プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして、とても私的な事柄ですが、理性的に心が整理出来ず、質問させたいただきました。
よろしくお願いします。

私は現在、27歳の未婚男性です。私の生い立ちからを申し上げると、私が4歳のころ母が失踪しました。その後は、父方の祖父母と一緒に暮し、忙しい父に代わって祖父母に育ててくれました。
今でも覚えておりますが、母がいなくなった当初は母を探して日長、近所を探し回り、家族を心配させました。また、母に会いたいと駄々をこねて、家族を困らせていたこともはっきりと覚えています。

やがて、友達と遊ぶことが多くなってから、昼間は母のことは忘れていましたが、道ですれ違う母子連れ、絵本の中の母親の姿を見ると無性に母に会いたくなりましたが、叶わぬことを分かり始めていただけに、強い心のねじれが生まれました。
とりわけ、夜、寝ている間に母の夢を見て家中を泣きながら捜し歩いたことはしょっちゅうでした。
中学、高校に及ぶとその気持ちは深層化し、周りの大人から暗い子だと言う評判を貰いました。
一度だけ家族の前で、どうしてい母が居ないのかと直截に聞きましたが、父が母親は自分のしたいことがあって私たちとは一緒に住めなくなったと答え、子供の目にも父の辛そうな表情は読み取れたので、それ以上の追及はできませんでした。
又、母親からの連絡は無く、絶望に襲われる日々が多い青少年時代でした。

祖父母、父の温かい心に見守られてきましたが、一方では女性不信が募る一方で、恋愛は未だに誌上だけです。大学時代に一度女学生に心が傾きましたが、いつか突然消えていくのではないかと言う恐怖ですぐに沙汰やみになりました。相手も理解できなかったと思い、申し訳けないことをしました。

大学進学時はまともな家庭人にはなれないと予感して、独りで人生を楽しめる専門分野に進みました。大学で信頼する先輩の精神科医などに相談しましたが、どれも納得の行く答えはありませんでした。多くは沢山の女性と付き合えばそのうちに変化すると言いますが、そんな単細胞な精神ではないので、困ります。
ただ、女性不信は個人的関係に限られ、研究などでは国籍を問わず円滑に付き合いますが、時として相手が恋愛感情を持ち込むと非常に気まずくなり困っております。
このような私が母に会って、長年の気持ちをぶつけられれば、変わるものでしょうか。今でも、時々、美しく上品な笑顔の母の夢を見ます。

質問の本題ですが;
実は、母の居所が偶然に近い形で分かりましたので、この質問をさせていただいています。
母のことが知りたくて、興信所に調べてもらいました。父母が離婚したのは母の失踪後8年後と言うことを、戸籍関係の書類を取り寄せた時に知りました。
一度だけでも会って、23年の心の空白を埋めたいと切望しています。
その母は、今はある男性と結婚していて、子供もいることも知りました。暮らし向きは窮屈のようです。
母に会いたいとコンタクトすることは一方的なエゴでしょうか。とりあえず切り出してみて、拒否されたら諦めます。
しかし、それは取りも直さず、母親に捨てられることの第二弾にならないかと思い迷います。
母親を恨んだことは一度もありません。それどころか、美しく、優しい母親しか頭の中にありませんし、できることがあれば何でもしてあげたいと思います。

又、今頃になって、母に会うことについて父はどんな気持ちを抱くでしょうか。それも心配です。
心配だけが先行しています。

アドバイスをいただければ大変うれしく存じます。

A 回答 (14件中1~10件)

たまたま質問を拝見して、他人事とも思えず、どうしても気になってしまったので回答させて頂きます。



貴殿の質問や、他の方へのお返事を拝読して感じることは、貴殿はお母様にコンタクトを取ることを心の中では既に決定しているということです。しかし、それがどういう結果をもたらすのかを心配されている。また、周囲から納得の行く形でのゴーサインは得られない。それで質問されたのではないかと推測します。

