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私は40才代後半の専業主婦です。 (長文です。 すみません)

腰部脊柱管狭窄症で下肢の痛みを経験した方、 がそく炎を経験した方、変形関節症の方の情報が頂きたくて投稿しました。
 
2年前に両膝を酷使した後に(長時間の正座を1週間くらい)立ち上がる時に捻って膝を痛めました。
膝を庇っている内に1ヶ月くらいで股関節や両肘も痛くなりました。

余りに治らないので、個人整形外科3件、総合病院で2件行きました。
膝のMRIを2回、股関節のMRIを2回、膝のレントゲンは5回、肘のレントゲンは1回検査しています。

個人病院の診断は3件共、 膝は炎症で運動療法で大丈夫との診断。 肘は腱鞘炎。

総合病院の1件は、膝は変形関節症、肘は腱鞘炎、股関節は問題無しとの診断。

もう1件の総合病院は、膝はがそく炎、肘は腱鞘炎、股関節は問題無しとの診断。

診断と痛みが合致しないのが不安で自分からお願いして、この病院で頸椎と腰椎のX線、MRIの検査をしたところ、頸椎5番と6番の間が狭く、少し神経に当たっている。
腰椎も5番と仙骨の間で少し神経に当たっている。 痛みが出るかも知れないね。 まだ治療は必要ないと思うけど…。との診断でした。

治療としては、炎症止め(セレコックス)、ユベラ(血流改善)、ノイトロピン(痛み止め)、湿布でしのいでいます。

今の症状としては、立位だと5分くらいが限界です(太もも裏や、ふくらはぎが突っ張ってきます)
台所に低い台を置いて、辛くなると片足を台の上に交代に乗せて休ませたり、椅子に座ったりして作業しています。 歯を磨く間の短い時間でも座りたくなります。

歩くのはその日によりますが、20分~30分くらいは休憩無しで歩けます。
しゃがんだり、椅子に座ったりすると、また歩けますが、頑張りすぎると次の日は太ももからふくらはぎがパンパンに張っていて(筋肉が硬い感じで、触ると太もも内側、外側、後ろ側、ふくらはぎ膝内側)
安静にして…の繰り返しです。 歩くよりも、立位の方が辛いです。

私は、元々腰痛持ちだったのが、この2年の間 長時間の歩行が出来なかったので、気が付かなかったのですが、もしかしたら私の症状は、がそく炎の膝の痛みと腰部脊柱管狭窄症の併発なのではないか?と思い始めました。

膝の激痛は治まりましたが、下肢の裏側が突っ張りだすと、どうしても前屈みになります。
そうすると、また膝に体重が掛かって時々ズキッと痛む事があります。

現在は膝の痛みはしゃがんだり、正座したり、つま先立ちしたり出来ます。
長座の前屈、立位の前屈も問題ありませんが、開脚での前屈は膝が少し痛みます。
四つん這い等、膝を付くのは痛いです。

後はただ何かの拍子にズキッと痛む事があるくらいです。

でも、腰部脊柱管狭窄症での下肢の痛みは座る等すれば痛みは引くようですが、私の様に次の日までも下肢の筋肉が硬くなって、抑えると痛い等の症状は出るものなのでしょうか…??
マッサージして揉みほぐさないと辛い等の症状は出るものなのでしょうか?

私の下肢裏側の痛みは、膝から来ているのか、腰部脊柱管狭窄症の症状なのか…??

閉塞性動脈硬化も疑いましたが、椅子に座るとまた歩けるので違うのかな…と

ちなみに、リウマチの検査は3回時期をずらして受けましたが、陰性でした。

どうしてこんなに長期間治らないのか… このまま一生治らないような不安に押し潰されそうです。

どなたか 情報を頂きたいです。 

よろしくお願い致します。

 

A 回答 (5件)

No.3です。

補足ありがとうございます。


>下肢裏側が突っ張ると、膝を軽く曲げて太もも裏側を緩めたり、前屈みになって下肢への負担を減らす姿勢をとってしまいます。

さしあたり、一番困っているのが下肢後面の症状なのですね。セレコックスやノイトロピンを飲めば多少楽になりますか?

前屈は問題ないとのことですが柔軟性の問題もありませんか?


