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去年の九月の頭からアメリカに留学して半年がたちましたが生活がうまくいきません

私としては人生の視点を変えたいというのが一番の留学の理由です
それから英語を向上したい(バイリンガルまではいかずとも)と思っていました

でもいざアメリカに来てみると毎日苦しいです。半年たっても大して変わりません。
英語に自信がありません。発音とかも正しいのかわからなくなってきました。
四年高校の三年生(Junior)の英語をとっていますが教科書が読めません(昔のアメリカ文学の本を読んでいます。ロマン主義、自然主義、現実主義など)
何を話せばいいかわかりません。
勇気を出して聞いてみても…私「週末なにしたの~?」「調子どうよ?」(それくらいしか質問が思いつかない)→相手が答える→「へぇ~」、どう会話を広げればいいかわかりませんし、まだ人に対する恐怖や驚きがぬぐえません(アメリカの人だって私のように外国人がいきなり来たらびっくりするだろうことはわかっていますが…)
自分で一生懸命答えてもうまく表現できなくて時たま流されます。
人の会話に交わろうと話をしていても何を言っているかわからなかったり、タイミングがうまく測れません。だから私も時々答えを流してしまいます。
英語で喋ったり説明したりが自分が満足できるように表現できません。
人の注意をひいたり楽しませたりしようと馬鹿になってみたりしています。しないより少しはましですがそれでもあまりうまくいきません。

別の国から来た二つ年下のホストブラザーと一緒にステイしています。スカラシップ受けとってるすごく頭のいい子です
彼が時々英語を教えてくれるのですがなかなかうまく飲み込めません
私と積極的にコミュニケーションをとったりしたいのはわかるのですが…何を答えたらいいのかわかりません。彼がダンスをして「これできるか?」と私に聞いて来たり、寸止めのパンチを私にしたり…どう反応すればいいのか困ってます。
ホストファミリーとの会話も疎外感を感じます。私以外(ブラザー含め)いい会話をしてても私だけ理解できてなかったり、会話を乱すのではないかと質問する気になれません。

英語のボキャブラリーも大して増えていません。
友達はいますが、そんなにたくさん作れていません。自分から話しかけて作った友達はほとんどいません。
比べるのはあまりよくないかもしれませんが、ほかの留学生はペラペラ英語をしゃべってどんどん友達を作ってるみたいです。ホストスクールもホストファミリーも私のこといらないんじゃないかと感じてきました。

半年たっても向上が全く見られず自分に落胆しています。人生を見つめ直して自分を開くどころかどんどん閉じて行く毎日です。六月末の帰国までにどうすればいいのか…と毎日落ち込んでいます。何かしなければいけないと思っても何をすればいいかわからず頭の中が混乱してます。

どうすればいいのでしょうか… 回答お願いします…

A 回答 (7件)

つい最近似たような質問に回答したきもするんですが、、、質問者さんは高校なんだとおもいますが


まあ同じような回答をしたんですが、「異国で、一人で生きていくって簡単なことではないんだ」ということに気づいただけでもいいじゃないかということです。まあ、結局そういう経験を通じて、人間関係の難しさとか、コミュニケーションの難しさとか一人である社会に溶け込むことって難しいんだなあというのがわかったらたいしたものではないんでしょうか?自分が日本にいたときにいかに”保護”されていた環境にいたのかということも含めて。

 あなたが日本にいたときに全く気づかなかったのと同じように、逆にアメリカ人のネイティブだってそういうのがいかに大変かということを知らんわけですよ。多くの人間は一人で生きていくようになるまでに大学に入ったりとかしてから段階的に行くわけであなたはかなりステップを超えて、しかも自分の言葉が通じない世界にきてしまったんですからね。まあ、だから結局あまり複雑に深刻に考えなくてもいいんじゃないかともおもいますよね。そこで失敗したからといって別に死ぬワケでもないですし、誰かを養っていかなくてはならないわけでもないですし、日本には両親がいるわけなんですから。そう言う意味では、いわゆるアメリカンドリームを目指している中国人とか韓国人とかの”移民”グループは本当に死に物狂いって表現があってるとおもいますよ。彼らが必死なのは、まあ後がないからなんですよね。あなたが将来本当にそのような立場、環境になった時にもし初めてそれに気づいたとしたら、本当に大切な何かを失っていたかもしれないんですから、今気づけたこと経験したことは今後の課題なのかもしれませんね。

