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LVMの記事をみつけ、/homeや/etcディレクトリでLVMの任意サイズにできるか検証しました。

1つ質問があります。
/boot領域をLVMに適用している記事やblogが見つかりませんでした。

/boot領域にLVMを適用する意味はないのでしょうか?
やはり、ブートプログラムを配置する領域なので、
わざわざ任意のサイズに変更できるLVMにする意味はないのでしょうか?

ご教授お願いします

A 回答 (4件)

> /boot領域をLVMに適用している記事やblogが見つかりませんでした。


> /boot領域にLVMを適用する意味はないのでしょうか?
> やはり、ブートプログラムを配置する領域なので、
> わざわざ任意のサイズに変更できるLVMにする意味はないのでしょうか?

確かに言われていることは分かるので、WEB検索かけてみましたが、見つかりませんね。
当方がやってみたキーとしては、
1./bootパーティションを定義するとLVMにならない理由
2.LVMの場合の/bootパーティションの定義

その他いろいろやって見ましたが、唯一見つけたというより何となく分かっていたことですが、下記のところにこんな記載事項を見つけたくらいです。
https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/R …

---ここから---
/boot/ パーティションを除き、 物理ボリュームは 論理ボリューム に結合することができます。
ブートローダーが論理ボリュームグループを読み込むことができないため、 /boot/ パーティションを論理ボリュームグループ上に配置することはできません。
root (/) パーティションを論理ボリューム置く場合は、 /boot/ パーティションをボリュームグループ以外の場所に別途作成するようにしてください。
---ここまで---

/bootパーティションと、/パーティションを定義するとLVM構成を作らないことは、経験的なことでは分かっていました。
また、以前は、起動させるためには、/bootパーティションはHDDの低位置に配置しないといけないような記事もありました。
MBRの場合は、基本パーティションでなければならないといった制約があり、現在はそういった制約はなくなっています。
GPT構成に対応したものも出てきています。
今現在、改善されこうした制限事項はなくなっている項目もあるようです。
プログラムミスで、起動用の情報が削除されるのを防ぐために別パーティションにしたという説もあります。
結局、調べてもよく分かりませんだした。
時代の流れで変化していくということのようです。

なおカーネルの世代管理は、Redhad系では、/etc/yum-conf あるいは、/etc/yum.conf の中のinstallonly_limit=nといった定義はよく知られています。
Vine Linuxは、新と旧の2世代管理です。
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/bootをLVMにしたとして……



BIOSのブートローダが検出する「ブート可能フラグ」はどうなるんでしょうかね?
あとは…MBRに読み込んだブートローダがLVMを理解出来るのか?という問題もありそうですが……。

手間掛けるわりに実入りが少ない…と思われます。
複数カーネル入れるとしても、古いカーネルは削除してしまって問題ないですし。
Redhat系だとカーネルパッケージは「アップデート」ではなく「インストール」になりますし、古いカーネルをいくつ残すか。という設定も可能だったりします。
まあ、ブートパーティションのサイズが小さいと「インストール」に失敗する。なんて目に遭うのですが。
# CentOS6.xでブートパーティションのサイズを100Mにして不足…なんて事態に。(5.xでは足りたんですけどねぇ)
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カーネルは確か最大4つくらいまでインストールされて、新しいカーネルがインストールされると古いものは消えていきます。


なので、何もしなくてもOKです。
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もともと200MBぐらいで容量は十分だし、溜まっていく古いカーネルは消せばいいだけだからね。

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