここは九州なもので・・・また、お返事します。

お礼日時:2001/05/24 07:44

ご家族の心中お察しします。



以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「肺がん」
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/l …
(肺がんの組織分類)
この項に記載があるように「組織診断」は何でしたか?
それによって治療法は異なってきます。
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/l …
(治療)

>放射線治療で癌の進行を送らせることが出来るのでしょうか?
これは骨転移部分への照射ではないのでしょうか?
>内視鏡治療とか、
これは表在性のものに適応が限られると思いますが・・・?

これらの不明な点は主治医に尋ねられては如何でしょうか?

さらにTOPページで「肺がん」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にして下さい。

ご参考まで。 

お大事に。

補足お願いします。

参考URL:http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/l …

この回答への補足

お返事ありがとうございます。URLのほうは、拝見させていただきました。うちの、母の場合はランクが最後のほうなので・・・・今は、とても私自身パニクッているので・・・とにかく、母の看病と母の意見を優先しながら、母の生命力にかけたいとおもいます。また、よろしくおねがいいたします。

補足日時:2001/05/24 07:35
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そういう状態であれば、治療法の差異やメリット、デメリットは、主治医に聞けばなんでも教えてくれるでしょう。

中途半端な知識を渡すよりもお体にあった知識が得られると思うので、その点は主治医に聞くのが一番です。

ただ、痛みが出て来たとのことですから、一言私から言えるのは(多分主治医も考えてると思いますが)疼痛治療は受けるようにしましょう。
昔みたいに大量のモルヒネを・・・なんてことはなく、モルヒネで体力を消耗し・・・なんてことは今はないです。

何よりも、日々の暮らしが全然変わりますから。日々の暮らしが疼痛にさいなまれるようなものでなくなれば、それだけでも長く生きる事ができます。

もし先生が痛みの治療に消極的であったら(多分そんな事はないと思うけど)ブロンプトンカクテルという薬について聞いてみてください。

この薬はモルヒネを中心にして中毒にならず、体力の消耗もない状態で痛みだけを押さえるように調合された薬です。ただ、私の知識がちょっと古いので今は名前が変わってるかもしれないけど、お医者様ならご存じのはずです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。ブロンプトンカクテルですね、わかりました聞いてみます。

お礼日時:2001/05/24 07:33

末期肺癌における放射線療法は姑息的療法といわれていて、癌の進行を遅らせるためではなく、疼痛緩和のためにされています。

医師はこの段階でしたら、放射線照射や麻薬を含む鎮痛剤などをうまく使って痛みを極力抑えて残りの時間を苦痛の少ないものにするよう努力しているはずです。また、骨転移が激しい場合、なるべくよけいなことはしない方がいいと思います。骨が折れやすくなるので、むやみに動かして骨折したら、痛みは増えてしまいますから。少なくともきちんとした病院の癌専門医でしたら疼痛を抑える技術は絶対にあるはずです。

それから、現代医学の徒としては、民間療法というのはいかがなものかと思います。私どもにいわせれば、何とかキノコとか気とか波動とか、そういうたぐいは医学的根拠がなく、家族の不安につけ込んだ詐欺行為です。お金を払って安心するのは家族だけであって、実際患者さんにはなんのメリットもないです。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。今すごくパニクっくているので、なんにでもすがりたい気持ちでいっぱいです。忠告ありがとうございます。とにかく、今は母の看病や母の気持ちを優先に一緒に頑張っていきたいと思います。もうひとつ、聞いてもいいですか?肺癌は、呼吸困難になっていくと主治医が言ったのですが、モルヒネとかは、呼吸困難とか取り除いてくれるのでしょうか?すでに、ひとつの肺がふさぎかかっているのですがその部分を取り除いて人口パイプとか付けれないんでしょうか?よろしくおねがいいたします。

