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木製の洋服ダンスからチャタテムシが大発生してしまいました。タンスだけではなく、中に入っていた洋服にもチャタテムシがついており、これらの駆除に難航しています。。
何着か試しに洗濯機で2度洗い天日干しをしましたが、まだ生きたままくっ付いていた為、アイロンをかけてみたところやっと退治させることができました。
しかし、チャタテムシがくっ付いていると思われる洋服はまだまだ大量にあり、それらを一着ずつアイロンをかけるというのは大変なので、コインランドリーのガス式の乾燥機で衣類に熱を加え、死滅させることはできないか、と考えました。
本来なら洗濯して濡れた状態にしてから乾燥機にかけるのが通常ですが、あまりお金をかけたくないので、洗濯無しで乾いたままの衣類を乾燥機にかけてしまおうかと考えています。
そこで質問なのですが…
(1)すでに乾燥している衣類を乾燥機にかけても大丈夫なのか?(生地が痛むことはわかるのですが、形が変わったり、今後着れなくなるほど損傷してしまうのかが知りたいです。)
(2)そもそもチャタテムシはガス式乾燥機で死滅するのか?また、何分ほどやれば十分なのか?

お分かりの方がいらっしゃれば、御回答のほど宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

害虫駆除のサイトをあげます。


http://www.kaiteki-club.net/cat_tyatatemusi.html

生態について書かれているサイトです。
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~noryuasa/su331.html

卵から成虫になるのに20日ほど、60度10分間で死滅とのことです。
50度だと30分かかるとか・・・・・・。
これを目安に熱処理をすれば良いと思います。

衣類の損傷と経済的な問題を考えると日光での熱処理後に防虫剤を併用が手軽だと思います。
真夏ですし、50度という温度は 黒い袋+直射日光 で達成可能な温度域でしょう。

厚手のビニール袋(できれば黒)に衣類を入れ、天気の良い日に日向に置き、時々裏表をひっくり返して数時間放置して様子をみてはいかがでしょうか。

防虫剤は熱で溶けますから、日向での熱処理時には使わず、保管時に留めるほうが良いと思います。
また高価な洋服は、一枚ずつアイロンで処理した方が安全だと思います。
なお金糸などは色が変わってしまうなどのダメージがありますから、防虫剤も止めた方が無難です。
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