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質問が2点あります。

■オルトランの粒状使用時期について

・ピーマン/なす/トマト/きゅうりに、大量のアブラムシがついてしまいました。
そのため、オルトランを使用しようと思っています。

使用しようと思っている野菜は、既に実がなっており、数回収穫済みです。
調べたところ、粒状の使用時期は、苗を植えたときに使うと書いてあったのですが、
今の状況ですと遅いでしょうか。

農薬は使いたくなかったのですが、
いろいろ調べて試してみても効果がなかったため、
仕方なく農薬に頼ろうと思いました。

牛乳・お酢を水で割って霧吹きで吹きかける・反射シート・虫取りシート等
使用してみたのですが、
アブラムシがベタベタと生き生き生活している状態です。

たくさん出始めた頃から、実のなりが悪くなり、
ピーマンはそれ以来とれなくなってしまいました。

■オルトラン粒状が今使えない場合、アブラムシ対策は他に何かありませんでしょうか。
オルトランが今使えるのであれば、使いたいのですが
もし使用できない場合、どのような方法がありますでしょうか。

ガムテープなどで取る方法は、あまりにも量が多すぎて…
とってもとっても這い上がってきます。
小さい虫が大量にいると恐ろしいです…

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私のアブラムシ対策は、「てんとうむし」にお願いしています。


アブラムシを食べてくれるのは、「てんとうむし」の幼虫です。
家には、まき、ばら、さるすべりにアブラムシがつきますが、
「てんとうむし」の幼虫がものすごい勢いで食べてくれます。
薬品で駆除するより、花木は元気がいいように見えます。

「ベニカXスプレー」をアブラムシ駆除用に用意したのですが、
今年も使わずにすみました。

「てんとうむし」くん、ありがとう。
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オルトラン粒剤の使用時期は定植前か同時ですね




オルトラン粒剤以外の方法ですが
オルトランには実は水和剤も存在しますので、オルトランにこだわるのであればそれを散布してみる

オルトラン以外で農薬嫌いだな~という方にお勧めは↓

エコピタ液剤
http://www.kyoyu-agri.co.jp/prod/category/21597. …

デンプン糊みたいな農薬です、虫の気門を封鎖して殺虫します
化学農薬よりは気持ち的に安心??
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オルトラン粒剤は収穫が始まった物には使えません。


確か、収穫前21日までに散布を終えないといけなかったかと思います。

農薬を使わない栽培を目指しているなら、手作業で駆除する方法があります。
軍手をして、手でアブラムシをつぶしましょう、キュウリは幹が軟らかいので、つぶしてしまうかも知れませんが、茄子、やトマト、ピーマンなら幹をこすっても大丈夫です。
時間がかかりますし、体にアブラムシが着きます、服の中まで入るかも知れませんが、安心、安全な物を目指すなら、小さい代償かと思います。

その上で、農薬を使うなら、キュウリ、ピーマン、茄子、トマトにはそれぞれ登録された農薬があります。
全てに登録されている薬もあるでしょうし、同じアブラムシ駆除剤でもまるで違う農薬を散布しなければならないかも知れません。
安全、安心の為なら、それぞれ別の薬を使った方が良いかと思います。
散布から24時間経てば収穫できる農薬もありますので、農協や農薬やさんに相談すべきです。

農薬を使わずにキュウリを栽培するのはすごく難しいです。害虫に対する対応より、病気に対する対応で、農家の方達は雨が上がったら殺菌剤を散布して、病気の予防をしています。
農薬を使って、安心安全を確保するなら、先ずは専門家に相談です。
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