どこまで持って良い？

　僕は高校生なのですが、スポーツが苦手で、その上最近はカツアゲの標的にもされてしまいました。幸いその時は￥２０しか持っていなかったので大したことも無く終わりました。
　それからというもの、毎日自転車の前かごの中に先の尖った柄の長い釘抜き（全鉄製）を装備しています。しかしそれでも心配なので、もっと強力な武器（ナイフ・レーザーポインター・エアガン・手製の大型爆竹）を準備しているのですが、法律的には、どのような武器を持ち歩いてよいのでしょうか。
　また、20歳になったら乙種狩猟免許と散弾銃の免許を取りたいのですが、これも護身用に持ち歩くのはいけないのでしょうか。
　包丁でも、「今日の家庭科調理実習で使ったものです」とか「向こうがナイフ持ってました」という理由で使えないでしょうか。

No.8 ベストアンサー 回答者： marcy 回答日時： 2004/03/18 22:04

質問の趣旨から少しそれるかもしれませんが、例え合法的な武器があったとしても、それを使って戦おうなどとは思わないほうがいいですよ。

どんな武器を持っていたとしても、もし相手がある程度の修羅場をくぐり抜けてきたような人だったなら、抑止する事はできないでしょうし、かえって相手を逆上させ、より重大な事態に進展してしまう可能性もありえます。

また仮に撃退できたとしても、何らかの理由で身元が割れるような事があれば、報復が恐ろしいでしょう。何しろ彼らは面子を大事にしますから。

カツアゲに遭わないためには、オーラ作り出す事が大切だと思います。といっても難しい事はありません。
・背筋を伸ばす
・口元を引き締める
・目線は前（ガンを飛ばしてはいけませんが）
・フラフラ歩かない
などという事です。100％とは言いませんが、だいぶ被害に遭う割合は減ると思いますよ。

それでも心配ならば財布を二つに分けて持つ事をおすすめします。カード類など盗られて困るような財布とは別に、だいたい2000円くらい入った小銭入れを用意しておくという方法です。これくらいの金額なら万が一のことがあっても、何とか諦めがつくでしょう。

格闘に自信が無いのならば（有ってもですが）、極力戦おうなどとは思わない方がいいですよ。戦わずして危機を逃れる事が護身の基本です。

No.9 回答者： D-Scopion 回答日時： 2004/03/18 23:13

ANo.#2です。

ANo.#8さんが言われているように..間違ってもANo.#2でのスタンガン、催涙ガス等で攻撃しないでください。

身を守る程度で..。

No.7 回答者： noname#11476 回答日時： 2004/03/18 11:18

全部だめです。

特に銃は論外です。免許があってもそのようなことは出来ません。

身を守りたいという場合、有効でかつ合法の範囲内としては、

・セコムセキュリティ
　　個人用に緊急出動信号の出るものがあります。警備員が現場に急行します。
・携帯電話
　　１１０番を短縮ダイアルで出来るようにしておくとよい。
・防犯ベル
　　とんでもない音が出ます。が、、人のいない所ではあまり効果はなさそう。

ただですね。脅迫された場合はそれだけで犯罪ですから、まずは親に話すのが一番です。
そもそもそういう犯罪行為はたとえ高校生であっても厳しく処罰しなければなりません。
あってはならない行為であり、脅迫して金銭を奪うという行為は「強盗」ですから、これは親告罪（やられた人が告発して初めて罪になる）ではなく、その事実があっただけで犯罪として処罰されるものです。

一応合法的な範囲としては、護身用スプレーというのもありますが、学校の校則には反するでしょう。
逆にご質問者が処罰されるということになります。
また使い方を誤るとご質問者自身が犯罪者になりますので全くお勧めできません。

No.6 回答者： SCNK 回答日時： 2004/03/18 02:09

傘とか錘を入れた袋とか瓶とか使えそうなものは考えれば沢山ありますよ。

鞄なども防御には使えます。

まあ過剰防衛にならんように注意しましょう。正当防衛にするためには相手が攻撃中であることが必要です。

No.5 回答者： stone_cold0315 回答日時： 2004/03/18 00:17

釘、ナイフ等は軽犯罪法に触れます。

ナイフも大きさ、種類によっては青少年健全育成条例、銃刀法に触れます。
手製爆竹は爆発物取締（死刑、 又は無期若くは７年以上の懲役又は禁錮）および、火薬類取締法（３年以下懲役又は１００万円以下の罰金）に触れます。また、狩猟免許はすでにコメントされている通り護身用に猟銃を所持することはできません。