もう貴殿がコンタクトを取ると決めている以上、どういう回答を得たにせよ、貴殿はコンタクトを取ろうとすると思います。では、なぜ躊躇しているのか。それは、貴殿が本当にコンタクトしたいのはお母様ではなく、貴殿自身の心だからではないかと思います。貴殿は幼少時からご自身がつらい境遇にあることを自覚しながらも、それを感じる心を「理性的に」押さえつけ、母親像を美化することによって何とか精神のバランスを保ってきたのではないでしょうか。しかし、今までは何とかやり過ごせていた「心のねじれ」も次第に負担となり、また、現実的にも女性と安定した関係を結べないという問題をもたらすまでになってしまった。そこへ、偶然に近い形でお母様と接触するチャンスが訪れた。

しかし、私個人の考えとしては、これは偶然ではなく必然であろうと思います。貴殿が今まで押さえつけていた自分の心にコンタクトし、向かい合う心の準備が整ったので、貴殿自身が、自身の心で、そのようなチャンスを引き寄せたのではないでしょうか。そして、向かい合った結果、これまで押さえつけていたつらい気持ち、悲しい気持ち、場合によって怒りといった感情に出会って、今まで保っていた危うい精神のバランスが崩れてしまうことを貴殿は恐れている。それがご質問の本意ではないかと私は感じます。

貴殿自身の人生なので、現実的にどういう結果がもたらされても、私には責任は取れません。しかし、貴殿は不幸な生い立ちであることを自覚しながらも、やはり心の底では幸せになりたい、幸せな家庭を持ちたい、と願っているのではないでしょうか。もしそうであるならば、この一件はどうしても貴殿が乗り越えなければならない課題だと思います。それは、私の考えによれば、現実のお母様と和解するとか、助けるとかいったことではないと思います。そうではなく、貴殿が、自分の心と向き合い、本来あるはずだった幸福な幼少時の思い出が失われていることを嘆き悲しみ、受け入れ、自身の力で普通の人生を再建することではないかと思います。そのプロセスの中には、お母様を許し、愛するということも、当然含まれるでしょうが、現実のお母様との関係は、何かのきっかけや手助けにはなっても、恐らくそれだけでは問題の最終解決には至らないのではないでしょうか。

踏み込み過ぎた回答かもしれませんが、あえてここまで書かせて頂いた理由は、貴殿がその内容を十分に理解するだけの知性と、ご自身の心と平静に向き合う誠実さ、またそれらを乗り越えていくだけの心の強さをお持ちではないかと感じたからです。もし、上記の内容が当てはまっているのでしたら、どうぞ恐れず一歩を踏み出して下さい。つらいかもしれませんが、問題は自分の心なのだという点を見誤らなければ、貴殿自身の心のありようが少しずつ変化し、人生がこれまでとは違った形で自然に展開していくと思います。全ての答えは、貴殿自身の心の中にあります。自分ではどうにもならないという場面になっても、神様(といってまずければ、偶然の機会や援助者の出現によって)が助けてくれます。それに、なんといっても貴殿はまだ若いし、人生はまだこれからです。幸福をお祈りしています。
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この回答へのお礼

ご指摘いただきありがとうございます。
自分の心を開いて、ご意見を伺いました。正におっしゃる通りだと思います。
私も子供の頃から祖父母、父に甘やかされすぎたことをいいことにして、自分の心の形成過程を客観的に直視することを避けてきたことは事実です。それがために、常に第三者に何事も依存する傾向があり、精神の自立が果たせていません。それをいつも安易に母親の所為にしていたことは確かですし、一番容易でした。

誠に鮮明に私の精神状況について描写、ご指摘いただき、感謝いたします。結局、私はこれから時間をかけて自分で”心の旅路”に出て、自分を探さなければいけない時点に差し掛かったようです。
仰るように、母に会うことはその一里塚になるかもしれませんが、旅そのものではないと思っております。
子供が母親を慕う状況とは異なる精神形成上の欠落、補完、成長と言ったインナートリップをしていくことだと理解しました。
それは誰にも助けてもらえない自己形成だと思います。

今、他にその一里塚は見当たらないし、思いついたことはその時期だと私も感じますので、そう言う意味で母親に会います。
感傷的な母子対面は望みません。ただ、生きた、生まれた証としての母親をきちんと確認したいと思います。
無論、母親にそう言う必要もなく、分かりやすい対面をしてきたいと思います。