 。まあ、あまり自分がダメとか考えないのは絶対条件ですけどね。留学”たまたま”楽しかった人はそれなりに何か得たかもしれませんが、楽しくなかった人はそれなりにそれをカテに色々考えて必死に生きてきたと思えば、逆に得るものもあったと言えるのではないかということです。とは言っても、ただ開き直って耐え忍ぶってものも意味ないですし、人間逆境の時にどのくらい頑張れるかがその人の本当の実力とも言えるわけです。例えば、折角ホストファミリーがいるならその人に個別に相談するとか、学校のカウンセラーでもいいんだから、相談に乗ってくれそうな人に自分の辛さをキチンと伝えるとかでいいんではないでしょうか?それで解決にならなかったとしても、自分の辛さが理解してもらえるだけでも結構楽になりますよ。 あとは、学校の授業は、、、まああまり深く考えずに、必死にやるしかないでしょうね。人の5倍時間がかかるとしてもそれはしょうがないとおもってとにかく必死にやってる、課題をやるにしても自分はきちんと考えている、という”努力の跡”を見せることが大事でしょう。まあ、わざとやるのはどうかと思いますが、有名なアメリカ文学なら日本語訳本だって売ってるわけですし、今はネットで買うことも不可能ではないですよね。よくまあ”努力しても能力がなければ無意味だ”とかそう言う議論はありますが、一般的な良心を持つ人間なら、不器用でも必死にやっている人間を頭ごなしに馬鹿にできる人はそれほどいませんよ。まあ、その必死さが伝わるまでにやめてしまう人間がいっぱいいるからかもしれませんけどね。 まあどちらかというと、日本の学校の授業のほうができるかできないかしか評価されない気もしませんか?アメリカの英語の授業の課題ってぶっちゃけある程度語彙力をクリアすればそれなりに評価してもらえるようなチャンスってイッパイあると思いますけどね。そのためには、まず楽したいというい心を捨てるしかありませんが。

英語ボキャブラリーが増えないってのは、あなたが英語ボキャブラリーを増やす努力をしていないからでしょう。それだけは、寝ていたり嘆いていたりしてもできるようにはなりません。やるしかないんですから、必死にやりましょうよ。たまたま、親切な友達ができて楽しくやっている(ようにみえる)彼がいたり、外国人の彼氏を作ってたのしんでいる(ように見える)彼女がいたりというのは、留学とかにおいてあって当然ですが、彼らも彼らなりに大変なこともあるでしょう。もし、楽したとしたらそれは多分長い人生からすればあまり重要なことではないかもしれません。

結局英語も、会話も、授業も、必死にやる。辛いと思ったら誰かに相談してみる。そうすれば何かタイミングが重なった時に嬉しいこと、好転することもあるでしょうが、努力していなかったらそれを見逃す確率が高くなるだけですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の認識などに見落としがあることに気が付きました。
確かに私は宿題一つでさえとても時間かけてます…
もっと好転しようと思います

お礼日時:2013/03/14 12:31

去年の九月の頭からアメリカに留学して半年がたちましたが生活がうまくいきません



“私としては人生の視点を変えたいというのが一番の留学の理由です”
こちらに来られて苦労してもう十分視野が広くなられたのではないですか。

“英語を向上したい(バイリンガルまではいかずとも)と思っていました”
音楽が好きなら好きな音楽を、映画が好きなら好きな映画を、ラジオのニュースでもいいし、テレビドラマでも。兎に角、そういったものの中で自分が興味のあるものを繰り返し(映画や音楽なら同じものを)聴くのがいいと思います。

“発音とかも正しいのかわからなくなってきました。”
学校に通われているのなら先生に指導してもらえないのでしょうか。

「別の国から来た二つ年下のホストブラザーと一緒にステイしています。」
留学生が周りにいるのなら彼らの国のことをいろいろ訊けばいいじゃないですか。言葉や食べ物のことなど。折角、その彼があなたのこといろいろ構ってくれているのですから彼にいろいろ訊けば良いと思います。

“英語のボキャブラリーも大して増えていません。”
単語帳でも買うなりして覚えたらどうですか。

「ホストスクールもホストファミリーも私のこといらないんじゃないかと感じてきました。」
当たり前じゃないですか。ただ、向こうがあなたのことを要る要らないはどうでもよく、あなたが今の環境を如何に最大限利用するかを考えればいいのです。

コミュニケーションを取るのが苦手みたいなようなので、一つ誰でもできることを教えてあげます。もし、学校にカフェテリアがあってそこでランチを買っているのでしたら毎日同じメニューを選んで同じレジのお姉さんのところに並んで自分の番がきたら”Hi, how are you?”と言ってお金を払ってください。たまには違うお姉さんのところに並んでもいいけれど、メニューは一緒。学校に行く前とか帰宅途中にコーヒーを買うのでしたら同じように。慣れてきたら、支払いの後に”See you tomorrow.”とでも言って下さい。それだけ随分変ってきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
自分にできることはまだあるのだと感じました。
コミュニケーションはまだ微妙です。自分と相手との認識距離が分からず…
アメリカだからこそできることをしていきたいと思います

お礼日時:2013/03/14 12:25

あなたは若いから、友達と自分を比べて落ち込んだりするのはわかります。



私は大学、大学院留学して、今は米国で米国企業で働いているから、あなたの気持ちはわかりますよ。同じような悩みがあったなと懐かしいですが。

あなたの一番の問題は、英語力じゃなくて、悩み過ぎな事。

あなたが「友達はいるけど、多くはない」という態度を、「多くはないけど、友達はいる」と言えるようになればいい。

そもそも考えもみてください。日本にいる日本人は日本語話せますけど、友達の数って違いますよね。ある人はたくさん友達はいるし、ある人は少ないし。英語ができるからって、友達はいきなり増えますか?