エアガンも人間に向けて使用した場合、暴力行為処罰に関する法律違反となります。改造してあるようなもので、一定の性能のあるもの武器製造法に触れます。

カツアゲは恐喝にあたりますので、常識的には親御さん、該当する学校、所轄の警察署などに相談するのがスジと思われます（手紙等で告発する方法もあるでしょう）。

参考URL：http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm

No.4 回答者： okozyo 回答日時： 2004/03/17 23:56

例えば普通の工作用のはさみ（刃渡り５ｃｍ以上）を手で持って歩いているだけでも銃刀法違反となります。

カッターナイフでも刃を出している状態で所持していれば銃刀法違反になります。これでご理解いただけると助かるのですが、あなたがあげたものは全て銃刀法違反になります。持ち歩いてはいけないものです。そもそも日本の法律で持ち歩いてよい武器はありません。手製の大型爆竹など所持しているのが見つかれば補導じゃすみません。逮捕は確実です。高校生ということなので少年法は使えませんよ。

猟銃や散弾銃も同様に護身用として持ち歩けば銃刀法違反です。単純に考えて拳銃を持ち歩いていて銃刀法違反なのにそれ以上に殺傷力があるものを持ち歩くことが認められると考えること事態間違いです。詳しくはわかりませんが、猟銃や散弾銃は使用する際と使用後に国か県に申請と報告、使用理由を知らせる義務があるはすです。

正当防衛が認められるのは自分自身あるいは近辺の人間が他人によってその生命を失う恐れがあるときです。相手がナイフを持っていただけでは過剰防衛とされ、正当防衛は成立しないでしょう。ついでにいっておくと高校生が包丁を持ち歩くこと自体普通ないでしょう。授業に使ったなどといえば学校に確認するのは当たり前です。適当な理由をいって逃れようとしてもすぐにばれます。適当な理由で逃れようとしたことがわかれば、怪しまれるのは当たり前です。

あなたは自分の身を守るためと思って持っている（持ちたい）のかもしれませんが、場合によってはカツアゲをした人間よりあなたがより重い罰を受けることになります。カツアゲだけなら窃盗罪程度でしょうから場合によっては補導で済みますが、銃刀法違反はそんなことありません。また、カツアゲした人間を武器を使って傷つければ、殺意があるとみなされ殺人未遂罪が適応されてもおかしくありません。

余談ですが、日本でプロボクサーなどが一般人を殴ると理由は関係なく傷害罪で逮捕されます。と同時にライセンスも取り消しになるはずです。

最後に、こういうものを持ち歩こうなどと考えるのはやめましょう。

No.3 回答者： gottani_milk 回答日時： 2004/03/17 23:24

そんな物を持っていて警察官に見られたら間違いなく補導されますし、例え相手が強盗でも傷付けたりすると「過剰防衛」で補導の対象になります。

20歳を超えていれば逮捕ですね。例え調理師であろうと正当な理由無く庖丁を持っていれば違法行為ですし、免許を持っているからと言って散弾銃を街中で持ち歩くなんて論外です。嘘を付いても調べればすぐ分かってしまうことです。常識を持ちましょう！

参考URL：http://www.asahi-net.or.jp/~la7m-ash/jutohou/jut …

No.2 回答者： D-Scopion 回答日時： 2004/03/17 23:22

あの...。

　「それからというもの、毎日自転車の前かごの中に先の尖った柄の長い釘抜き（全鉄製）を装備しています。しかしそれでも心配なので、もっと強力な武器（ナイフ・レーザーポインター・エアガン・手製の大型爆竹）を準備しているのですが、法律的には、どのような武器を持ち歩いてよいのでしょうか」

やりすぎでは...。めっちゃ法律にひっかかりまくるのでは？？
　　専門家じゃないけど...う～ん。
・くぎ抜き（危険すぎます
・ナイフ（持ち歩くのはタブーですね..。
・レーザーポインター　（役に立つの？
・エアガン(相手が素手であれば、打った時点で.罪に..。過剰防衛になるのでは？
・手製の大型爆竹（これで何するの？？　投げつける？

もっと護身用なら護身用らしいものもってたらどうでしょう..。

・スタンガン（ちょっと危険かな..)
・警報アラーム
・催涙スプレー
　　等ですね...。

★防犯クラブ
http://www.life-sos.com/

★防犯オンラインショップ
http://www.apa-direct.net/

★防犯百貨
http://www.bouhan-h.net/

★ただ使い方を間違えれば犯罪になります。
　　　　　　　　　　　くれぐれもご注意ください。

No.1 回答者： jixyoji 回答日時： 2004/03/17 23:20

こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。

nagasaka216さんのやろうとしていることは全て下記法規に触れます。ナイフ・レーザーポインター・エアガン・手製の大型爆竹,乙種狩猟免許と散弾銃の携帯など最早荒唐無稽としかいえません。

「銃砲刀剣類所持等取締法」
http://www.n-p-s.net/new0001.htm

かつ上げされそうになったという事ですがされそうな場所に下手に近づかない。また筋トレなどできるだけ逞しくなれば特にそういう標的になる事もないと思いますが...。

それではより良いネット環境である事をm(._.)m。