プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは
先日、SSDを購入したのですが、以前から使っているHDDからの移行がうまくできずに、もしかしたらHDDが壊れているのかなと思い、Cドライブのディスクチェックをしたのですが、○○KB in bad sectorsのところが3456KBありました。

現状使っていてSSDの交換ができない以外不便がないのですがこれは壊れているのでしょか?
今後の対応についてアドバイスお願いします。
ただディスクチェックには100GBほどに2日近くかかりました。

当方のパソコンはWindows 7のデスクトップ
CPU:intel corei7 2700k
メモリ:24GB
HDD:WDC WD10EZRX- 00A8LB0 ATA Device
マザーボード:GA-Z68X-UD3H-B3

HDDの購入日は2年半ほど前に購入しました。
よろしくお願いします。

イベントビューアは以下のとおりです。(省力しています。)
Checking file system on C:
The type of the file system is NTFS.

A disk check has been scheduled.
Windows will now check the disk.

CHKDSK is verifying files (stage 1 of 5)...
305152 file records processed.

File verification completed.
895 large file records processed.

0 bad file records processed.

2 EA records processed.

87 reparse records processed.

CHKDSK is verifying indexes (stage 2 of 5)...
362490 index entries processed.

Index verification completed.
0 unindexed files scanned.

0 unindexed files recovered.

CHKDSK is verifying security descriptors (stage 3 of 5)...
305152 file SDs/SIDs processed.

Cleaning up 722 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 722 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 722 unused security descriptors.
Security descriptor verification completed.
28670 data files processed.

CHKDSK is verifying Usn Journal...
34339640 USN bytes processed.

Usn Journal verification completed.
CHKDSK is verifying file data (stage 4 of 5)...
Read failure with status 0xc0000185 at offset 0x1808e94000 for 0x10000 bytes.
(長いので省略)
Read failure with status 0xc0000185 at offset 0x1816044000 for 0x10000 bytes.

305136 files processed.

File data verification completed.
CHKDSK is verifying free space (stage 5 of 5)...
97423842 free clusters processed.

Free space verification is complete.
Adding 864 bad clusters to the Bad Clusters File.
Correcting errors in the Volume Bitmap.
Windows has made corrections to the file system.

503750655 KB total disk space.
113551928 KB in 140991 files.
81916 KB in 28671 indexes.
3456 KB in bad sectors.
421439 KB in use by the system.
65536 KB occupied by the log file.
389691916 KB available on disk.

4096 bytes in each allocation unit.
125937663 total allocation units on disk.
97422979 allocation units available on disk.

Internal Info:
00 a8 04 00 c9 96 02 00 e1 ba 04 00 00 00 00 00 ................
aa 06 00 00 57 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ....W...........
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ................

Windows has finished checking your disk.
Please wait while your computer restarts.
</Data>
</EventData>
</Event>

A 回答 (7件)

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。



harumaki510さんへ
既回答のリンクの別ページ(リンク)になりますがご一考ください。

不良セクタがあるハードディスクを再生(再利用)する
↓↓
http://hddbancho.co.jp/the_hdd_withthebadsectori …

harumaki510さん、以下興味があれば参考程度に閲覧ください。


wormholeさんへ

これ以上wormholeさんの回答にコメントするのはご質問者harumaki510さんに失礼なので今後はコメントいたしません。
別途、Q&Aするなりしてください。
ただし、ご質問者の疑問には極力、時間を見て再回答します。

>不良セクタで読み書きできない状態って、セクタ丸ごと読み書きできないんですが・・・
>セクタ丸ごとなので1~2ビットなんてものではなく512バイトや4096バイトごっそり。

OSとして当然の処理です。不良セクタをユーザーに使わせず、そのデータは代替セクタ処理するのがOSの役目です。(おそらくWindows OSではなくNTOS部分)
その過程で回復可能なデータであれば回復して代替セクタに復元するということです。
回答3で既回答済みです。

>NTFSフォーマットではフォーマットの余剰領域に代替セクタを生成してそこに不良セクタのデータを復元し記録した上で不良セクタそのものはマーキングしてスキップします。

この処理はFATフォーマットも同じで不良セクタはOSはスキップします。
ただし、FATフォーマットはOS上で不良セクタ数を認識、蓄積していきます。
NTFSも蓄積するという意味では実質同じなのですが代替セクタ処理を行うことや管理上不良セクタは「0」であり周囲温度異常など一過性の特性不良以外は回復できず蓄積されます。保留中のセクタなど一過性の特性不良やゴミなどが吹き飛んで正常になったセクタがあればchkdsk /bで正常セクタとして復元可能です。
そういった場合などもあり、再フォーマットで救えるセクタがある場合もあります。
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>1~2ビットデータがこけただけなら殆どソフト的に修復可能です。



