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雨漏り対策って、屋根の塗り替え等早めにやった方がよいのでしょうか?
2回の部屋に雨漏りのシミがあったり、実際に雨漏りがあってからでようのでしょうか? 教えて下さい。

A 回答 (5件)

早めに専門家(業者)にみてもらうにこしたことはないと思います。


雨漏りは家屋の寿命に大きく影響します。
塗装にこだわらずに、まず雨漏りの原因を見つけることが先です。
梅雨入り前がいいのでは・・・。
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現在、雨漏りがあるのでしたら、早急に業種に依頼して直すべきです。


雨漏りは、建物の根幹にかかわる重大事ですから、そのままにしておくと、木材の腐食などで、建物の寿命を短くします。
塗り替えとは別の問題として、原因箇所の早期発見と修理が、早急に必要です。
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そうです。


下の方が言っているとおり、早急な対処が必要です。

家を人間に置き換えてみてください。
病気がひどくなってから病院へ行くのと、調子が悪くなってきた時点で病院へいくのとでは、病気の治り方が違いますよね。(最悪、直らない場合もありますね)
それに病気になっていなくても健康診断しますよね。
家も同じですよ。

それから雨漏りという物は、屋根からばかりとは限りません。
壁や屋根と壁との取り合い部分などからも漏れる可能性はあります。

ご参考までに。
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差し支えなければ、屋根の形状や構造や部材などを教えてくださいませんか。

瓦葺きなのか、シングル葺なのか、鋼板葺なのか対応は違うと思いますから。
それから、木造だと、シロアリやカビの原因となるので、長い目でみて、塗り替えだけでいいのかどうか疑問ではあります。もちろん、持家、賃貸の別もあるし、予算の都合もあると思うのですが・・・

この回答への補足

築7年の木造2階建て住宅を7年前に購入しました。 瓦はセメント瓦で4年程前に付近が外壁および屋根の塗り替えを何軒かしたので、私も同じ業者にやってもらいました。 しかし、3年ほど前に台風(奈良県で被害が多かった時)に玄関と2階(多分通風口から)に雨漏りがありました。 それからわからの塗装がはげて今はかなりはげています。 付近でもはげていますがうちのいえ程ではありません。
業者も倒産してしまったようで、現在もそのままにしたいますが、今のところ雨漏りはないようです。(屋根裏はわかりませんが)購入した時期がバブルから下がりかけた時なので、今はかなり資産価値としても下がっていると思います。
子供の教育費用もあり、あまり費用をかけたくないのも本音です。

補足日時:2001/05/29 09:15
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だいたいの事はわかりました。

住宅の屋根の断面詳細図を見ていないので、一般的なことしか言えませんが、セメント瓦がひび割れていて、その下の胴縁、下地の板、断熱材の層が1重か2重になって天井下地材、天上しあげ材につたっていると考えられます。一つ言えることは大きなヒビのある瓦だけをふさいでも、雨もりは止まらないと考えられます。改修工事のメンブレン工法(防水工法)が一番原因の特定がしにくいのです。要するに、少しのひび割れからでも水が浸入し、胴縁や下地の板を伝っていくからです。さらに、水は重力に逆らいます。断熱材のすき間などに浸入した水は上に登っていってしまう場合もあるのです。そこで、木造の場合、断熱材裏にカビが生えたりする可能性が出てきます。テレビなどでは黒カビの発がん性など恐怖をあおってますが・・・ちなみに私の家は集合住宅で、風呂場の点検口裏には黒カビが多いと思うのですが、気にしてません。一応健康ではあります。

あとはそちらの判断に任せますが、雨もりとカビがどうしても気になるというのであれば対策を講じてください。
私なら雨もりは椀で受けて、カビなんかほったらかしにしておくと思うのですが・・・血液型はA型なんですけどね。

さて、具体的な解決方法ですが、今までは撥水系の塗料を散布していただけだと思うのですが、どんな材料を塗ったか実際に見てないものだから、分からないのですが、夏の炎天下ではげてしまって、毎年塗り替えているよというなら、工事の諸経費(塗る人の人件費や交通費や仮設工事費用など)が馬鹿にならないので1回で終わらせて10年から20年くらいもつものにしてみるのがいいでしょう。

以下、私のお薦めの改修方法を書きます。見た目がセメント瓦には見えなくなるかもしれませんが、耐久性を重視し、台風でもセメント瓦が飛んで隣家に損害賠償を請求されないほうがいいと思うんです。

建築物価という本が中規模あたりの本屋で毎月売ってます。そこにはメーカー名も書いてあって、確かロンシールという会社を見つけて電話かけてみてください。私は大阪に住んでますので、近畿に営業所もあったと思います。で、ウレタン塗膜工法の中で厚さ2mmくらいの膜を吹きつける工法があります。これをやると、セメント瓦の上に硬質ゴム板のような膜が形成されます。耐用年数もメーカーが10年間保証をしてくれたと思いますので、この方法が良さそうに思います。
もっとも、現場も見ずに、以前の改修方法も知らずに、屋根の実質面積何平方メートルで、予算がいくらでとか、全然わからずに、いいかげんなコメントだなと自分でも思っているのですが・・・現場見ないと建築の改修設計なんて始まりませんし、1つの案だとでも思ってください。建設物価など立ち読みするだけでもいろいろな防水改修工法があることが分かります。
小さい改修工事であれば、メーカーに直接行って、図面無しで簡単に施工してくれるようにすれば、工務店の設計、工事費用は浮くかもしれません。しかし、メーカーが請け負ってくれるかどうかの問題だけでなく、先程10年間の保証をしてくれても、工賃まで保証しないよ、材料費だけは出すけどねって言われる場合など、工事の瑕疵担保責任が問題となる場合もあります。この点についてもメーカー側に聞いて予算や工事をするかどうか考えてみてください。
それから、ただのウレタン塗膜防水なら、保証は5年くらいで、メーカーでなくてもどこの工務店でもやってくれると思うんですね。
それから、耐用年数の半分が保証期間になっていると見てください。材料の性質上10年もつけど保証するのは5年だけだよって感じです。将来そのお住まいにどのくらい長く住まれるのかも分からないので、どの材料が適しているかもわからないのです。例えが悪くて失礼な言動ですが、外壁や柱が仮にあと10年しかもたないような家に20年耐用年数が見込まれる屋根防水しても意味無いということです。
とりあえず、本屋さん行って検討してみてください。景気がよくなってから改修するというのも選択肢ですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 一度本屋へ行って見てみます。
購入時はここまで土地価格が下がるとは思っていなかったので、数年したら買い換えをと思っていましたが.....
家のメンテナンスってなかなか難しいものですね。

お礼日時:2001/05/31 08:56

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