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「自分の自我同一性の確率に必要と思われる方法について」レポートをかかなければなりません。
みなさんの意見がをきかせてください。
さらに具体例もあるとたすかります。

A 回答 (5件)

1つの見方です。



ここに2個のドングリがあります。ドングリAは自分を知りません。ドングリBも自分を知りません。なぜでしょう。「カガミがない」からです。ドングリAは、自分はドングリBと同じだと思っています。ドングリBも、自分はドングリAと同じだと思っています。

さて、人間は自分を知っているでしょうか。人間Aはカガミを持っているので、自分を知っている、と思っているようです。でも、実際知っているのは全体の1/4だけに過ぎません。どういうことでしょう。まず、知っているのは「身体と精神のうちの前者だけで、しかも、その半分しか知らないのです。というのも、自分をカガミに映して見るだけでは不十分で、「比べてみなければならない」からです。

つまり、人間Aは、「人間Bや他の人間たちと自分とを比べてみて初めて自分を知る」ことができる、と言えます。「分かる」という語が、「分ける」から来たとされる所以です。「あるものを知るとは、それを他の同類と比較し、分類して初めて可能になる」ことなんですね。

ゲーテは言いました。「外国語を知らぬ者は自国語をも知らぬ」と。ところで、精神はどうやって知るのでしょうか。人間は心まで映せるカガミは持っていません。では何で心を映すのでしょうか。ゲーテの伝が大いに示唆的です。それを映すものがまさしく、「他の同類=他人というカガミ」なんですね。

「外国語を知って初めて自国語を知る」、これを演繹すると、「他の同類と比較し、分類・分析して初めて自分を知る」となるでしょう。ですから、「人間Aは、人間Bやその他の人間を知って初めて己を知ることができる」ということになるのだと思います。普段、我々は、自分のことは自分が一番よく知っていると思っていますが、それは錯覚で、実は「自分が一番自分のことを知らない」のですね。

結論:「自己同一性確立」のための一里塚は、「己を知ることである」。そしてそのためには、それに先立って、「他人を知ることである」と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/14 22:04

自分が振っている一つのサイコロの同一性の確率とたぶん等しい。


それは志向性と現象の問題なんだけれど、たぶんそこまで求めてないよね。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/15 05:38

そんな宿題を出すのはどこのどいつだね。

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あなたは、あなたの過去の記憶に基づいて環境を認識している。


自己同一性が無ければ、意識自体が無い。

無意識に流されて生きるのではなく、環境としての認識を深める事が、その相対としての自我の確立につながる。
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確立を確率として提出すると0点かもしれません。


後はご自分で頑張ってください。

レポートの内容を教えること自体が、自我同一性の確立を妨げるからです。

金を出してまでの学びの課題を、放棄されるなら
今の場所に居ることを考え直すことをお勧めします。
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