>再発性多発軟骨炎、多発性硬化症について調べてみましたが、私の症状とは違う様に思います。

例えばですね。これらの病気には定義というものがあるのですが、定義に“はまりきれない”難病というもの結構存在するんです。「しいて言えば多発性硬化症に似ているんだけど、明確に違う点がある。しかし病名をつけなければ患者さんも生活が大変だろう。」というような感じで言葉は悪いですが、無理やり病名をつけることもあります。初めから定義付けられた病名だけをみて、あきらめてしまってはなかなかことは進みません。信じられないことですが総合病院、大学病院でも分からなかった異常が、個人のクリニックでやっとリウマチだと分かったケースもあります。確かに普通とは違うリウマチではあったのですが、リウマチでさえ見落とし診断がつかないことがあります。検査、検査でうんざりするでしょうが、もう少し病院の規模にかかわらず受診されてみてはいかがでしょうか。


西洋医学と同時に並行して鍼治療などは良いかもしれません。対症的な方法になるかもしれませんが、そのうち意外と治っているということもケースとしては結構ありますので。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

セレコックス、ノイトロピンは2年の間で効いてるのかどうかを確かめる為に、3回程試しに1週間程止めた事がありますが、やはり薬が無いと痛みが酷くなったので、飲み続けています。

柔軟性も問題ありません。

鍼治療は昔 酷い目に合った事があり、私には合わないのだと思っていましたが、もしかしたらたまたまだったかも知れないですね…  試してみようかという気がします。

補足日時:2013/07/01 22:33
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この回答へのお礼

時々投げやりな気持ちになる事もありますが、何とか回復を目指して頑張りたいと思います。
親身なアドバイス 心より感謝いたします。

お礼日時:2013/07/01 22:33

No.3です。

補足ありがとうございます。


>セレコックス、ノイトロピンは2年の間で効いてるのかどうかを確かめる為に、3回程試しに1週間程止めた事がありますが、やはり薬が無いと痛みが酷くなったので、飲み続けています。

ということは炎症性の疾患であることはまちがないようですね。薬の種類を変えてみるという方法もありますよ。例えばセレコックスをトラムセットやボルタレンなどにしたり、デパスやリリカを追加してみるなど。


>鍼治療は昔 酷い目に合った事があり、私には合わないのだと思っていましたが、もしかしたらたまたまだったかも知れないですね…  試してみようかという気がします。

これは病院などでも言えますが、一回その治療で何かあれば○○治療院が合わなかったと思ってください。みなさん一回の受診で病院はダメだっていって、無資格の整体などに流れて事故にあうケースが全国で急増しています。例えばラーメン屋さんだって一軒食べたとき、「あの来々軒はダメだ」ってなるけど「ラーメンてまずい」とはなりませんよね?何を選ぶかは個人の自由なので強制はできませんが、興味があればもう一度トライされてみてください。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

薬を止めて、痛みが増したのは膝痛の方だったので…
鵞足炎に効いているのだと思います。
鍼療法 評判の良い所を探してみようと思います。

少し希望が出てきました。
丁寧な回答ありがとうございました。
 

お礼日時:2013/07/01 23:21

色々ありますので、なるべく順だててご説明していきます。




まず腰ですが、画像診断の結果や症状をお聞きしても腰部脊柱管狭窄症(LSCS)の可能性は低いと思われます。脚がパンパンに張るのはどちらの脚でしょうか?仮に両足で、症状に差がないのであればLSCSの可能性はまた低いと思います。

次に膝ですが変形性膝関節症(膝OA)と診断を受けるにはまだ若いと思いますが、体重オーバーなど何か良くない要因があるのでしょうか。鷲足炎は問診と触診で診断がつきますので、迷うってことはありません。鷲足炎と言わなかった病院は単に見落としていただけだと思います。

股関節はどこも異常を指摘されていないのですね。股関節の異常は下肢神経痛に伴うものかもしれません。

肘に腱鞘はありませんので、腱鞘炎ではなく恐らく腱炎ですよね。上腕骨外側上顆炎といい、いわゆるテニス肘と言われるものが多いです(他にはゴルフ肘もある)。


ここまで総合すると症状が全身に分布していますよね。例えば再発性多発軟骨炎、繊維筋痛症、多発性硬化症など全身性の疾患を疑ってみたほうがいいかもしれません。総合診療、神経内科などいかれてみてはいかがでしょうか。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

ありがとうございます。

腰ー 脚がパンパンに張るのは左右共ですが、右の方が酷いと思います。 
膝ー 体重はIBMで出る数値より下ですし、特に膝を酷使する仕事も経験していません。
肘ー すみません。 お書きの通り、腱炎だと思います。

書き忘れてましたが、今の先生から右膝半月板に前側と後側に2カ所ヒビが入っているので、膝は痛みは鷲足炎と半月板からの痛みだろうとの診断を受けています。

なので、膝の痛みの原因については5件目にしてようやく納得しました。 
膝の激痛は約1年くらいでマシになったのですが、下肢裏側の突っ張りとこわばりが段々酷くなってきたので…