お礼日時:2001/05/24 07:30

○○がんセンターのような「がん専門病院」にご入院されているようではないようですね。


お母様のような末期がんを積極的に知恵をしぼって治療していくのが
「がん専門病院」でしょうね。

そのために必要な治療法としては現在のご様子ですと
補助療法として「放射線療法」「化学療法」「免疫療法」
の3つがございます。

そして、なによりも大事なのは、
1)疼痛管理(治療)と、2)感染予防そして3)栄養療法の計画であろうと存じます。

いずれにいたしましても主治医の先生とご相談され、がん専門病院に転院されることをおすすめいたします。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。がん専門病院に転院できればと思いますが、余命が限られていますので、本人には、告知していないので・・・それに、ここは宮崎ですので遠方だと母の体力とかの心配もあります。とにかく、すこしでも母が苦しまず長生きできればという思いでいっぱいです。また、なんらかの形で希望があれば、主治医の先生と相談したいと思います。親切にありがとうございました。

お礼日時:2001/05/25 11:44

片側の肺が、閉塞しかかっているということは、現在の放射線療法は気管支の閉塞を予防し、無気肺への進展を防止するという目的があるのではないでしょうか。

癌の気管支内への浸潤で、気管支の狭窄が進行している場合、それを防ぐ目的で気管支の中にステントとよばれる円筒状のものを留置することがあります。また、気管支内へポリープ上に進展してきている場合は、レーザーで焼いて、狭窄を取り除くという治療法もあります。これらの内視鏡治療は、どちらかというと緊急避難的な意味合いが強いので、放射線でコントロールする余裕がある場合は、まず放射線が適応になると思います。癌の進展の状態や組織型などの関係があるので、放射線治療と内視鏡治療のどちらが効果があるとは言えません。
骨の転移に伴う痛みに対しては、放射線がかなり有効です。
今後、痛みが増強すれば当然モルヒネ等の麻薬を使用していくことになります。麻薬については、余命が限られている場合は、中毒ということを気にすることはなく、痛みが取れる量がその患者さんとっての必要な量と考えます。
最終的に、呼吸困難が生じてきて、意識がはっきりしている場合はご本人の苦痛が強いので、麻薬や鎮静剤を積極的に使用して、苦痛を取り除くようにします。
治癒が望めないのなら、残された期間の生活をいかに安楽に過ごさせるかということに目標がおかれます。現在の放射線療法もおそらく、将来起こりうるであろう呼吸困難を少しでも軽くという目的であろうと推測いたします。
治療方針については、可能性について主治医から十分な説明を受けた上で、ご家族の希望を積極的にお話になられた方がよいと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。余命半年と宣告されています。今は、歩いたりできますが、見る見るうちに弱っていくと言われています。また、実際にそうなった場合は、本当につらい面もあると思いますが、少しでも長生きできるように母を始め頑張っていきたいと思います。なぜ、早いうちに気づいてあげられなかったのか悔いでたまりません。主治医のかたは、1年~1年半まえから、なんらかの症状が出ていたといいます。病院を転々とし、5院目の正直です。これからが、大事ですよね。本当に、丁寧なご指導をありがとうございました。

お礼日時:2001/05/25 11:43

モルヒネについてのご質問ですが、モルヒネは強力な鎮痛作用があることは前の回答者が述べたとおりで、耐性ができてもさらにどんどん量を増やしていくことができます。

耐性ができました、もうこれ以上はだめです、ということはありません。疼痛に対しての薬物は、モルヒネが第1選択になると思います。
呼吸器に対する作用ですが、実はモルヒネ自体は呼吸を抑制するという作用を持っています。しかし、モルヒネを使う側としてはそのことは十分に承知しているので、呼吸管理も確実に行うことができます。ご安心ください。
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この回答へのお礼

主治医の方も、ゆくゆくはモルヒネを大量に使って、眠るようか形で少しでももがき死ぬ事がないようにと言っていました。とにかく、少しでも長生きできれば・・私達に出来る事を精一杯して上げようとおもいます。本当に、親切にご指導いただきありがとうございました。

お礼日時:2001/05/25 10:57

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