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質問させていただきたいのは、タイトルのとおりなのですが、自分の所得証明書を見ると、「住民税」「社会保険料」の欄にはっきりと金額が書かれています。また「所得税」というのは基本的には「源泉徴収税額」の欄に記載されている数字のことなのですよね?なんですが・・・・・

具体的な質問その1
 しかし、他人の所得証明書を見せてもらうと、「住民税(と市県民税というのは同じものですよね?)」の欄は空欄(「0」となっているわけではなく全くの空欄になっている)になっている人が多いのですが、これは市県民税は課税されていないということ=0円ということなのですか?
 「所得証明書」が出ずに「非課税証明書」しかでない人がいますが、この場合の「非課税」とは、何税が非課税なのでしょうか?(所得税?)
 「所得証明書」という名目で出ているのに、「住民税」の欄は空欄になっている人がいるので、「(市県民税)非課税証明書」ということではないのかなぁ?・・・と思うのですが?
具体的な質問その2
 「年調定率控除額」の記載がある場合、年末調整でいくらか返っているわけですが、この「年調定率控除額」というのは返って来ている額そのままなのですか?つまりこの場合の所得税額は「源泉徴収税額-年調定率控除額」でいいのですか?

A 回答 (1件)

 所得証明書とは、昨年の所得(給与所得等)の証明ですので、住民税どうこうは関係ないと思います。

つまりその方は、所得がなかったということになります。
 非課税証明書とは、住民税が非課税ということです。一般的にどちらも市町村ででるものです。
 年調定率控除額とは、20%の特別減税の金額ですので、還付金額とは全く違います。たとえば、会社で20万円の所得税を預かっていて、実際の税額が8万円だったら、12万円還付になりますが、年調定率控除額は2万円と出てきますよ。
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