精神障害者（精神疾患）の方心の拠り所はありますか？

Question

こんばんは。

この度は、私の質問を閲覧して頂き有難うございました。

私は、現在双極性障害II型を患い、通院をしながら自宅療養中で無職（医師から仕事は止められています）の４９歳の独身の男です。

現在の病名に至るまで、途中色々病名が変わり、今の病名になりました。

もう通院しながらに自宅療養中の期間が長いため、最近特に私自身の年齢的な事もあり、今迄の療養期間中は何だったのだろうと考える日々です。

此処でのカテゴリー内でも寛解された方や、寛解されて働きに行かれている方の文章を見ると、自分は何の為に生きているんだろうと毎日考えてしまいます。

私は自分自身が今の病気になった事で、無くしたものが多すぎて、私には心の拠り所になると言う人が全く居ません。

精神障害者又は、精神疾患を患っている方で長期間に渡る療養を余儀なくされている方は、心の拠り所と言うものがありますか？

精神障害者には、精神障害と言うものを理解してくれて、心の拠り所になる様な人は現れないのでしょうか？

正直な気持ちを言わせて頂きますと、私の４９歳と言う年齢・双極性障害障害II型いう精神障害・無職と言う事を総合的に考えると、明るい将来が全く見えてきません。

私は、これから将来何を心の拠り所にして生きていけばいいのでしょうか？

今回本心としては、これから先もうどうでもいいと思っています。
本当に、もう疲れ果てました。

rusei · Accepted Answer

わたしは統合失調症１０年です。
そのほかに複数の病気を抱えています。

わたしの心の拠り所は病院のデイケアです。
さまざまな職種のスタッフ（看護士、ＰＳＷ、ＯＴなど）に助けられて
結構楽しく時間を過ごしています。
もちろんメンバー同士のたわいもないおしゃべりも楽しいです。

今、ひとつ楽しみがあって、
わたしが通っている病院にはわたしが所属しているデイケアのほかに
もうひとつデイケアがあるのですが、
そこに気になる異性が所属しているのです。
たまにすれ違うと、「今日も会えた」とうれしくなります。
知り合ったのは入院時に、たまたま同じ病棟で隣の席で食事をしていたからです。
持ち込んだ絵（西洋画）の雑誌を読んでたら
それをきっかけに仲良くなりました。
たしか彼も双極性障害だったと思います。I型かII型かは聞いていないです。
わたしより１０歳くらい上なので、たぶん４０代半ばくらいだと思います。

あと、私生活での心の拠り所は、姉弟の子供（甥姪）の成長を見てると、元気になります。
特に姉のほうは同じ市内に住んでいるので、よく遊びに来るのですが楽しいです。

今は精神病ではなく、別の病気で辛いですが（ここ数日、度々発作が起こっています）
そのために、仕事は諦めています。いつ発作が起こるかわかりませんから。

わたしはデイケアを始める前から、カウンセリングを受けています。
毎週でしたが、今後は隔週→月１位にしようと考えています。
将来的にはカウンセリングは終わりにしようと思っています。
デイケアでも相談できるので。
それから、受診もこないだまで毎週でしたが、現在は隔週にしています。
少しずつ、間隔を空けていく予定です。

この先、どうでもいいと自棄になってはいけません。
わたしもそういう時期はありました。
先月、神経内科で頭部のＭＲＩ（造影剤）を撮ったのですが
頭の中が滅茶苦茶でした。黒い影が沢山ありました。
統合失調症と関係があるそうです。
自棄になってリストカットとかＯＤを繰り返していた時期があったので
その残存だそうです。一生消えることもないそうです。
普通は白い影で、消えるものらしいです。

rusei · Answer

＞もし宜しければ他の病気の事も教えて頂けませんか？
目眩（メニエールと診断されています）と多発性硬化症（神経の特定疾患、まだ確定診断はおりてません）

＞rusei様は、相手の男性の方とすれ違うだけで嬉しいと思われるんですよね？
そうですね。今日も会うことが出来ました。お互い通えていると知ることで、元気なんだってわかるのです。

