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PATMとは他人に咳やくしゃみ、鼻水を出させたりするなど花粉症に似たような症状を与えてしまう体質で、日々他人の反応を気にしながら生活してきたせいか電車にも乗れなくなり、買い物にすら満足に行けなくなってしまいました。 こんな生活ではありますが、一応アルバイトをして親と同居している状態です。

しかしながら、このままの生活を続けていくわけにはいかないと思っていますが、普通の体に戻らない限りやっていくのは難しいのではないかと思っています。 

なぜ、このような症状を周りの人に引き起こしてしまうのか自分でもまったくわかりません。 原因を見つけるためについ3日ほど前に泌尿器科へ行ってみたりしましたが、特に何も異常は見つかりませんでした。 泌尿器科へ行った理由としては下腹部が少し違和感を感じたことでした。

よく、こういうことをネットで書き込みをすると「気のせいだ」、「気にしすぎ」、「精神科に行ってみてはどうだろうか」といったような返事をいただくことがあるのですが、気のせいでも気にしすぎでも何でもありません。 実際に私の周りで咳や鼻すすりの音が結構あります。 あと鼻が痒くなって指で鼻をこすったりする人が私の周りで必ずいます。

私は本当にPATMを克服したいと思っているし、治したいと思っています。 原因のひとつとして考えられるのは私の体から何らかの物質が発せられ、それが人に咳き込みやくしゃみを与えてしまっているのではないかと思われるということです。 それが汗から出るのか、呼吸時などに鼻や口から出るのか、それを知ることで解決になるのではないかと思っているのです。

そこで質問したいのですが、汗や呼吸時に発せられる物質を検査してくれる病院や大学病院はありますか? お金を払ってでも調べてもらいたいです。 悩んでばかりいる日も早く終わりにしたいです。 
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

本当に周囲の人に対してアレルギー症状を与えてしまうと仮定しても、自分が困るわけではないので図太い人ならそれほど気にならないはずです。

それでも、日常生活に支障がでるほど気になるという繊細な心を持っているといらっしゃるので、心療内科受診を勧められるのは間違っていないと思います。



あと、ここから先は私の意見です。受け入れずらいかもしれませんが、他に困っている人が検索してこの質問に辿り着くかもしれないので一応書いておきます。

PATMという病態に対しては以下の理由から私は懐疑的です。

・Google Scholar(googleの検索サービスの一つで学術論文の検索ができる)で"people allergic to me"と検索しても1件もヒットしません。
そのような言葉は学術的に話題にすらなっていないという根拠になります。

・俗にスギ花粉アレルギーは5人に1人といわれていますが、逆に言うと5人に4人は大丈夫ということです。スギ花粉ですら5人に4人は大丈夫なのそれに匹敵するようなアレルゲンを人間が発するとは考えにくいです。

・仮に1人の人が10分間にくしゃみをする確率を5%とすると(16時間で5回くらいの割合)、30人の人が1分間だれもくしゃみをしない確率は0.95の30乗となります。10分間に誰かがくしゃみをする確率は約80%くらいです。鼻をすする、掻くなどの動作を含めればさらに確率は上がるでしょう。

納得がいかないのに今すぐ心療内科を受診しろとは言いません。色々受診して原因が見つからないのであれば、心療内科・精神科を受診することも選択の一つとしてとどめておけばよいと思います。

危険なお大事にして下さい。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
気にせず図太く生きるなんて僕にはできません。
色々受診して解決する方法を模索していこうと思います。

お礼日時:2013/09/09 11:33

 これくらいしかみつかりませんでしたが、お近くの都道府県立病院か大学病院など総合病院の受診をお勧めします。

電話でPATMを診てくれるか問い合わせても良いと思います。素人なので間違いがあったらすみません。

参考URL:http://www.geocities.jp/patm_shigekix/
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