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望まない妊娠をしてしまった場合、もちろん、基本的には男性・女性、半分ずつ責任はあると思いますが、どちらかというと、どちらの責任だと思いますか?
ちなみに、性行為は同意の上だとします。

私は、男性にももちろん責任はありますが、どちらかというと女性の責任ではないかと思います。

でも、望まない妊娠をして、男性が女性に謝ったり、女性の両親に頭を下げに行ったり、男性の両親までも女性の両親に謝ったりすることがよくありますよね?
その反対はあまり聞きません。それって、おかしい感じがするのですが…。

中絶はもちろん、出産も女性の命に危険もありますから、男性も謝るべきですが、女性だって自分の体は自分で守るべきですし、女性が妊娠したことで男性だって、困ることたくさんありますよね?女性だって謝るべきじゃないですか?

男性が力ずくで押し倒して性行為をしたのならわかりますが、例えばコンドームを正しく付けていたけれど妊娠した場合、男性のせいですか?女性だって性行為を望んでいたのなら、これ以上男性はどうすれば良かったのでしょうか?

男性がコンドームをつけるのは当然ですが、それでもコンドームの避妊率は90%ちょっとで、実際に私の周りでもゴムをつけても妊娠した人はいます。

ですから、ゴムだけに頼らず、ピルを飲んだり、ピルは飲めないとしても、基礎体温を測って排卵日付近は性行為をしない、オギノ式を利用して安全日のみにする、など他の避妊方法も組み合わせるべきだと思います。そして、それは基本的に女性しかできないことですよね?

男性が、女性の排卵日を把握しようにも、女性が「生理なんていつからだった忘れちゃった」「生理周期なんか把握してない」と言えばどうすることもできません。
それを考えると、望まない妊娠はどちらかと言えば、女性の方に責任があると思いませんか?

また、女性が間違った知識で「今日は安全日だから大丈夫」などと言った場合(私の友達は生理直前が危険日だと思っていたそうです)も、どちらかというと男性に責任があると思いせんか?

ゴムをつけていなかったとしても、強姦でない以上、女性もそれを受け入れたということです。女性も本当に、ゴムを付けないことが嫌なら全力で抵抗すればいいと思います。
それをせず、受け入れておいて、「妊娠しちゃったんだけど、どうしてくれる?」と怒ったり、泣いたり、さも被害者のような態度の女性に腹が立ちます。(ちなみに私は女性です)

みなさんは、望まない妊娠は男性・女性どちらの責任が重いと思いますか?
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

やはり、50-50でしょう。


セックスは女が男をえらぶ、というのは生物の世界では当然なことですので
バカな男を選んで避妊しないで中出しさせたらその女がバカ、ということになります。
男も計算高そうな女にすぐ乗るのではなく、自分からコンドームを持参して
装着するなど自衛が必要です。
その上で妊娠したとなると、避妊したから自分の子供ではないと言えますから。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

男性女性、どちらにも同じだけ責任がある、まぁそれが一番一般的な考え方ですよね。

ただ、ゴムをしても妊娠するって本当にあるらしいです。
でも、男性は自分の子ではないと逃げる可能性もありますから、女性は男性以上に気をつけなくてはいけませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 22:03

両方の責任です

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この回答へのお礼

確かに、両方に責任がありますね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 22:06

貴方の言う通り両方の責任でしょうね。



大人ですからどちらがと言うより双方でしょうね。

コンドームですか?確かに、、、、ただ自覚の問題が大人として大変大きいのではないでしょうか?