不良セクタで読み書きできない状態って、セクタ丸ごと読み書きできないんですが・・・
セクタ丸ごとなので1~2ビットなんてものではなく512バイトや4096バイトごっそり。
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【失礼】な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。



>NTFSとしての整合性を保つだけで、データの修復はしませんよ。
>なくなったデータの復活などできませんから。

データは無くなったわけではなく、既書き込みセクタであれば部分的に欠損するだけです。
不良セクタが発生した場合ソフト的なやり方で回復するだけです。

よって、可能です!
1~2ビットデータがこけただけなら殆どソフト的に修復可能です。
それがHDDエラーチェック、ツールの
□不良セクタをスキャンし、回復する
にレ点チェックで行います。
ただし、すべて可能ではなくひどく記録データが傷んだ場合など無理なケースはあり得ます。

以下リンクののフォーマットの項目に不良セクタなどに関しては書いてあります。

ウィキペディア:ハードディスク
↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC% …
↓↓
【フォーマット、抜粋】
またデータ記録にはリード・ソロモン符号等を使う事でエラー訂正し、ビットレベルの点欠陥は事実上無視できる。記録密度向上によってS/N比は低下する一方なのでエラー訂正技術は現代のハードディスクドライブにとって不可欠な技術となっている。

このリンクにも「欠陥セクタリストが見かけ上0である」とあります。
NTFSは管理上BAD SECTERSは「0KB」であるということです。

基本的に、PCは昔から通信ではパリティビットを追加するとか、書き込みでもベルファイチェックするとか、ハードエラーを補いソフト的にいろんなところでデータの正当性は検証されています。
最近のHDDの記録データ復元の技術はそれ程詳しくはありませんが「リード・ソロモン符号等」で【等】とありますよね!
これ以上は技術者のカテゴリで聞いてみてください。

整合性は?

ファイルの整合性はメタファールで管理しています。その矛盾を直す作業は
HDDエラーチェック、ツールの
□ファイルシステムエラーを自動的に修復する
にレ点チェックを入れて行います。

よって、時間やリスクは不良セクタ回復が高く、ファイルシステムの異常の修復はそれほどリスクや時間は不良セクタ回復より少なくすみます。

前回誤字が少しありました。済みません。意味は分かると思いそのままにしておりました。
ご容赦ください。
ハードディスクの寿命リンクは
「さまざまに解釈できるハードディスクの寿命」
「温度とハードディスクの予測寿命(日立のデータシートからの推測)」
はタイトルが変更されているようです。済みませんでした。

「言いたかったことは強制終了はなるべく避けること!そしてHDDのアクセスランプがあれば最悪でもそのアクセス中は極力避けるということ」です。
小生の経験上ですが
WindowsXpのPCでは強制終了は30回前後、うちある程度の時間待ってもアクセスランプが消灯せずやむを得ずHDDアクセス中に5回前後。強制終了しました。
Windows8は3か月で強制終了(電源ボタン長押し)は0回です。
Windows7は仕事上扱ったくらいで個人PCでは持ち合わせていません。

上記を厳守してPCは使っていますがともに前回紹介のフリーのSMARTでデータを監視しています。
Windows8は現在、「不良セクタ処理件数は0件」
WindowsXp は4年半前述のような使い方で「不良セクタ処理件数は6件(箇所)」です。
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>NTFSフォーマットは特性的、機械的な不良セクタを代替セクタにデータを出来るだけ回復してデータ修復をします。



NTFSとしての整合性を保つだけで、データの修復はしませんよ。
なくなったデータの復活などできませんから。

なので不良セクタが見つかってる時点で、何かのファイルが壊れている可能性は考えておいた方がいいです。
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【失礼】な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。



正式にはSMARTソフトで代替処理セクタ件数が飽和していること(フォーマットによるので幾つとは言えない)及び代替処理の保留セクタがないこと、あってもエラーチェックで無くなること。不良セクタが「0」であることを確認し不良セクタが「0」でなければそのHDDは捨てます。

(stage * of 5)とう事はファイルシステムの修復及び、不良セクタの回復の両方を指定してますよね!
それでも不良セクタが残るという事は代替セクタを使いきっています。
使うに値しないHDDです。
NTFSフォーマットは特性的、機械的な不良セクタを代替セクタにデータを出来るだけ回復してデータ修復をします。
代替セクタ修復を行ってもまだ、

>3456 KB in bad sectors.

