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大阪主管事務所(住之江)で近々ユーザー車検を受けようかと思案しているのですが、
私自身、初めての事で、まったく車検当日の現場の様子が想像できないでいます。
現場の様子というのは、順々に通過する各々の検査箇所や、朝一番の第1ラウンドから
最終の第4ラウンドまでの混雑具合とか・・・。
※軽自動車を新車で購入して初の車検です。

少し前に、主管事務所へ別件で入電し、聞いた内容では、「頭が真っ白になりパニックにならない
限り、大丈夫です」としか聞いてませんでした。

●私自身、パニックどころか冷静に、出来ることならじっくり検査を受けたいのですが、
各ラウンドにおいて、流れ作業的に、後方の順番待ちの方からのプレッシャーを受けたりとか
あるのかな・・・と、勝手に想像してますが、実際は違うものなんでしょうか。
(間違った認識をしていたらすみません)

●また、ネット予約では、当日の朝一番の第1ラウンドから最終の第4ラウンドまでありますが、
 もしも最終の第4ラウンドで実施するとしたら、後方が居ないため、時間内に比較的落ち着いて
 検査できるものなんでしょうか。

●車の仕組みや整備においては、ズブの素人ですが、専門知識等も必要ないものでしょうか。

●工具や非常灯など、車載しておくべき必須の道具類は必要でしょうか。

●申請時点で必要な書類の中に、点検整備記録簿 (車検時期に実施すべき定期点検の記録簿の提示が必要です )とHPにありましたが、現在、車検証や自賠責保険関連しか無いのです。
新車で購入して以来、常識のオイル交換やタイヤチェック等通常の確認ぐらいしかしておらず、
業者に依頼して検査を出したこともありません。
点検整備記録簿は必須の書類でしょうか。

●当日の所要時間についてですが、主管事務所に入ってから申請→受験→車検証交付→退出
に至るまで、どの程度の所要時間がかかるものでしょうか。

以上、●の点において、実体験に基づく生々しい声を聴かせていただければ有難いです。
どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

車検場は何処でも同じだと思いますので・・・



ます、検査事態は、ごく簡単に流れ作業です。
何事にも普通に対応できるなら全く問題なく対処できます。

ラウンドは1でも4でも結果的に同じです。
4ラウンドの最後まで待って行えば後にはいなくなるでしょうけど・・・
もしそこで不合格なら、その日は諦める事になります。
1ラウンドで受けて、不合格ならその日のうちに修理してもうもう一度受ける事が出来ますが、
最後の最後だともう一度が出来ないかと・・・
一回の検査料で3回コースに入れます。
不合格不合格合格でOKですが、3回不合格だともう一度検査料を支払わなくてはいけません。
当日に3回受ける事が出来る。と言う事になっています。

検査には車の知識は必要有りません。
車載工具は必要有りませんが、非常信号灯(発炎筒)は必要です。
勿論使用期限が切れていてはいけません。

整備記録簿は必修です。
車検を受ける時には24ヶ月点検を行ってから受けないといけません。
(今は後整備もOKですので、1年前の12ヶ月点検記録簿があれば受ける事が出来ます)
文面からは12ヶ月点検をやっていないようですので、
今回の車検前に24ヶ月点検をやっておかないと合格しません。(書類確認で書類不備となります)

順調行けば書類確認から車検証交付まで15分もかからないです。(順番待ちの時間を除く)

私のところだと、
片道1時間かけて行き、空いている時は車検検査に15分かからず・・・帰りに1時間かかります。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
よい勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/09 18:39

どこの車検場でも同じです。



>●私自身、パニックどころか冷静に、出来ることならじっくり検査を受けたいのですが、

じっくり検査は行いません。
そんなのんびりしてるほどの余裕はありませんし、測定は機械で行いますので。

車検の検査は、壊れていないかの診断ではなく、単なる検査です。瞬間的なものでしかありません。
ですので、車検が終わったから2年間は大丈夫と言う物でもありません。

>●また、ネット予約では、当日の朝一番の第1ラウンドから最終の第4ラウンドまでありますが、

どこも同じです。
ただ、基本的に第一ラウンドは、さっさと終わらせて帰って別の仕事をする予定の人もいます。

第4ラウンドは、落ちた時のリカバリーが行いにくいので、当日再検査が受けられなくなると言う可能性があります。
まぁ、その場で治せない様な故障などであればもともと無駄ですけどね。

>●車の仕組みや整備においては、ズブの素人ですが、専門知識等も必要ないものでしょうか。

指摘を受けても意味が分からないと、その後どうするのでしょうか?
修理業者に修理を頼んで、修理をしてからもう一度車検場に持ち込むことになりますが、そのダメな内容が判らないと修理を依頼される方も困ることになります。

>●工具や非常灯など、車載しておくべき必須の道具類は必要でしょうか。

保安基準で決まっているものは搭載しておく必要があります。
非常用の発煙筒は有効期限が切れていると、確認されたときに車検で落ちます。
工具の搭載は必要ありません。
治せない人が積んでいったって意味はありませんが・・・

>●申請時点で必要な書類の中に、点検整備記録簿 (車検時期に実施すべき定期点検の記録簿の

12カ月点検は自動車使用者の義務になって居る物です。
行っていないなんてこんな公然の場でいう物じゃありませんが?
行っていれば前回の12か月点検記録が残っているはずです。
車検が通ったからと言って点検しなくて良い物ではなく、車検の後に点検して記録簿に残す必要があります。

車検の後で点検すると言う事も出来ますが、そうなると直前の12か月の記録を見せてくださいと言われる事もあります。
あと検査を指定すると、後日国土交通省から、車検の後にきちんと点検を行ったのか?と言う問い合わせ状が届くことがあります。

>●当日の所要時間についてですが、主管事務所に入ってから申請→受験→車検証交付→退出

早ければ30分。
遅ければ不合格です。
混み具合、書類の準備具合などで大きく変わります。


ただ、自分で自分の車の事が判らない人は、ユーザー車検は受けない方が良いと思います。
車検はあくまでその瞬間での最低限の不具合がないかを確認するだけの物で、その後帰り道で壊れた所で何も保証もありません。

ブレーキなどは、ぎりぎりの状態で交換できれば、国産車で10000円位で修理できますが、ほんの一瞬でも遅れれば、ディスクまで交換しなければならなくなり、数万円の出費になります。
そのため、少し余裕を持って交換するのが基本です。

そういう事を自分で行っておらず、業者での点検も受けていない人は、ダメになった時点で気が付きますので、点検に出している人よりも余計に修理代などがかかり、結局損をしたり、使いたいときに車が使えなくなるなどの失敗をされたりします。

お金を安く済ませたいならその分、汗をかいて勉強して、自分で点検する必要があります。
汗をかきたくない人は、お金をかけるしかないのです。

お金はかけたくない、汗もかきたくないと言うようなことをしていると、車の寿命が大きく縮んで結果大損する事にもなりますので、ご注意されてください。


私自身は自分で覚えて自分で修理していますので、税金と保険を除けば、大した維持費はかかって居ませんけどね。

手に追いにくい故障と言う物もありますが、自分で先に判断できますので、高い費用が掛かるようになる前に、ディーラーなどへ持ち込みますので、そういう部分でも安上がりに済んでいます。
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この回答へのお礼

詳細にわたり詳しく説明していただき
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/09 18:42

日本語が理解出来れば問題無いのではなかろうか?


感じ方は人それぞれでは有るが

このサイトを利用出来る環境が有るのならば 検索でいくらでも情報は入手出来るはずなのだが それが出来ない程度の理解力では難しい可能性もあり得る
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