コンドームは避妊を目的と言うのもありますが対性病対策と言う目的でもありますからね。

最終的にコンドームを使用しているからと言え膣内で射精すると言うのが根本的に間違っているのです。膣内射精はあくまでも子供を目的だと言う事ですよね。ただただ気持ちが良いからと、、、、馬鹿な考えだけで将来を担う事に成ると言う現実を考えず、その場の気持ちだけで馬鹿な行動に出るからですよね。望まない妊娠をする事自体あり得ない馬鹿な話しです。子供染みた滑稽な話しですよね。

男性の自覚、、、女性が子供に対する愛が欠落しているのですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり両方に責任がありますよね。
私も、ゴムは破損の可能性もありますから、ゴムを付けた上で外出しした方がいいと思っています。

しかし、抜こうとする瞬間にゴムが外れる危険があるということで、ゴムをしたうえで膣内射精した方が安全と言う説もあるそうです。

望まない妊娠、本当に馬鹿な話だと私も思います。妊娠したら結婚すればよい、という考えもどうかと思います。それで離婚して不幸になる子がどれだけいることか…。
人の命・人生がかかっているので、もっと世の中の人皆が真面目に避妊に取り組んでほしいなと日々思っています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/11 22:14

こんばんは。



質問文、拝見させていただきました。

確かに望まない妊娠、望む妊娠にしろ、男女両方に責任はあると思います。

ただ、望まない妊娠の場合は体が傷つくのは女性ですよね。

女性は体が傷つく、心が傷つく。男性はお金を払うので懐が傷つく。

心も傷つくかもしれませんが。

また、女性が間違った知識で「今日は安全日だから大丈夫」などと言った場合(私の友達は生理直前が危険日だと思っていたそうです)も、どちらかというと男性に責任があると思いせんか?

↑は女性に責任が。ということですよね?

私は結婚前まで長い間風俗で働いてました。

望まない妊娠も何度かしたことがあります。(相手が仕事かプライベートか自分でもはっきりできず。

私は誰にも妊娠を伝えたことはないし、お金も求めたこともありません。

それがいいとはおもいませんが。

望まない妊娠で男性だけが責められるのはおかしいと思います。

ただ、女性が中絶して冒すリスクはそれ以上だとも思います。

どちらにも責任があってもやっぱり体を痛めるのは女性です。

その分男性も責められて傷ついてもいいのでは?

回答になってなくてすみません。

やっぱりどっちにも責任あると思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
質問文の
>また、女性が間違った知識で「今日は安全日だから大丈夫」などと言った場合(私の友達は生理直前が危険日だと思っていたそうです)も、どちらかというと男性に責任があると思いせんか?

この文章は、男性ではなく女性に責任があるの間違いです。
申し訳ありません。

ご指摘ありがとうございました。
後程、改めて、お礼コメント書かせていただきます。

補足日時:2013/06/11 22:36
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
望まない妊娠経験のある方のご意見、参考になりました。

責任は半々だけれど、女性の方が色々なリスクがあるから男性が責められるということですね。
確かに、リスクが大きいのは女性の方だと思います。

でも、だからこそ女性はその分自己防衛をすべきだと思いますが…。
本人がそれでよくても、赤ちゃんが可哀想です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/12 19:09

1. 私は、父から、「よくも、生まれてきやがってからに。

・・・」 「反省しろよ。こいつ、このチャンコロお」と毎日、毎日、言われてきました。 (「チャンコロお」というのは、戦中世代の父としては最大のけなし言葉でした。 ) 父の説では、子供ができる行為をした男でも女でもなく、生まれてきた者が悪い、そうです。

2. ・・と思っていたら、母が言うには、父から「まったく、この女は、子供を産んで産んでしかたがない女だなあ。まったくう。」と妊娠するたびに怒られたそうです。 ということは、父の説では、一番に悪いのは生まれてきた息子であり、次に悪いのははらんだ女だということのようです。

3. しかし、私としては、生まれてきてからのことはともかく、生まれてきたことについては、生まれてきたものではなく、生まれるような行為をした者の方に責任があるのではないかと思ったのですが、そういうことを言うと、心理学では「外罰的性格」と「診断」されるようです。 だから、結論としては、「生まれてきた者が悪い」ようです。

