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こんにちわ。有限会社を昨年設立しました。確定申告のため私に支払われた給与の源泉徴収票を書くところです。まずA欄の支払金額欄には150万円と書きます。次にB欄の給与所得控除後の金額には85万円と書きます。生命保険の控除が5万円でその他の控除がないものとして計算すると源泉徴収税額欄にはいくらとかけばよろしいでしょうか?また所得控除の額の合計額には5万円と書くのでしょうか?また、問題があるのですが、150万円の給与の内訳ですが30万円×5ヶ月分です。しかし、そのうち3か月分はまだ源泉徴収税を支払っていません。いわゆる未納付です。この場合源泉徴収票に「内書き」すると書いてありますが、この未納付分をどこの欄にどのように書くのでしょうか?その場合の書き方をアドバイスお願いいたします。

A 回答 (1件)

所得控除の合計額には、基礎控除として誰でも受けられる控除38万円があるので、生命保険料の5万円控除と足して、43万円と書きます。


源泉徴収税額の欄には、実際の税額(給料から引かれた額のうち年末調整後の実際に納める額)を記入すると良いと思います。そして、源泉徴収票の真ん中から左下らへんに、扶養家族の名前を書いたりする空間があると思うのですが、そこに『○○○円未納付』と書きます。
実際に計算すると、42万円の所得金額になるようなので、それの1割、4万2千円の税金ですが、定率減税20%があるので、8400円の割引にして、3万3600円が実際の税金になります。
お給料から引かれている金額が、3万3600円より多ければ、その額が返還されますし、少なければ、徴収されます。
年間で他に収入がなければ…ですが。
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