ホストファミリーとの会話での疎外感も、英語の実力も「今の自分ではこんなもんだな」とあなたが開き直れるかどうか。

あなたが今の自分を開き直れば妙な自信が生まれ、友達も増えるし、不思議な事に英語も上達します。

開き直るのは、ちょっと時間はかかるかもしれないけど、あなたにも必ずできます。毎日心がけてやってみる価値はあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
すごい経歴ですね…
確かに自分結構悩んでいました。逆にそれが悪かったのですね…
もっとポジティヴしてみたいと思います。

お礼日時:2013/03/14 12:21

    #2です。

補足です。

>>人生の視点も英語の向上も感じないのです。それも投稿の理由です。

    「人生の視点」を感じない、の方は僕にもよく分かりません。

    「英語の向上」は6月までに目標に達するかどうかは、その目標が何なのか質問者さん以外には分からないと思います。

     僕は、留学前に英語の読み書きが出来たのと、英語の向上が留学の目的ではなかったのとで、専門分野の勉強をしました。

     質問者さんの場合、ご両親からの圧力、というかお金を出してもらっている手前、みたいな物で苦労なさっているのではないかと思います。

     ここは、自分の生きたい道を選ぶか、回りへの義理や、世間体を優先させるか、これは一生解き続ける一連の問題ですから、これも早めに解決なさるのが楽だと思います。
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この回答へのお礼

詳しく回答ありがとうございます。
うまく状況説明ができずに申し訳ございません。
早めに解決できるように…とはしたいのですがうまくいきません
もう少し頑張ってみようと思います。

お礼日時:2013/03/12 07:34

運動やダンス、コーラスや器楽部など英語力以外の活動も加えてください。



みんなで一緒に頑張ったという思い出くらいは作りましょう。

この回答への補足

いままで演劇に参加してました、現在スピーキングクラブ、トラックと国際クラブ(?)に参加しています。コーラスや運動をする科目も半年受けました。
どれもいい経験ではありますが、最初の質問のような疑問はぬぐえません

補足日時:2013/03/11 14:27
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僕も留学経験者ですから、何かお役に立ちたいのですが、



    ご質問を終わりまで読んで、聞いていらっしゃるのは「六月末の帰国までにどうすればいいのか」と言うことらしい、のはよく分かりますが、「人生の視点が変わり」「英語が向上」すればいいのではありませんか?

    この2つの目標が達成されたのなら、「毎日苦しい」思いをしないで、さっさと日本に帰ればいい、6月までに目標が達成されそうなら居ればいい、6月が無理ならそこで目標の再検討をなさればいいと思います。

    ただ、ずるずると毎日苦しい思いで、不便な外国生活を続けるのは無意味だと思います。

この回答への補足

人生の視点も英語の向上も感じないのです。それも投稿の理由です。
SPS700さんのおっしゃる通り不便な生活をするのは無意味だということは正しいです。そこでどうしようか迷っているのです…。

補足日時:2013/03/11 14:22
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とにかく、六月まで頑張りましょう。

。必死に解決策を真剣に考えましょう。。

費用は、全額、親が出したのですか?

そうであれば気楽ですよね。

ほかの外国人はどうでしょうか?自分でアルバイトをして、留学費用をためて、アメリカに来た方は、今までの苦労を無駄にしないように、必死超えて、勉強なさるでしょう。どんどん前へ出ていくでしょう。。。志が違います。。。

実際どうなのかは、わかりませんが、そういう人達もいる可能性はあります。。

また奨学金を使っている外国人も、同じだと思います。返済義務が発生しますので。。。

頑張るだけ頑張って、だめなら、それで仕方がない。。悔いの残らないように、100%気合を入れてみてください。。

この回答への補足

気楽ではありません。お金のことに関しては確かに親が出しました。逆に辛いです。
私と彼は両方高校生です。お互い現地でのバイトは禁止されています。奨学金の彼はアメリカから支援をもらっています。返済義務はありません。彼は彼の国でスカラシップ取得のテストを受けたそうです

補足日時:2013/03/11 14:19
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