4. しかし、それならそれで、人工中絶に失敗して産まれてしまったのであれば、それならそれで、子供が欲しいと思ってもできず、他人の子供でも養子にもらって育てたいという人にでもあげてくれればよかったのにと思うのですが、
「よくもよくも産まれてきやがってからにい。」と父は毎日のように言っていました。
 
  父の説によれば、「産まれてきた者が悪い」ということで、産まれてきた私が悪いようですが、できれば、そんな子供なら産まないでほしかったと思います。 もしも、父親か母親のどちらかが悪いとすれば、私は半分半分だと思います。 産まれてきた者が100%悪いという前提にたてば、父親も母親も悪い程度は0%でしょうけれども、何パーセントかでも親に責任があるとすれば、男と女と半分半分だと私は思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実体験からのご意見、大変参考になりました。

産まれてきた子どものせい、という考え方があるなんて思ってもみなかったので、そんな考え方をする人もいるのだと驚きました。

心理学には詳しくありませんが、“外罰的性格”というのは、失敗したことを他人や環境のせいにする性格のことですよね?
人間は自分の意志で産まれてくるわけではありませんから、産まれてきたことを両親のせいにするのは、外罰的性格とは言えないと思います。
私は、絶対に産まれた子どもに罪はないと思いますよ。

辛い経験について書いて下さりありがとうございました。

お礼日時:2013/06/12 19:23

>みなさんは、望まない妊娠は男性・女性どちらの責任が重いと思いますか?



良い質問ですね!
この様な質問が出てくるのを待っていました。

私は男性ですが、質問者さんとは違う意見で、男性の方が若干悪いかな?と思います。
感覚的には55対45ぐらいのイメージでしょうか!?

その理由は、やはり男性は能動的(積極的)であり、女性は受動的だからです。
魅力的で素敵な女性なら男はデートに誘いたいと思うし、デートに誘えればキッスだってしてみたい、キッスできれば抱擁までしたいと思います。
そこまで行けば、当然セックスもしたいし、セックスすれば中に出したいと思うのが健康な男です。
「望まない妊娠」の心配があっても、最後は本能に負けるのが自然な人間の姿ではないでしょうか!?

恋愛やセックスは非日常的な行為です。
それに理性も求める事の方が間違っているように思います。

私も、この手の質問が出ると女性側から一方的に男性が責められることに違和感を感じていました。
また第三者の男性がそれに同意するように、妊娠させた男を責める書き込みにも違和感を感じます。
しかも、尤もらしい優しい言葉まで添えた回答だと、似非フェミニストではないかと穿って見てしまえます。

「心も身体も健康なら、人はセックスするように出来ている」これは私の持論ですが、しかし、今の世の中!あまりにも「望まない妊娠」について嫌悪感が強すぎるように感じます。
「望まない妊娠」事態は太古の昔かある事です。
ある意味、とても人間らしい行為ではないでしょうか・・・

問題の本質は、妊娠してしまった後の行為でしょう。
人工妊娠中絶手術をしたり、責任を取って結婚し産んでも、ちゃんと育てなかったり、最悪の場合は自己中心的な考えから殺してしまったりします。

しかし、それを機会に結ばれて、生涯を共にして、子供も立派に成人するまで育て上げている人の方が遥かに多いはずです。
「望まない妊娠」事態の良し悪しを云々するのは間違っていると思います。

>ですから、ゴムだけに頼らず、ピルを飲んだり、ピルは飲めないとしても・・・そして、それは基本的に女性しかできないことですよね?

