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私、2014年10月から太陽光発電50kw未満の発電をはじめまして、またそれ以前から米作りで農業をサラリーマンをしながら給与所得を得ていました。いわゆる兼業農家です。
この度2016年5月会社(事業所)の移転により、転勤が出来ない事情で、退職を考えています。しかし太陽光発電が事業所得に扱われますと、個人事業者ということになり失業保険が給付されない事になるのか非常に不安になっています。太陽光発電は勤務に関係なく発電してくれますので就職の妨げにならないと思いますが。
また農業所得は赤字状態で給与所得にくいこんでいる有様です。
どなたか、適切な回答、またアドバイスいただけたらありがたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

ここで質問するより、現状の設定を箇条書きでも良いから作り、税務署の相談窓口へ行きましょう。


行政の相談窓口は皆さんの思い込みより、ずっと親切で、親身になって、相談を受けてくれます。

Ps.事例は違いますが、実際、当人も以前働いていた会社の、賃金味払いの相談で行った時も、その後に、無断名義使用での会社の借金問題も、迅速に対処してくれましたから。

皆さんが思うほど行政の相談窓口ば敷居高では無いです。
税金を払って、奴らを養っているのだから、フル活用しましょう。
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この回答へのお礼

実際にハローワークの雇用保険窓口に相談に行き、心配事とりあえず解決いたしました。
事実を述べた結果、気にしていた太陽光発電は、不動産所得と同じで、労働せず収入が入るとの解釈で、問題なし。
ただ、農業につては、失業保険給付中は、週20時間未満の労働時間制限が付きます。また日々の生活の中の労働時間を申告する必要があるとのことでした。
ご回答・アドバイス頂いた方厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。ジョジクルーニ

お礼日時:2015/12/02 18:32

履歴書や面接の際に「副業として……」「後継ぎとして……」という発言をして、理解を得られた会社に入るのがよろしいかと。



太陽光が「事業規模」と兼業であっても「農家」である以上、一番厳しいのが失業保険になります。
こればかりはハロワの担当者次第なので、ダメ元で相談してみると良いかと思います。
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>太陽光発電50kw未満の発電をはじめま…



1kWでも 50kW 未満、49kW でも 50kW 未満ですけど、具体的に何kW あるのですか。

>太陽光発電が事業所得に扱われますと…

住宅の屋根に乗っている 3kW 前後のものなら、事業とは言わないでしょう。
「雑所得」です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm

49kW に近いのなら、やはり事業所得でしょうけど。

>個人事業者ということになり失業保険が給付されない事になる…

でしょうね。

>農業所得は赤字状態で給与所得にくいこんでいる…

税法の定めにしたがって正しく計算した結果が赤字なら、給与所得との損益通算は可能ですけど、ご存じありませんでしたか。
サラリーマンをやめたのなら、太陽光発電による事業所得との損益通算でもかまいません。
太陽光が雑所得に過ぎないのなら、農業赤字との損益通算はありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2250.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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