下肢裏側が突っ張ると、膝を軽く曲げて太もも裏側を緩めたり、前屈みになって下肢への負担を減らす姿勢をとってしまいます。

下肢裏側を庇うと膝がまた痛み出すので、悪循環になっています。  
再発性多発軟骨炎、多発性硬化症について調べてみましたが、私の症状とは違う様に思います。
繊維筋痛症については、私も疑いましたが、今の先生から違うでしょうとの診断でした。
やっぱり、脊髄に関係はない可能性の方が高いのでしょうか…
コメント頂いてありがとうございました。

補足日時:2013/07/01 21:51
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この回答へのお礼

すみません。 間違えて補足の方に記載してしまいました。
コメントありがとうございました。

お礼日時:2013/07/01 21:52

こんにちわ。

お若いのに多彩な痛みには同情いたしますし、
両膝の変形性関節症とはかなりの負担をかけてきたんでしょうね。
MRIとれば、靭帯・半月板の損傷はわかるはずですので急な負荷が
かかったための炎症との判断でしょう。膝の熱感・腫れ・水が
たまっている、などもないのですか?もしあれば、関節リウマチも可能性ですが
、リウマチ因子が陰性でもリウマチの場合も2割程度はあるようですが、CRP
などの炎症反応が陰性で、朝のこわばり感もないなら可能性は低いと思います。
 大腿部・下腿(ふくらはぎ)の症状は膝とは無関係で腰部の脊椎の
中の神経圧迫による神経症状のような気がいたします。途中で休んだり
背骨を前に曲げたりすると症状が一時的に治まる点からも合いそうです。

 大体は医師がさわったり、押したり、曲げたり伸ばしたり、ねじってみたり、
などの診察でおおよその検討はつくはずですので、診察時によくお聞きにな
ればよいと思います。重たいものをもったり、急な負荷をかけたり動かしたり
しないよう、お大事にされてください。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

半月板は右膝の前と後ろで2か所 ヒビが入っていて、がそく炎とそのヒビの痛みかも知れないので、筋力をつけましょうとの事でした。 ただ、膝の激痛が酷かった時期によく床に座る時に膝を庇うあまりに、お尻からドンっと座ってしまう事があったので、もしかしたら、その時に腰脊椎を痛めたのかも知れません。

この2年間 膝の方にばかり気が入ってしまって、下肢後ろ側の痛みも膝を庇っているからだと思いこんでいました。

なので、膝が痛いと何件も病院を変わっていたのですが…
何件病院を変わっても、膝はそんなに大した事は無いみたいな診断なので、もしかしたら、腰が原因なのかと腰のMRIを取ってもらいました。
少し神経に当たっているだけで、腰部脊柱管狭窄症かも…なんて
先生に怒られそうで…先生に相談する前に情報が欲しかったのです。

でもmrbmebeさんの書いて下さったように、間欠歩行の様な症状があるので、やはり先生に一度相談してみようかと思います。

何件も病院を回っている内に大した事ないと扱われる事に尻込みするようになっていて、先生に思っている事が言えなくなりつつあります。
mrbmebeさんのお言葉で少し前向きになれそうに思います。

近いうちに先生に話を聞いて貰おうと思います。

思いやりのあるコメント ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/01 17:18

腰部脊柱管狭窄症で症状が時々出る程度の軽い人でも


長座(足を投げ出す形?)の前屈、立位の前屈は辛いはずです
背骨の中が狭くなって神経を圧迫して痛くなってるなら
前屈をするとすぐに痛みが増します

お医者さんの言う足の筋力を増す運動と
体重が多ければ減らすことをしてください

この回答への補足

更年期の冷えからの可能性も考え、ホルモン検査もしましたが、
まだ正常でした。 でも冷え性なので、漢方薬も1ヶ月程飲み始めましたが… 効果はまだ感じていません。

補足日時:2013/07/01 15:41
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり、膝から下肢全体が痛んでいるのでしょうか…

太ももの筋力を付ける運動や、軽いウォーキング、足首をやわらげる体操(足首回し)など、色々頑張ったのですが、膝はマシになっても下肢の後ろ側のつっぱり感は消えないので状態としては
、停滞しているので…。

原因は一つではないのかも知れないと思ったので…

体重は標準だと思うのです。 IBMより下回っています。

とりあえず、体操は続けて行きます。 

お礼日時:2013/07/01 15:36

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