そうでしょうか?
毎朝、基礎体温を測ることや、毎日ピルを飲む事は女性本人にしかできませんが、一緒にグラフを作り管理したりすることは出来るはずです。
もちろんコンドームを着けることも。

これも肝心な事は、妊娠のしくみや月経(排卵)のしくみなど、男女共に基本的なことを理解していない事が問題なのだと思います。
それには現状の性教育に大きな問題があると私は思っています。

最後に、性の実態に関して国連が「世界の避妊実態」や「人工妊娠中絶手術」について調査をしています。
そのレポートから少なくとも先進国間では、避妊方法による優劣の差や、それによる人工妊娠中絶数に大きな差は得られていません。
このことは日本産婦人科学会も認識しているはずです。
それでも、「確実な避妊方法を取りましょう」とか、「セックスすれば妊娠する可能性はゼロではない」という、カルト主教の教義のような言葉は訂正される気配がありません。

「若者の無謀なセックス=望まない妊娠=悲惨な末路の人工妊娠中絶手術」は成り立っていません。
それでも、そう信じ込んでいる国民が大半なのではないでしょうか!

日本の人口妊娠中絶手術の主流は、20歳以下の若者ではなく、責任を十分に採れるようになった25歳~45歳までの大人の女性です。
しかも、過去に2度も3度も手術を繰り返したリピーターが数を押し上げています。
妊娠するからには、もちろん女性側だけの問題ではなく相手の男がいるのです。
「今夜は危ない日だからダメよ」と言って断っても、「まぁ、いいじゃないか」と言って中に出しちゃう男が居るのです。

事実を認識できない限り、洗脳が解けるには、当分、時間が掛かりそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
専門的な知識をお持ちの方のご回答、大変参考になりました。
色々興味深かったです。

男性の方が能動的だから、どちらかというと男性に責任があるですかぁ。
なるほど。確かにそういうカップルも多いでしょうね。

でも、今の時代女性だって性に積極的な人も多いですし、女性だって魅力的な男性がいたらデートしたい、キスしたい、セックスしたいと思いますよ。
反対に、最近は草食系男子、絶食系男子などという消極的な男性もいますし…。

ただ、(強姦を除いては)どんな状況でも、どちらかを一方的に責めるのは間違っていると私も思います。


ゴム以外の避妊法を男性も一緒に実践できるという考えについては、確かに男女ともにその気があれば男性も女性の生理周期や排卵日を把握したりすることは可能かもしれません。
ただ、女性にその気がなければ、男性にはどうにもできないところは大きいのではないかと思います。

女性の方が避妊に協力的でなくても、「そいういう女性を選んだ」という責任は男性にもあるかもしれませんが…。


>「望まない妊娠」の心配があっても、最後は本能に負けるのが自然な人間の姿ではないでしょうか!?

これについては、本能に負けるのが本来の動物としての人間の姿かもしれませんが、自然なままでいることがいいことでしょうか?

人間は理性で本能を押さえられるからこそ、ここまで文明が発達してきたのだと思います。
セックスと言う、人類存続のために欠かせない大切な行為こそ、本能に負けず理性でコントロールできれば、よりよい未来に繋がるのではないかと私は思います。

何事も自然のまま本能に任せていたら、動物社会と同じようになってしまうのではないでしょうか?

行き過ぎた不自然な生死については、考えなくてはいけない問題だと思いますが…。


>しかし、それを機会に結ばれて、生涯を共にして、子供も立派に成人するまで育て上げている人の方が遥かに多いはずです。

これについても、出来ちゃった結婚の離婚率は2人に1人ですし、ただ単に子どもを成人まで育てればいいと言うわけではなく、子どもには、それぞれの親が用意できるベストな環境を与え、最大限の愛情を注いであげるべきだと私は思います。
そうできている方が何割いるか…。

望まない妊娠であっても、離婚しても、お子さんを幸せに立派に育てている方もいらっしゃるとは思いますが、望んだ妊娠だったら、お子さんをより幸せに立派にできたのではないと思ってしまいます。


統計学的に見た、避妊・中絶についてのご意見は大変興味深かったです。
私は、そのような勉強は全くしたことがなかったので、これを機に色々調べてみようと思います。

質問から外れてしまいますが、実は以前回答者様が回答された質問を拝見しました。
「外出しを最も用いているイタリアの堕胎率が日本より低いから、外出しは避妊法としてある程度は有効である」というご回答でしたが、私は(素人考えですが)それは、イタリアのピル使用率が日本よりかなり高いからではないかと感じました。