月が替わってから、人を介して手紙を渡し、面会の可否を聞いてから、会ってまいります。
非常に論理的なご指摘をいただき、大変ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/30 22:19

>>母親に捨てられたトラウマは何時消えるのでしょう



あなたが何もしなければ、一生消えません。

何も・・母親に会う様な程度の事ではありません。
もし、会ったとしても、何の解決にもなりません。
まあ、会えば一時、何らかの感情の起伏はあるでしょうが。
それだけの話でしょう。

何・・
自分と向き合うことです。

自分と向き合う・・以前の「自分」が何かを知る必要がありますが・・
自分が分からなくて、「自分」と向き合う事などあり得ないです。

その様なお話。
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この回答へのお礼

お早うございます。

私の精神の自立が弱く、相変わらず母親に部分依存していることに起因する話だとは思います。その部分んについて時間を止めようとする自分に別れを告げるための動機を求めている状況かと思っております。
幼児性の部分依存はある程度残るのは仕方ないのですが、私の場合には少し大き過ぎるようです。
自分と向き合うことしかありませんが、解き放つ鍵を求めております。
有難うございました。

お礼日時:2013/05/25 07:13

私なら会います。


会わないと、一生想像しつづけ、死ぬときに後悔すると思うから。
人間の一生なんて、たかが80年やそこいらですよ。後悔しないように。

遠距離恋愛とかもそうですが、離れていると相手を美化してしまう傾向があります。
自分の都合の良いイメージを持ったり、想像していくうちにそうなってしまいます。

お母さんに会ったとき、自分の想像してきた頭の中のお母さんと、180度違う可能性もあります。
そういうこともあるのだ、と踏まえた上で、お会いすると良いでしょう。

離婚は失踪8年後、ということですが、これは法律上、失踪したり別居したりして7年たつと、離婚できるからですね。お父様も、お母様が戻られることをどこかで望んでいらっしゃったのかもしれませんね。

人間生きていれば、本当に様々な試練があります。
お母さんも、当時、色々なことがあったのでしょうね。人の心はもろく、弱いものです。

いい再会が果たせればいいですね。

別の意見かもしれませんが、ちょっぴりあなたが羨ましいです。

私は、両親がおりましたが、母親は精神的に私をずっと虐待し続けました。
そばにいて、一緒に暮らしているのに、何度も何度も母親に捨てられてきたのです。
小さい頃は、まさか自分の母親が私を虐待なんかするはずないと、無心の愛を求めましたが、無理でした。

何か違う、と違和感を抱えながら大人になり、恋愛がうまくいかない、人を心から信用するのに時間がかかる、など、問題を抱えています。あなたと同じように、会社の同僚など、国籍問わず、仲良く楽しく話しをすることはできます。

「私には母親などいなかったのだ」と確信したのが39歳でした。
言葉の虐待、性的虐待、恋愛や結婚の阻止、侮辱、あざけり、ありとあらゆる手段で、実の娘の不幸を、あたかも「良い母親」を演じながらずっと支配してきたんです。それに気がついたのが39歳。

あなたのようなケースは、4歳の子を置いていく母親を当時はうらんだかも知れませんが、大人になってみると、色んな事情があったんだろう、と理解できますが、虐待はそうじゃありません。色んな事情があったところで、許せる行為ではないですし、一生子を苦しめるのです。

トラウマがなくなるかどうか、ですが、あなたの今抱えている問題は、トラウマが原因しているものではないと思います。お母さんと会い、いい関係を築けたら、トラウマは遠いどこかに、忘れてしまうほどの小さいものになるかもしれません。が、そんな単純なものではないです。

それは、小さい頃から、悲しい現実、辛い現実に蓋をするように、脳に指令を与えてきているからです。
思い癖や、対人関係の問題は、この長い歴史の中で形成されたものです。
ですので、お母さんと会えば治る、というのではなく、家族関係専門の精神科に通い、じっくりとミーティングやカウンセリングを通して自分と向き合えば、消えていくものだと思います。

