プロが教えるわが家の防犯対策術!

おおざっぱに言えば即座に止まれる速度ってことだよね。
でも、即座にっていうのを数字で表すとどうなるの?
そういえばどっかで1メートル以内で停止できる速度って読んだことがあるな。
国会で4km/h未満とかいう答弁があったとか?

1メートル以内で停止なら、10km/hくらい出てても止まるんじゃない?
4km/h未満だったらふらつかないかい?押して歩く方が早いし安全だわな。

いざという時に歩行者に接触しちゃったら徐行してたとは認められないと聞くけれど・・・。
歩道走行時における徐行の定義って、明確なものはあるんですか?

というのも、昨日歩道上を白バイと併走してるスポーツバイクを見たもので。
30kmくらい出てて、信号5つの間白バイと併走だったけど白バイ何も言わなかったので。
歩道上に歩行者は皆無だし、お店もないので危険はないとはいうものの・・・。

A 回答 (5件)

>根拠はこの答弁ですか?



そーですよー。
ちなみに、国土交通省のサイトの参考資料では「時速6~8km程度」という記述があったはずですよ。
どちらにしろ、時速10キロだと徐行とは認められないようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>そーですよー。

なるほど。

>どちらにしろ、時速10キロだと徐行とは認められないようです。

ふと思ったのですが、車でも徐行違反で捕まったって話、聞いたことがないなと。
徐行違反の取り締まりも見たことありません。
徐行は建前論なんでしょうかね。
だから白バイも何も言わない?

いや、余計な話でした。
補足をありがとうございました。

お礼日時:2013/09/03 16:39

>国会で4km/h未満とかいう答弁があったとか?



これかな?

今度はっきり自転車は歩道を通行する場合には徐行して走りなさい、
時速四、五キロぐらいのことであろうと思いますが、すぐとまれる速度で走りなさい、
そして歩行者の通行を妨げるような状況になるときは一時停止をしなさいということを
明確にしたというものでございまして、
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/084/1050 …


>1メートル以内で停止

それ、自動車の徐行速度ですよ。

>白バイ何も言わなかったので。

警察は法律の専門家じゃないから、法のことなんて知りませんし気にもしてませんよ。
特に自転車に関しては無知もいいとこですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

国会答弁は昭和53年のことですか。
わざわざ調べていただいてありがとうございます。
ところで、よくあなたが言われている
「歩道の通行が許可された歩道に関しては、徐行(時速5km未満)のみ許されています」
の根拠はこの答弁ですか?

>それ、自動車の徐行速度ですよ。

自転車も車両だし(笑)

警察が無知でOKなら、一般人が知らなくてもOK
・・・にはならないのが法のおかしいところですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/03 14:20

歩道では文句なく歩行者が優先です。

何kmで走っていようが、もし貴方の自転車が歩行者に触れてそのために歩行者が傷害を受けたらその責任は100%貴方にあります。徐行していたからという理由では免責になりませんよ。それだけ貴方は歩道では注意を払って走行しなければいけないということです。それがいやなら車道を走ることです。そこでは自転車は弱者であり、端を走っている限り、引っかけられたらそれは100%相手の責任になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何か他の質問への回答を、
間違えて私の質問への回答欄に書いてしまったのでしょうかね。

お礼日時:2013/09/03 14:19

制動距離ってのはブレーキをかけてから停止するまでの距離、路面状態が良好でちゃんと利くブレーキがついていたら10km/hでも50cm位だって。

 それプラス反応時間x速度を足すとなると、反応時間が0.5秒としても1.4m位足さなくてはいけないので2m弱となる。

この規則は現実的なものというよりは、事故を起こした際には全面的に自転車側に責任があることを法律的に決定するためにあると考えたほうが良いってことね。

警察だって、結構な速度で歩道走っていることあるし、徒歩は時速5km/hくらいだろうから歩行者より遅く走ったらそれもまたそれで迷惑だろうしね。 歩行者と大差ない速度で走れって事だろうね。 きっと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>歩行者と大差ない速度で走れって事だろうね。 きっと。

そんなところでしょうね。きっと。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/03 14:19

>歩道走行時における徐行の定義って


昨日歩道上を白バイと併走してるスポーツバイクを見たもので。
30kmくらい出てて、信号5つの間白バイと併走だったけど白バイ何も言わなかったので。
歩道上に歩行者は皆無だし、お店もないので危険はないとはいうものの・・・。

       ↓
徐行の定義はすぐに止まれる速度なので、その瞬間&場所の環境や対象によって異なると思います。
また、定性的な表現「すぐに止まれる」とは言われていても定量的な何キロメートルと言うような規定は無いようです。
周囲の状況によっても ... 時速何kmで走ったとしても、自転車と接触したり、人と接触衝突すれば、その速度・運転は徐行運転とは言えません。
白バイ云々は、走行目的や警官の判断によっても変わると思いますが、一般的には歩道の通行は禁止または歩行者優先ですから、歩行者の歩行速度(時速4km)で注意深い安全走行が義務付けされているのではと考えられ、歩道の走行であれば注意・警告を受けてもやむを得ないと言えます。
ただし、見えていなかった、他の業務で急いでいた、あえて軽度の違反を取り締まるつもりがない(見逃している)のが原因だと思われ、場合によっては取締の対象となるケースや一旦事故を起せば過失要素であり不利な立場に陥ることは言うまでもない。



ご参考:wikipediaより抜粋


徐行は道路交通法第二条で「車両等が直ちに停止することができるような速度で進行することをいう。」と定義されている。同法に具体的な速度は示されていない。徐行の例示として「時速4、5キロぐらい」とする警察庁交通局交通企画課長の国会発言がある。
‎定義 - ‎徐行すべき場所 - ‎徐行しなければならない場合 - ‎罰則



徐行速度とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書



www.weblio.jp › 辞書・百科事典 › 日本語表現辞典‎



徐行速度とは?日本語表現辞典。 読み方:じょこうそくど車両などがすぐに停止できる速さのこと。ちなみに日本の普通乗用車の場合、時速10km程度を徐行速度と呼んでいる。ただし、具体的な速度は法律では規定されていない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃるとおりなのですね。
特に自転車の場合はスピードメーターが標準装備でないため、
運転者にも自分が何km/hで走っているかはわかりません。
ですので、人と接触衝突を避けられる速度ということになろうかと思います。

>あえて軽度の違反を取り締まるつもりがない

軽度にあたるのかどうかは意見の分かれるところでしょうが、
例えば他の業務の方が優先されていたなら、それよりは軽度ということでしょうね。
見えていなかったということはまずなかろうかと。並走ですから。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/03 09:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!