大変長くなってしまった上に、回答者様のご意見を否定するようなことばかり書いてしまい、本当に申し訳ありません。
でも、私とは違う考え方の方のご意見を伺えて、大変興味深かったです。

きっと私は、ご質問者様の言う“洗脳”にかかっているのでしょうから、その洗脳を抜けだし、感情だけでなく知識を身につけ、避妊について考えられるよう、勉強しようと思います。

本当にご回答ありがとうございました。
大変な長文、失礼しました。

お礼日時:2013/06/12 22:15

誰に聞いても双方が悪いという結論になります


ただ裁判の場合は10対0とか5対5と言うのはありません
一般の話で行くと5対5と言う事になります
責任はどちらが重いという答えはありません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、双方に同じだけ責任があると言う考え方が一般的ですよね。
それは分かった上で、「どちらかと言えば…」という個人的な考えを聞きたかったのですが…。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/12 19:12

責任はお互い同意の上での行為ならば半々でしょう。


たとえコンドームをしていたとしても。
装着するのは男性ですが、その避妊方法を選んだのは二人だと思います。

では何故男性ばかりが謝るのか。
女性のほうが負担がかかるからです。
中絶する場合、男性は費用を払っても痛いのはその時だけで、お金などいくらでもまた稼げば元通りです。
精神的に傷付いてもその後の自分の気持ち次第でなかった事のように出来ます。
一方女性は、手術することで体は傷付き万が一にも今後妊娠しにくい体になってしまうこともあります。
気持ち次第ではどうにもならない事もあるのです。

出産する場合も、今後の人生が変わるのはお互い様で、望んでいないのに10か月間胎児をお腹に宿して様々なリスクを負い、
行動が制限され、男性にはない苦しみを女性が背負わされるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、責任は半々あるけれど、女性の方がリスクが大きいから男性が謝るのでしょうね。
女性はゴム以外にも、自己防衛手段があるので、それらを十分活用してほしいものです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/12 19:58

30代、既婚女性、子どもあり(でき婚ではないです)




責任は、半々だと思います。

実は、私の弟はでき婚しています。
それも大学生の時にに。
彼女(現・義妹)は、高校生の頃、婦人科系の病気になり、卵巣を1つ切除しており、
もう1つの卵巣&卵管も、状態は良くなく、自然妊娠は難しい、と言われていたようで、
妊娠しにくいと医師から言われている、今日は安全日だし、と言われて、
避妊せずに、性行為を持ってしまった結果です。

ウチの両親は、彼女が妊娠した、と弟から連絡があったときは、
よそ様の娘さんを妊娠させて!と100%、男側に非があるという考えで、
すぐにでも謝罪しに行かなければ!!と言っていましたが、
妊娠しづらいと診断された、安全日だと言われた、という話を聞いて、
ウチの息子は騙された!!と、100%被害者だと言わんばかりの憤慨ようでした(笑)

子宮を摘出したなど、妊娠ができないという状態ならともかく、
「難しい」との診断で、妊娠しないから大丈夫、と言い切った、
生理不順なのに、「安全日」だと断言した義妹側にも非はあったと思いますが、
それを鵜呑みにして、自分の快楽のために避妊を怠った弟にも非はあると私は思います。

結局、孫はあきらめていた義妹のご両親が、ウチの両親に頭を下げ、
結婚して出産する、という形で双方納得してましたが・・・

妊娠したのは、双方の責任なのに、変なの~と思って見てました。



その後、旦那の弟も、でき婚しましたが、
やはり義父母は、相手のご両親に謝罪に行かなければ・・・とオロオロしていて、
私も旦那も、責任は半々なのにね、と話をしていたので、
親世代は、男の責任、という考えが強いのかな、と感じました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご質問者様の弟さんのお話は、やはりどちらかと言うと女性の方に責任があるように私は感じますが、当然ゴムをしなかった弟さんにも責任はありますよね。