感情も脳が作り出します。科学です。

脳に、普通の子供なら与えられるはずの、無心の親の愛が受けられなかったダメージがあるのです。
親に事情があろうと、どうであろうと、傷ついたあなたがいるのです。

どうか、「いい人」にならず「傷ついた自分の気持ち」にも目を向け、自分自身を癒してあげてください。

お母さんと再会できたら、あなたの報告が聞けたら嬉しいです。
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この回答へのお礼

ご自身の壮絶な体験を乗り越えられたことに心から敬意を表させていただきます。私などは、自分で自分の物語を心の中に作ってきたことは確かです。

ご指摘の通り、母に会ったら心の空洞が埋まるとも思えません。むしろ、ご指摘の通り、自分の傷ついた気持ちに正面から向き合い、治すことが必要だと考えております。その際は、専門家の力も借りることにします。
母に会うのはそう言うプロセスの強い歩み出し、モチベーションとなるのではないかとも期待しています。単純に会いたいと言うよりは、会って次に進む気持ちのくぎりをつけたいからかも知れません。

有難うございました。母に会えましたら、ご報告させていただきたいと思います。

お礼日時:2013/05/24 21:47

はじめまして。




私は生後5ヶ月で母に捨てられ、父は育てる事を拒否した為、母方の祖父母に育てて貰いました。

質問者さんとは逆で母にはたまに逢えましたが父の事は顔すら知りません。
学生時代は父に会いたいという気持ちが全然無かったと言えば嘘になりますが、育ててくれた祖父母に申し訳無くてどんな人だったか?‥。
写真は無いのか!?すら聞けませんでした。


ですが、一番は祖父母の事を大切に思って生きて来た(2人ともに既に他界)ので会いたい気持ちはありません。


質問者さんを大切に育ててくださったお父さまとおじいちゃんおばあちゃんだけでは不足ですか?

お母さまは質問者さんを置いて出て行かれたんですよね!?

私も人の子の親になって思う事は…母親は何があっても我が子を捨てる事は出来ないという気持ちです。
我が子を持って、初めて自分の親たちがした人間とも思えない仕打ちに怒りを覚えました。


きっと質問者さんと私の違いは母を覚えているかどうかでしょうね。
私は母を紹介されて知りました(笑)


私の両親は今も昔も祖父母のみです。


質問者さんにはとても大切なお母さまなんでしょうね。


ですが、その方はもう結婚されて居てお子さんもいらっしゃるんですよね。


あくまでも質問者さんが決める事ではありますが、私は会わない方が良いような気がします。


自分を幸せに出来るのは自分だけです。
質問者さんは苦労された分だけ他の方より幸せになっていただきたいと思います。


小さな質問者さん(子供の頃の)。
黒いカーテンを開けて出てらっしゃい♪


外はお日さまが差して明るいよ♪
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この回答へのお礼

有難うございます。
これまでにもご回答頂いた方々の中に親に置いていかれた方々がいらして、驚いています。

私の場合、祖父母と父の深い愛に包まれてきたことに感謝しています。
しかし、どうしても脳裏から去らない母の笑顔、声が私を悩ませます。

周りことを考えると、会わない選択もありますが、今のままで殻から抜け出して幸せをつかめるか不安です。
もう少し考えます。

お礼日時:2013/05/24 21:30

質問のタイトルと質問の内容は


違うんですね。

正しい離婚理由がわかれば、
お母さまを許せて、
質問者さまの憎悪感や怒りの感情を
含めた被害者意識も
消滅するかもしれませんよ。

お母さまとのコンタクトは
直接にしないで、
どなたか常識とバランス感覚のある女性に
お願いして、手紙を書いて貰うようにしませんか。

〈ふろく〉
弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi)

許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』)

(相手の男性の理解が前提でしょうけれど)
お母さまにお会いしたいとしても、
被害者意識がクリアできない状況で、
冷静なオトナの対応ができずに、
涙や恨み・怒りetc.が顕現するようでしたら、
お互いの不幸でしかありませんので、
会わない方が賢明でしょうね。

先ずは、離婚理由を
それとなく知ってみませんか。
その上で、ロールプレイング的に、
立場を換えて、お母さまの立場に立って、
極限思考してみませんか。そうすることで
《許し》が可能になるかもしれませんよ。
許せれば、100%は無理としても、
フラッシュバックなどは減衰するのでは
ないでしょうか。
Good Luck!
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この回答へのお礼

