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ゲーム機のPlayStation3は音が良いと聞きました。
私はゲームをやらないので持っていないのですが、実際のところどうなんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

そうですね。

初代なんかはSACDも再生できることもあって発売まもなくよく言われてました。
今はハイレゾ音源再生もPCで普通にできるのでそれほど目立つことはありません。

それでも、PS3の変換能力はなかなかのもので、決して「ゲーム機だから大したことない」レベルではないです。当時は5万円もしたわけですが、gameもできてCD/DVD/SACD/BDとメジャーなメディアはスべて再生でき、再生能力も同価格帯の再生専用機と遜色なければバラで買うよりずっとお得です。...逆に言えば、単体で買うよりはお得、というレベルです。

当時はアップデートでどんどん再生能力が向上しましたので話題になりましたが、今はそのアップデートも安定してしまってますし、gameをやらない人がわざわざ買うかと言えば...まあそこまでする必要はないかと。gameやるんなら買うのもアリだと思いますよ。

最新型は音も静かですが、初期型はFANの音がすさまじく、SACDが聞けてもこれでは...と思ったもんです。
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音質については前までの回答に概ね賛成です。


私にとってPS3は、ゲームもできるBDプレイヤーになりかけています。

ただこれはPCにも言えることですが、PS3は冷却ファンも付いているしHDDも搭載されているので、静かな曲を集中して聴くのには向かないです(環境に依りますが)。
ネットに繋いでいると、電源を切った状態でもHDDが回転するので、気になるときは電源ケーブルを抜くこともあります。
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A No.3 HALTWO です。



ゴメンナサイ
「 2 万円 × 2 万円 = 2 億円の利益しか生み出せません。」の部分は「 1 万台 × 2 万円 = 2 億円の利益しか生み出せません。」の書き損じです(^_^;)。
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どれほど音が良いか、或いは映像が美しいかは既に回答がなされているものですが、その要因は圧倒的な販売台数に因るものです。



http://sony-tousan.blogspot.jp/2012/12/sony-ps3- …

Audio 機器で 1 機種単体 7 千万台を販売している製品などないでしょう。

発売当時¥59,800 だったものが¥24,800 以下になっているとは言え、単純計算で平均 4 万円として 7 千万台売れたとすれば 7 千万台 × 4 万円 =2 兆 8 千億円の売上高です。・・・まあ Maker である SONY の工場出荷価格で見ればその数分の一でしょうが・・・ちなみに BOSE 社の 2007 年売上高は全世界市場の全製品を合計しても 3 千億円です。

Audio 製品の場合、例えば、27 万円などという定価の Audio 市場用 AV Player でも小売店卸価格は 10 万円程度であり、工場出荷価格はその半分以下、更にその工場出荷価格の大半はくだらない「1 円玉などにも用いられている高級感あふれる重量級 Aluminium Die-cast Chassis」や「原音に忠実な ウルトラ スーパー ハイビット サンプリング ゴールデン ダイヤモンド回路(笑) などといった訳の判らない宣伝をするための諸機構」に費やされているものですので、本来の「音と映像を出力するための回路部品」としての製造単価は研究開発費も含めて 1 台当たり 1 万円するかしないかといったところです。

実際、私は一時「発売開始翌年には他社がもっと高性能で安価な製品を続々と出してきたことから値崩れしてしまい、新品であるにもかかわらず 20 台限定で 11 万円という値札が付けられて叩き売られていた」定価 27 万円の DVD Player を購入して愛用していました。

http://audio-heritage.jp/DENON/player/dvd-5000.h …

こいつですが(^_^;)、同社の人気中級 CD Player よりも実売価格が安価で、中身を開けてみたら「これは無駄だろう(笑)!」と呆れるほど入念な作りで凄まじい物量が投入された Model でした。・・・確かに「映像」部は他社の製品に水を開けられたものだったようですが『音』は良かったです(^_^)/。

PS3 の場合は 7 千万台も売れた上に 6 億本も売れた Software からの License 収入もあるのですから、たかだか数千台から数万台しか売れない Audio 機器に較べれば開発費には「幾らかけても懐は痛まない」ほど潤沢な予算が割り当てられている筈です。

単純計算で 1 台当たり千円の利益が出るとしても 7 千万台 × 千円 =700 億円の利益が生み出される商品です。

一方 27 万円の定価と言っても卸売価格は 10 万円、工場出荷価格は 5 万円で Maker 利益は 2 万円の DVD Player は 1 万台売れても 2 万円 × 2 万円 = 2 億円の利益しか生み出せません。

「良い音」「良い映像」を出力するための構造を「何百台も試作して追求する研究開発費」に 2 億円を費やしたら 27 万円の DVD Player は「赤字」になってしまいますが、PS3 ならば 100 億円注ぎ込んでも利益を生み出せますので、それこそ「Audio 機器としては疑問を投げかけられる Design 重視の Game Player 筐体であっても実は 20 万円超えの Audio 機器でさえも太刀打ち出来ないほどの良い音や良い映像を出力させるための研究開発費が潤沢に投じられている」製品になるわけです。

「1 円玉などにも用いられている高級感あふれる重量級 Aluminium Die-cast Chassis」や「原音に忠実な ウルトラスーパー ハイビット サンプリング ゴールデン ダイヤモンド回路(笑) などといった訳の判らない宣伝をするための諸機構」がふんだんに用いられていなければ Audio 機器として認められない気質の User 層ならば兎も角も、「音や映像さえ良ければ宣伝文句や格好なんてどうでも良い」と割り切れる User 層には「驚異的な製品」となるのも頷けるかと思います。

でもまあ Audio には「所有する悦び」という要素もあるので「どれほど音や映像が良かろうとも所詮は Game Player でしかないものに『所有する悦び』は得られない」という意識が生じてしまうのも止むを得ないものなのですが・・・。

私自身「PS3 は音が良いよ」と言われて「さもありなん」とは思ってはみるものの「PS3 Game はやらないし、Audio 機器として PS3 を購入するのはどうもなぁ(^_^;)・・・」と思ってしまうので手を出してはいません(汗)。・・・中華 Amp' には手を出しているくせに(滝汗)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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音楽再生と共に、動画再生も優れてます。


DVD Video をブルーレイのように再生する、コンバージョン機能での
動画再生は25万円以上する高級プレーヤと同等以上ですよ。

ゲームはしないが、DVD Video として購入している人が多いとか・・・
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PS3自体音が鳴るわけではないので、


接続するアンプやスピーカーによって
音質は変わります。

ブルーレイプレーヤーがわりにもなるので、
音質的には十分なスペックはもっています。
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