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世の中には二留、三留、それ以上留年した方でも
上場企業に内定をもらっている方がいます。

留学していた、海外で放浪していたなどならわかるのですが
遊んでいた、怠けていたという理由だとかなり就職は難しいと思われます。

そのような方で就職された方はどのようにアピールしたのでしょうか?

というのも私が来年2留として就職活動しなくてはいけないようなので、
(学校に行くのが精神的に苦しくて留年しました。特に英語を勉強したり、資格をとったりはしていないので怠けていたのと同じです。)
失礼ですが、実は遊んでいた、怠けていたという理由で就職することのできた方の自己アピール、留年理由の説明などを教えていただければ、と思いました。

私は文系なので、できれば文系で2留年以上の経験がある方、
周りにそのような人がいる方
教えていただけますでしょうか?お願いします。

A 回答 (2件)

上場企業って言っても採用のハードルはバラバラです。


ソニーと伊勢丹とワタミじゃ難易度は月とスッポンです。

ある程度の会社に受かった知人の話だけ参考に

文系2留 「遊んでいた」
 単純に地頭の良い人でした。ゼミ討論とかでもうまく場を仕切るタイプ。
文系2浪1留 「留年を資格試験勉強に専念と言い張った」
 ホントは海外に言って遊んでただけなのにTOEFLの点数で強引に内定
理系2留 「成績が悪く卒論に失敗」
 上記の理由で専攻を捨てSEになりました。

文系だとちょっと話すだけで感じる地力があるか資格等の別の証明がないと
ある程度以上の会社は厳しそうです。
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いました。


と言うか周りには結構いました。
普通ですよ。

メガバンクなど成績を見るところは避け、中堅メーカーやベンチャーなど留年や学歴が響かない所を中心に頑張って受けていました。
また
留年決定や1度目の就職が良くないと分かった時点で「留学」するのも多かったですね。
例えば3年の4月、あるいは4年の4月にスパッと海外に行っちゃう。で、帰国前後からシュウカツを始め語学力や海外経験を肝に自分を売るのです。期間は6-8ヶ月だったのを12ヶ月とかと言います。

普通に内定を取っていました。
これは就職活動に限らずどんな勝負事でもそうですけど、ある程度計画し、行動し、あとは臨機応変に対応することでしか成果は得られません。

あとTOEIC予備校,会計士受験など目指しことごとく失敗し、せっかく内定が取れたのに留年が決まった奴もいます。そいつもお百度を踏んで何とか留年回避し卒業しました。
会計士失敗も「やる気」と言う点で売りになったし、彼が狙った大手メーカーではなく、あまり優秀でない彼には進んだ中堅メーカーは彼に合ってたようです。
どう転ぶか分からないものですよね。
そういうバイタリティ(意欲、闘争心)は絶対的にあって然るべきかなと思います。


僕は、彼らを簡単に見聞きしているだけですが面接や書類では、多少誤魔化すような部分はあるかと思います。その辺は人事も当然分かっているのであうんの呼吸かなと思います。
あなたが多留でも簿記や宅建など軽い資格を取ったり、夏季インターンや短期留学も出来ると思います。また面接数を多くこなすとか、年の功?を生かすなども出来るでしょう。
SNSやネットに逃げるのは得策ではありませんね。
生かすなら良いのですが。
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