これだけあるという事は代替セクタを使いきって修復できないエリアがあるということです。
正確にはSMARTのソフトでデータを確認した方がいいと思います。
「HDD SMART」などで検索すればいくつかフリーソフトが検索できますが一つ上げておきます。
怖いことは不良セクタを認識していないことで現状では使用しても不良セクタには書き込まれることはないと思います。
使うとしても3、4番目のバックアップ位の信頼性しかありません。
データに異常があっても仕方ないかな~位の使い方しかできません。

NTFSフォーマットではフォーマットの余剰領域に代替セクタを生成してそこに不良セクタのデータを復元し記録した上で不良セクタそのものはマーキングしてスキップします。
FATフォーマッでは不良セクタは蓄積されその様な表示になります。
FATでは「0KB in Bad Secters」でなくても異常ではありませんがNTNSでは代替セクタ処理で管理上「0KB」で管理します。
昨今のHDDは磁気円板が回転してその浮遊力でヘッドが浮きます。その距離は煙草の煙以下の距離です。
そして、PCを電源ボタン長押し等でPCを電源OFFした場合、記録を読むヘッドが浮遊力を失い磁気メディア、記録面に物理的に接してしまいます。
そこから電源を入れると回転し更にヘッドとメディアが擦れます。
要するに擦れれば双方に摩耗もあればゴミも発生しそのゴミが他の所に飛んでいけばそのゴミのあるセクタが読めません。
結構、電源ボタン長押しなど強制終了をそう意識せずに多様した場合、リセット(ボタンがあれば)や強制終了はHDDにはろくな影響がなおことが分かるかと思います。
とは言っても最近のHDDはメディアに凹凸を付けて予期せぬ電源断にもある程度対応できるようにしてあります。記録面には直接触れないのですがゴミやヘッドの摩耗はあり得ます。

そして代替セクタですが無限ではなく有限です。
そこを使いきれば使わない方がいいという事です。

一部の希を託して不良セクタの本来の回復である
chkdsk C: /b[Enter]
を行う手もありますが強制終了を多様していればそれほど期待できません。
小生ならSMARTソフトで最終判定をして、多分NG判定となると思うのでデータ漏えい防止でデータ「00」を書き込み、もしくは物理フォーマットを行って捨てます。

1. CristalDiskInfo Ver.5.6.2(Xp、Vista、7、8)
窓の杜(もり)で紹介
↓↓
http://www.forest.impress.co.jp/library/software …
(※4ここまで)
表示は[機能]→[上級者機能]→[生の表示]で[10[DEC]]を選択し、10進数にする
余計な検索エンジン(Babylon)やメンテツールなどに装った詐欺まがいの迷惑ソフトが付いてくる場合がありますのでダウンロードやインストール時は余計なチェックは入れないでください。

『ハードディスクの寿命』
ここではHITACHIのHDDの寿命の計算がありますが以下の項目を参照ください
「さまざまに解釈できるハードディスクの寿命」
「温度とハードディスクの予測寿命(日立のデータシートからの推測)」
同サイトから左側『S.M.A.R.T.(スマート情報)で障害状況を分析する』をクリックしてみてください
↓↓
http://hddbancho.co.jp/longevityof_hdd.html

ハードディスクのエラーチェックを行う(Windows 7の場合)
↓↓
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/serv …
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この回答へのお礼

大変詳しく解答ありがとうございます。
頻繁ではなかったですが、強制終了をしてしまった記憶がなんどかあります。

気づかないうちにHDDに大きな負担をかけていたようです。


教えていただいた内容は自分にはまだよく理解できなかったので、勉強して対応していきたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/12 10:11

現状3456 KB in bad sectorsなので(望ましくはHDDを交換して)クリーンインストールです。

運が良ければフォーマットの際にHDDがエラーセクターを覚えていてくれてクリーンインストールだけでもエラーが出なくなります。フォーマットは時間がかかる標準(クイックでない)で行う必要はありますが。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
クリーンインストールも視野に入れて検討してみます。

お礼日時:2013/08/11 17:32

壊れているか壊れていないかでいえば、壊れています。


私だったら新しいHDDを用意します。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
やっぱり壊れているのですか、普通に動かしている分には気づかないものなんですね。

アマゾンで新しいHDDを購入したので交換しようと思います。

お礼日時:2013/08/11 16:18

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