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サッカーの試合で右足腓骨を2箇所(踝から8cmと13cm)骨折しました。これまでの治療経過を簡単に説明しますと、下記の通りになります。

・(骨折初日)骨折のおよそ2時間後、救急病院で診察を受けた後、骨折が判明。膝上までのシーネギプス(着脱可能なタイプ)で固定される。松葉杖を借り、全治6~8週とのこと。
・(2日後) 地元の整形外科を受診。救急病院での診断内容と、概ね同意見の様子。この日から、毎週この整形外科に通うことになる。
・(1週間後)痛みは引いてきたが、寝るときなど捻ると痛む。
・(2週間後)同上
・(3週間後)患部の痛みはほぼなくなり、捻っても痛くない。しかし、レントゲン上の変化は何も見られない。オステオトロンという超音波を用いた治療の道具を渡され、一日中付けておくよう指示される。
・(4週間後)レントゲン変化なし。シーネが膝下までにカットされる。骨をくっつけるために、両足に体重を掛けて立つよう指示される。
・(5週間後)8cmの方は、若干だが骨の膜が見受けられるようになる。松葉杖を使い、ベタ足でなら歩いてよいと言われる。
・(6週間後)13cmの方は未だ何の変化もなし。「歩いてよい。松葉杖も不要」と言われたが、不安なため1本だけ返却。シーネも外れる。オステオトロンは続行。家の中では松葉杖なしで歩こうと試みるも、右足を地面から話すとき、踝の少し上が痛む。

今日で丁度6週間経ちました。そして、今回ご質問させていただきたいのは、次の5点です。

(1)13cmの方が未だ何の変化もなく、とても不安です。2箇所折れているため、治りもやや遅いと言われていますが、診察経過としてはこんなもんなのでしょうか?
(2)固定により可動域の狭くなった関節や、衰えた筋肉を元に戻すためにリハビリが必要かと思うのですが、何の指示もありません。理学療法など、そろそろ検討すべきですか?
(3)骨がくっついていないのにシーネを外したり、松葉杖なしで歩いて良いものなのでしょうか?
(4)オステオトロンは毎日付けておくべきでしょうか?
(5)その他、何か今すべきこと、すべきでないこと等ありますか?

以上です。セカンドオピニオンとして、医療関係者や経験者の方にお話を伺えればと思っております。長文恐れ入りますが、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

私は医師ではありません。


従って、下記のコメントは参考程度であることをご承知おきください。
医師と相談することをお勧めします。

(1)13cmの方が未だ何の変化もなく、とても不安です。2箇所折れているため、治りもやや遅いと言われていますが、診察経過としてはこんなもんなのでしょうか?
(A)骨折した骨がくっつくためには、まず、骨が「接触」していること。
次に、適度な「圧力」がかかっていることの2点が不可欠です。

なので、13cmの方の骨が離れているならば、くっつきません。
複数の骨折があると、上記の「接触」と「圧力」が難しくなるので、
治癒が遅れます。

(2)固定により可動域の狭くなった関節や、衰えた筋肉を元に戻すためにリハビリが必要かと思うのですが、何の指示もありません。理学療法など、そろそろ検討すべきですか?
(A)医師の指示に従ってください。
腓骨は、足首のコントロールを担う骨です。したがって、
ムリをすると、13cm部分の治癒に影響する可能性があります。

体重自体は、脛骨で支えるのが正しい姿勢なので、
体重を支えることは可能と思います。
(姿勢が正しくないと、腓骨にも体重がかかり、様々な症状の
原因となります)
大腿骨は1本なのに、膝下は2本あるのは、
体重を支える脛骨と、足首を上手く動かす脛骨に別れているため。
だから、膝よりも足首の自由度が高い。

(3)骨がくっついていないのにシーネを外したり、松葉杖なしで歩いて良いものなのでしょうか?
(A)体重を支えるのは、脛骨なので、
運動などの無理をしなければ、大丈夫。
ただし、正しい姿勢と正しい脚の使い方をするのが大切。
例えば、人間は普通に歩くときは、踵をついてから、
ゆっくりと体重をつま先にかけて、歩く。
走るような行為は、実は、ムリをしているのです。
(4)オステオトロンは毎日付けておくべきでしょうか?
(A)した方が良いでしょう。

(5)その他、何か今すべきこと、すべきでないこと等ありますか?
(A)場合によっては、13cmの部分を固定するために、
手術をすることも考える時期では?

先にも述べたように、腓骨は、力仕事ではなく、
コントロールの仕事を受け持っているので、骨がくっつけば、
その後の回復は早い。

医師と相談してください。
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