＞相手の男性とは、会話をしたりはしていないんですか？
挨拶位ですね。入院した時は結構話せたし、その後も手紙のやり取りをしています。

＞rusei様は、相手の男性がOKならばお付き合いをしていい所までいったら、お付き合いをされるつもりはあるのでしょうか？
そのうち共通の趣味（絵画鑑賞）を一緒にしたいとお互いしたいと思っています。
まだ彼は退院して間もないし、わたしも調子が不安定気味なので、いつアプローチをかけるか、はかりかねているところです。

＞ここ数日度々起こっている発作とは、具体的に言ったらどの様な発作なんですか？（その病気は治らない病気なのですか？働く事を諦めましたと仰っているからです。）
メニエール病です。（診断があっているのかは最近疑問ですが）。これも治るのに時間がかかるようですね。
めまいの発作です。すぐに収まるときもあれば、今回のように未だに続いている場合もあります。
仕事していて、業務中に発作を起こしたら、精神のパニック障害と似たようなものではないかと思っています。

今はリストカットもODもしていません。もう２年４か月経ちました。
主治医に言われた「やめるものも止めないと、治るものも治らないよ」という言葉がきっかけです。

わたしの通っているデイケアには、他の病院にかかっていて、デイケアだけ来ているという人も結構います。
年代もばらばらです。
質問者さんも孤独を感じずに、生きられますよ。

obrigadissimo · Answer

病気で閉ざされてしまった扉を
再び開けようとするのではなしに、
新しく開かれている別の扉の向こう側に
開かれている新世界で、命を燃やすようにしませんか。
（そうすることで喪失したことが多いことなどに対する
失望感などが減衰されるのではないでしょうか）

先年84歳で、お亡くなりになられた
精神科医で作家の北杜夫さんは、
青年期から、双極性障害（＝躁うつ病）と
闘いながら創作活動をつづけていましたので、
彼のエッセーなどは、
質問者さまの参考になるのではないでしょうか。

たとえば、
質問者さまの日々の闘病日記は、
同じ病気で苦しんでいる世界中の人たちの
癒しになるかもしれませんので、
書くのがお嫌いでなければ、
つづけてみませんか。日記を書くことで、
躁転の周期がわかるなど、他にも
いいことがあるかもしれませんよ。

〈ふろく〉
五木寛之さんは、初め「うつ」病になった際には、
嬉しかったことを無理やり探し出して、１行だけ、日記的に
書くことをつづけていて、回復したのだそうですが……再発した際には、
かなしかったことを、やはり１行だけ書くようにして回復されたそうです。

人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。
そのことを不幸だと思うから不幸になる。　　　（Viktor・Ｅ・Frankl）
彼の『夜と霧』を読んでみませんか。

お大事に！

d194456 · Answer

僕は今障害者施設へボランティアに行っています。

そこにいる入居者の方も、あなたと同じ悩みを持っていますが、それを施設にいる臨床心理士の方に質問しても、

知的障害を持っていたりすると、まともな答えは貰えません。

「身体が病んでいても、心まで病ますな。」と言います。

「明るい未来」はあなた自身で作り出すもので、身体の病が邪魔をしたりしないですよ。

人は、他人を幸せにする為に、この世に産まれて来たのだと思って下さい。

「おはようございます。お元気ですか。」と笑顔で声を掛けることが出来たら、それで十分です。

向こうからも同じ声が聞こえて来るでしょう。

ある心理学者は、「愛・所属」「力」「自由」「楽しみ」そして「生存」の欲求を少しでも満たせたら、

人は「心の拠り所」を持てると教えています。

人との「温かな触れ合い」が一番の悩み（８０％以上）ですが、他の欲求でも人は生きることが出来ます。

「生存」の中には「夢、希望」が含まれています。

どの様な将来を生きたいのかを思い描くことが出来たなら、夢を実現する楽しみも生まれます。

「明るい未来」の創造は、また別の話になりますので、あなた自身で考えてみませんか。

yasuto07 · Answer

精神科ディケアーがあるでしょう、そちらに通う、あとは、心理士か、精神科swに話を聞くことでしょう。

精神障害者（精神疾患）の方心の拠り所はありますか？

わたしは統合失調症１０年です。

＞もし宜しければ他の病気の事も教えて頂けませんか？

病気で閉ざされてしまった扉を

僕は今障害者施設へボランティアに行っています。

精神科ディケアーがあるでしょう、そちらに通う、あとは、心理士か、精神科swに話を聞くことでしょう。

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