ご両親の世代の場合は、性行為は男性主体というイメージが強かったから妊娠も男性の責任となるのですかね?
不思議です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/12 20:09

再回答します。



2点だけ反論(補足?)しておきます。
>これについても、出来ちゃった結婚の離婚率は2人に1人ですし、

どこから得た情報か判りませんが、信憑性の無い情報は信用しない事です。
厚生労働省が人口動態統計特殊報告のなかで「離婚に関する統計の概況」という報告書を出しています。
参考URL
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/to …

このデータが採られた昭和25年からすると離婚件数は増え続けて来ていますが、近年は不況の影響か減少傾向にあります。
そして全離婚率自体は25~30%程度で、大雑把に言えば4組に1組が離婚しているという事です。
但し、子供の親権を伴う離婚は多くても1000組中10組(30~34歳で)程度です。
この内の50%?が「できちゃった婚」だとしても、離婚を語る上での根本原因ではならないでしょう。
本当に50%なんですか・・・?

>質問から外れてしまいますが、実は以前回答者様が回答された質問を拝見しました。
>「外出しを最も用いているイタリアの堕胎率が日本より低いから、外出しは避妊法としてある程度は有効である」というご回答でしたが、私は(素人考えですが)それは、イタリアのピル使用率が日本よりかなり高いからではないかと感じました。

その時のデータを再度、載せます。

日本 避妊実施率:54.3%
コンドーム40.7%
ピル1%
伝統的避妊法32%(オギノ式16.8%、抜去法11.8%)

※伝統的避妊法とは(オギノ式+リズム法+抜去法)

イタリア 避妊実施率:62.7%
コンドーム 14.2%
ピル 14.2%
伝統的避妊法 44%(オギノ式22.1%、抜去法18.2%)

ドイツ 避妊実施率:70.1%
コンドーム 1.1%
ピル 52.6%
伝統的避妊法8.7%

フランス 避妊実施率:81.8%
コンドーム 4.7%
ピル 43.8%
伝統的避妊法 10%

イギリス 避妊実施率:82.0%
コンドーム 27%
ピル 29%
伝統的避妊法 20%

日本(2006年)総数:276,352 20歳未満;27,367(内14歳以下;340) 女子人口千人対比;9.9人(8.7%)

イタリア(2003年) 総数:124,118 20歳未満:9,980(内14歳以下:255) 女子人口千人対比:9.0人(7.1%)

ドイツ(2006年)総数:119,710 20歳未満:15,751(内14歳以下:542) 女子人口千人対比:6.2人(6.7%)

フランス(2004年) 総数:209,907 20歳未満:28,925(内14歳以下:データなし) 女子人口千人対比:14.7人(15.3%)

イギリス(2001年)総数:197,913 20歳未満:41,544(内14歳以下:1,157) 女子人口千人対比:14.0人(23.2%)

薬としてピルの避妊効果はほぼ完璧で、それは否定しません。
確かにイタリアは日本に比べればピルによる避妊率が高いですが、世界で1~2番ピルによる避妊を行っているドイツやフランスに比べれば半分以下です。
ドイツやフランスの結果から見れば、ピルの薬としての絶対的な効果に比べ、その効果が人工妊娠中絶手術の減少に貢献できているとはとても思えません。
ピルの避妊効果を下げている根本原因は、よく言われる飲み忘れではなく、医者の処方通りに服用していないという事です。
その顕著な例がイギリスで、イギリスではニキビ治療の目的でも簡単に安く(無料)ピルを入手できます。
それにより16歳の少女が血栓症で死亡した事故があり、低容量ピル開発のきっかけになっています。
また14歳以下の人工妊娠中絶数が多く社会問題にもなっています。

ましてや日本の全避妊実施率は50%程度です。
2組に1組は避妊しないでセックスしています、それを考慮してのイタリアとの比較を見ていますか!?