有難うございます。
そうですね、タイトルが内容とズレています。失礼しました。
大変、素晴らしいフレーズをご紹介いただき、ありがとうございます。読んで、噛み締めています。
又、母へのアクセスの進め方について、貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。

その後のプロセスを多角的に考え、慎重にして行きたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2013/05/24 21:21

こんばんは。

40代既婚のおばさんです。
私も2歳の時に 母親が失踪しました。

幼少の頃は(幼稚園、小学生)母の絵を書いてとか、言われると 何とも言えない気持ちになったものです。
私は女なので、ある一定期間は 男親より 女親が必要な時期があり、とても 気持ちが沈みがちになりました。
失踪の理由を知りたいですか?
私は、高校ぐらいで、どーでもよくなりました。
学校を卒業して 就職しましたが、自分の中では 母親は死んだと思うようにしてました。
実家の都合で 東京から実家に帰らないといけない事になり、その頃、聞いた覚えもない声のおばさんから電話がありました。

母親でした。
どこで調べたのか、わかりませんが連絡先を調べてかけてきたようでした。
『実家に帰る前に逢いたい』というので、何処にいるのか聞いたら 大阪にいました。

断る理由がなかったので、逢いましたが、謝るばかりで、事情も言わないし…
却って不信感を抱きました。
親に似るのか、結婚しましたが、結婚後3年程で生活は破綻しました。病気にもなりました。(破綻してますが、離婚はしてません…なので、ストレスで病気になりました。)

結婚して子供を生んでわかりましたが、当時2歳の子供を置いてきぼりにして 家を出た母の気持ちが どうしても わかりません。
私もいずれ離婚するかとは思いますが…あくまで娘が成人か結婚後かにしかしないと思います。

トラウマはなおるかどうかは、人各々ですが私個人の意見では 40代に なった今でも トラウマは治ってません。

私は女性なので 特に母親にイロイロ教えて欲しい事がありました…が 何も教えて貰えてませんでした。
主人の実家では 未だに『片親だから、知らない事が多い』とか 言われます。 (自己流ですが、一応なんでもこなしてましたし、言われる云われはないのですが…)
…と いう事で 貴方様は違うかも知れませんが 私は 未だに色んな場面で 母親から育てて貰った事がない嫁、或いは普通2歳の子を置いてでるなんて、余程、可愛くなかったんやね、とか 言われ続けてます。

許す心は個人的には大切な事、親も人間なので完璧を求めてはいけないし、事情があったのだとは思いますが、正直言って、幼少期から今までの苦労は『ごめんね』の一言では消えてなくなるものではありません。
もし 質問者様が お逢いして気持ちが軽くなられたり、吹っ切れるような気持ちになられるので あれば、質問者様の気持ちのままに行動されれば良いかと思います。相手が(母親)受け入れるか 拒否されるか…それを覚悟の上で。

トラウマで女性と付き合えないと言うのは、大変だと思いますが 人は各々違いますので、早く良い方と巡りあえます事、心よりお祈り致します。

まだ 20代ですので、おばさんのようになりませんように、幸せになって下さいね。
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この回答へのお礼

大変有難うございます。
お大変な生き方を拝読して、胸が詰まりました。私などが出会わなかったことを乗り越えらたことに感服いたします。
私も母に会ってどうなるかわかりませんし、何かを期待しません。ただ会って、母の存在をこの目で確認し、母にみて貰えば心は満たされます。
有難うございました。

お礼日時:2013/05/24 21:14

誰がどう止めようとも、会いたいというご自身の気持ちは変わらないと思います。



お父様にとってみれば複雑な思いを抱くかもしれませんが、母親に一目会いたいというのは子供として当たり前の感情です。

会ってみてご自身の心がどのように変化するかは未知数です。会えてもトラウマが消えるかどうか、こればかりは誰にもわかりません。

お母様にも新しい家族がおられます。貴方様が葛藤を抱くようにお母様も葛藤を抱くかもしれません。すんなりと面会できるかどうかも未知数です。

しかし不安はわかりますが自分自身の手でアクションを起こしてみることが肝要でしょう。

結果についてはご自身でお考えください。

無事面会が果たせるように応援しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、母に会いたい気持ちは変わらなく、強いものがあります。
不安な面はありますが、20年あまりの夢を叶えてみようと思います。

