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純正のグリル(ABS樹脂)を加工して全塗装している最中です。
色としてはスバルのブラックマイカを模索中です。

現在の状態は、加工した部分をパテで埋め、プラサフを噴き、ブラックマイカまで塗装したところです。
この後でウレタンクリアーを噴こうと思っています。


そこで、

対象がグリルということで、形状が複雑なせいか、素人の私にはうまく塗装できず、塗った時にスプレーダスト?と言うのでしょうか ところどころザラザラした部分ができてしまいました。

このザラザラを何とかしてからウレタンクリアーを噴きたいと思い、自分でいろいろ調べてみたみたのですが、、ウレタンクリアーを噴く前の処置として、

「ある程度平坦に磨いてからウレタンクリアーを噴いた方が綺麗に仕上がる」

とか

「パール系やメタリック系はキラキラが取れてしまうので絶対にペーパーはかけてはダメ」

などと書かれているところがあり、このザラザラをなくすために水磨きしていいものなのか、いけないのか、ペーパーがけなんかしたら本当に大変な事になっていまうのではと迷っています。


「ブラックマイカ」という色がパール メタリック系の部類に入るのか、はたまたそれとは違うのかも自分には分からないので、それも迷っている原因です。


ここから綺麗に仕上げる為にはどうしたらいいでしょう。
これまでの工程でややったのすが、プラサフをツルツルにしたのと同じ様に、ブラックマイカを水磨きしてからのウレタンクリアーでも大丈夫でしょうか。

ちなみにですが、塗料関係は全てHoltsの物を使っています。

皆様のお知恵をお借りできたらと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

塗装の手順は‥


1研磨、ペーパーをかけて表面のクリアをおとします
2シリコンオフで塗装する面の油膜をとります
脱脂をしないと塗装が浮き上がってきます
3それから、プライマーを噴きます
4そしてプライマーを研磨(細かいペーパーで)
ここまでが下地処理です
5ここでやっと色をいれていきます
噴く時は一度で塗らず薄く薄く何層にも分けて噴くこと
ブラックマイカだとクリアが必要になります
6クリアを噴くとスプレーダストができます
ここで必要なのは…ボカシ剤です
ボカシ剤をにかけることでスプレーダストを溶かして塗装面を平らにしてくれます

あと
塗装をする際はゴミがつかないように気をつけて作業してください
塗装はゴミが舞わない無風の場所で
あらかじめ床に水をまいたり霧吹きで空気中のホコリなどを確実に落とすこと
もしも液だれができてしまったらペーパーで平らにしましょう

あと一つ言っておきますが
市販のカンスプレーはあくまで補修用です
車に塗られてる塗料とは全く別物なのでその点を頭に入れておいてください

初めはうまくいかないかもしれませんが、なんでも経験しないと分かりませんから
めげずに頑張ってください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

クリアーのスプレーダストにはボカシ剤が有効なのですね。
勉強になります。そのようにしてみます。

お礼日時:2013/06/24 06:40

クリアーを厚塗りすることで解消できると思います。



私は板金屋ではありませんが、経験からでは最終のベースカラーのせたあと、
半乾きの状態で続けて時間差でクリアーをのせていきます。
それこそ垂れる寸前ののせ具合にすると、ツルツルのピカピカでニヤけてしまいます。

塗装面以外の見えないところを一部同じように塗り、
指で触って指紋の付き具合(硬化具合)で塗っていきます。

全塗もやったことありますが、プロではないので参考程度でお願いします。
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この回答へのお礼

はじめまして。

現段階は色を噴いてからすでに29時間位が経過し、かなり乾燥した感じになってしまいました。(クリアーはまだ噴いていません)。
全体的にはけっこう艶が出ていますが、ところどころ部分的に(小さく2~3箇所)艶が曇ったような感じで表面が少しザラっとした感じになっています。

半乾きの状態の時にクリアーを試してみればよかったです。
今度また塗装に挑戦する事があったら是非やってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/24 07:11

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