イタリアを取り上げたのは、日本では避妊方法にすら入っていない抜去法による避妊が多かったからです。
日本では確実でないとされている「オギノ式や基礎体温法」まで入れると、ほぼ半数の人がピルを使わないで避妊をしていると強調したかったからです。

統計データは、その調査数が多ければかなり事実に近いことを裏付ける資料です。
この国連の調査したデータは信憑性が高いものですよ。

この回答への補足

お礼コメントで、「回答者様」と書かなくてはならないところを、誤って「ご質問者様」と書いてしまいました。

申し訳ありません。

補足日時:2013/06/13 19:49
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この回答へのお礼

二度のご回答ありがとうございます。

出来ちゃった結婚の離婚率については、テレビで見たので、ちゃんとしたソースを提示できず申し訳ありません。

厚生労働省などではそのような調査はしていないようですが10代のできちゃった婚率が81%、20代前半は58%であり、10代の離婚率が58%、20代前半だと42%なことから見ると、できちゃった結婚の離婚率が高いことは確かかと思います。

http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/01 …

また、ご質問者様が貼って下さった統計から見ても、離婚全体の6割は子どもがいますよね?

ご回答の
>但し、子供の親権を伴う離婚は多くても1000組中10組(30~34歳で)程度です。
というのは、間違いだと思うのですが…。

私は、子どもがいない離婚は双方がそれでよければ、全く構わないと思います。

でも、やはり子どもには、仲の良い両親が二人そろっているのがベストな環境だと思うのです。
(子どもにとっても離婚した方が良いぐらいひどい親と言うのもいると思いますので、ただ単に離婚しなければよいというわけではありません。)

それを考えると、望んでもいないのに、本能に負けて簡単に子どもを作ることはどうしても賛成しかねます。


イタリアの堕胎率、避妊法については、詳しい資料をのせて下さり、ありがとうございました。

ん~、ピルの使用率が高い国でも、堕胎率が高い国もあるのですね。
確かに、容易にピルを処方しすぎても、正しく服薬できなくては意味がないですよね。特に、ピルを飲んでいるからと容易に中出ししていたりすると、さらに危ないですね。

やはり、避妊法は掛け合わせなければいけないと感じました。

イタリアの堕胎率が日本より低い点については、ピルの服用率が日本の14倍と言うこと以外にも、カトリック教徒が多く中絶が人殺しとされていること、婚外子が日本の10倍だからなどという理由もあるのではないかと思います。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1520.html

外出しが避妊として有効だから、イタリアの堕胎率が低いとは一概に言い切れないと思います。

ただ、これも素人考えなので間違っているかもしれません。
でも、外出しは避妊法にも入っていないぐらい不完全なものなのですから、不特定多数の人が見る場で「外出しは避妊方法として有意義であるし、失敗はそれほど多くは無い」などと言うのは、危ないような気がします。

最近は、手についたかもしれない程度の精子で妊娠の心配をするなど、妊娠に対して過度に神経質になっている方もいらっしゃいますから、妊娠の危険性を必要以上に書くのはよくないのかもしれません。

排卵日ちょうどに中出ししても妊娠する可能性は25%程度。
きっと、外出しで妊娠しない可能性も高いでしょう。

しかし、妊娠と言うのは人の命、人生がかかった、重要な問題ですから、男女が心から妊娠を望んでおり、子どもにとっても良い環境でなければ、できる限り確実な避妊をすべきだと私は思います。

例え低い確率であっても、確実な避妊をせずに子どもができてしまい、堕胎されたされたり、虐待されたり、十分な愛情や環境を与えられなかったりしたら本当に可哀想です。


またまた、ご質問者様のお考えを否定するようなことばかり書いてしまい本当に申し訳ありませんが、色々な考え方を知ることができ、とても興味深かったです。

再度のご回答本当にありがとうございました。
私も色々勉強しようと思います。長文失礼しました。

お礼日時:2013/06/13 19:46

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