お礼日時:2013/05/24 21:01

子が親に会いたいと思うのは権利であり、基本拒否することは出来ません。



父親であれ母親であれ、会ってみないと始まりません。

文面で見る限り、優しい祖父、祖母、お父さんなので、言ってみても問題はないと思います。

まずは胸を張って、会ってみましょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。
ご指摘を伺っていて、母に会うことが自然に思えてきました。

お礼日時:2013/05/23 20:52

私は息子達が小学2年と1年の時に離婚し家を出た母親です。


自分の経験から、直接お母さんに会ってあなたの聞きたいことを確かめても良いと存じます。
私の場合、離婚して10年経った時に次男から連絡がありました。
彼が通う学校の学園祭に招待してくれたのです。
私が途中で話すタイミングを逃すくらい、次男は自分の思いを私にぶつけてきました。
何故離婚したのか?
私の答えに対し「お母さんは嫁姑問題と言うけれど、祖母と結婚したわけでもないのに、どうしてお父さんと向き合わずに逃げたのか?逃げ出すほど嫌いな祖母のもとに僕を置いて出て平気だったのか?」と追及されました。
私はただただ「ごめんね」としか言えませんでした。
次男も何故離婚に発展したのか、何故会いに来てくれなかったのか?その理由を頭では理解していたのですが、どうしても胸の内を私に聞いて欲しかったと後から「ひどいことを言ってごめんね」と話していました。
その後長男とも会いました。
性格の違いで次男ほどではありませんでしたが、冷静沈着な長男の一言一言が全て的を得ていて、荒れていた次男と父親との仲を取り持ってくれていたことに感謝しました。

きっとおあなたの母さんも会って良かったと思って下さいます。
うちの場合元夫は私達が会っていることを知りません。
言う、言わないの選択は息子達に任せています。
長男は大学を卒業したら親父にも告げて堂々を会いに来るからもう少し辛抱してくれと言っています。
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この回答へのお礼

お子様を手放された女性の方のお話に背中を押されました。
有難うございます。
母の状況、様子も確かめながら、いろいろと話してみようと思います。

お礼日時:2013/05/23 20:51

66歳男性です。

テレビの「あの人に会いたい」を見ているようで、涙が止まりません。私は、お母様に会う事に賛成です。ただ今は結婚して子供さんもいらっしゃるというのでそこの事情を踏まえて会う事、これが大切と思います。お母様に会って、お父様と別れた事情と言うものも考慮して上げて、「産んでくれて有難う」の言葉を掛けて上げて下さい。これは私からの切なる願いであります。一度会ったからと言って貴方ご自身が一転して変わる事は無いと思いますが、少しずつ心を開く努力をしていけば必ず女性不信とか様々な問題は少しずつ解決していきます。私の場合はやはり女性不信に小学校5年生の頃陥りました。それは同居していた兄の許婚が若い男と不倫、母が毎日その許婚を問い詰め問いただし平手で殴り、それを毎晩見ていた私は、10代後半から「男性不妊症」になり子供を産ませる事が出来ない体になりました。性ホルモンの異常です。医科大学泌尿器科の有名教授は「原因は小さい頃の性的なショックです、何かを見た?」、と言われました。その後一度は結婚しましたが離婚、今は独身ですがこの数年前に養子を向かえその養子も結婚、小学校2年生の孫がおります。私は仕事の関係で離れて暮らしていますが、時々会っては孫を連れてファミレスに行くのが楽しみです。折檻した母は亡くなり、許婚は次の人と結婚して幸せになりましたが、私の記憶はこの体が覚えています。生きていて良かったと今は思える日々です。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

有難うございます。ご経験されたことに比べたら私などは甘えているとも思います。
そういうご立派な人生を過ごせたらと尊敬申し上げます。
私も母には、「産んでくれて有難う」を素直に伝えたいと考えております。
期待と不安が交差しておりますがしっかりと生きていこうと思います。

お礼日時:2013/05/23 20:48

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