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オフェンスaが パスを受けました。
そこにディフェンス b がきました。
a は、 b の頭の上に放物線を描くようにボールを投げ
素早く b の後ろに回り込み ノーバウンドで、このボールを
キャッチしました。
これって バイオレーションですか?
トラベリングの規定では ボールを持っているとき となっていて
ダブルドリブルの規定では ドリブル(床かバックボードにつく)ことに
なっていて このようなことは想定外なのでしょうか?

どなたか 教えてください。

A 回答 (5件)

No. 3 です。


お礼の中に追加質問がありましたので、答えます。

『行為だけ見ると ボールを上方へ投げて 何にも当たってなく 自分でキャッチして
いるので 両方とも同じだと思うのですが、前者は、コントロール下 後者は 
コントロールから外れたと判定した結果ですよね。審判が後者もコントロール
と判断したら バイオレーションですか?』
第14条に『ショットをしたら、コントロールは終わる』と書かれています。従って、審判の判断余地はありません。ただし、審判がショットと思うかどうかは判断/宰領の内ですね。

『審判は通常コートの外にいるため』審判の位置はコート外とは限りません。むしろ どちらかの審判は常にコート内にいると思った方が実情に合っています。

他の方のお答えにあるように、国際ルールは無料でダウンロードが可能です。一つの大きな利点はコンピュータ画面上で、単語の検索が出来ることです。例えば、キーワードを control にして検索してご覧なさい。第14条にその定義が出ていること、直ぐに分かります。

バスケットボール協会からは、競技規則だけではなく、オフィシャルズ・マニュアルも発行されています。例えば審判の位置なども図解されていて便利です。

前回の答えに、『競技規則は通読を』と書きました。『何回も通読』が必要です。
上記の説明をご覧いただいても、規則のあちこちを参照しなければ、正しい解釈が出来ないことお分かりいただけるかと思います。

私はこの様なことを偉そうに申し上げる立場にはありません。バスケットボールに限らず全ての競技規則に云えることですし、大げさに言えば全ての法律にも『通読』が必要だと思うので、ご提案して申し上げます。
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この回答へのお礼

BASKETMM さま
とても参考になります。ありがとうございます。
いろいろな状況判断と 規則の把握と理解が必要ですね。

お礼日時:2013/09/07 12:00

1.ボールをコントロールした後、手を離れた時点でドリブルを開始したとみなされるが、その後受け取るときに手の上で止まったとみなされたらドリブル停止となるので、再度ドリブルを開始することはできない。

 オイラが若かりし頃は、ボールの下側からドリブルをするとcarryingってよばれていた。 現在の国際ルール上どうなっているのかはわからない。 http://en.wikipedia.org/wiki/Carrying_(basketball)
片手でタップを続けるような状態であれば(動いても)問題はないと思われるが、多分ドリブルするほうがうまく行くので現実的にやる意味は余りないと思われる。

2.ドリブルの終了後であれば自らキャッチするのもタップで入れるのもダメだと思う。 ドリブル中であればがら地面に強く投げつけた(もしくはバックボードやリムにあてて)ボールを自らアリウープ(空中でなくてもキャッチしてシュートする)のは問題ない。 このように解釈するとドリブル前に自分自身へのパスを行なうことはドリブルとみなされ可能になってしまうけど、、、感覚的にはダメだよね。 まあ、あまり有効な攻撃方法ではないんで問題になることもないのかな。

ここでは、トラベリングだという意見が多いようだけど
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=2007 …
国際ルール上では、トラベリングに関してはドリブル開始以前、もしくはドリブル停止後の軸足(シュートやパスの場合は両足)の動きに対する反則しかかかれていないので、厳密に言うならドリブルのバイオレーションになる気がする。
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この回答へのお礼

ShowMeHow さま

いろいろと ありがとうございます。
yahoo は、本場へのリンクでびっくりしました。
自分のエアーボールを自分でキャッチできるか 題名だけはそんな感じでしょうが
内容に理解は 今から読んでみます。

結局 本場でもわからない(微妙な問題)なのでしょうね。
(多分 審判が 「このボールかコントロール下にある」と思うか思わないかに
よるんでしょうかね)

お礼日時:2013/09/04 23:55

No. 2 ShowMeHowさんの答で問題ないともいます。

ちょっと別の書き方をします。

1.明確にバイオレーションです。

2.ディフェンスbがいることは全く関係ありません。

3.aが自分をコントロールしているボールを空中に投げ出し、再びキャッチしていますからこれはドリブルです。

4.一続きのドリブル中は、ドリブラーが一度ボールに触れるごとにボールが床か自分以外のプレイヤーに触れなければならない。と24条に規定されています。

5.日本のバスケットボール競技規則は勿論公開されています。入手方法は簡単。日本バスケットボール協会に電話して、ルールブックを買えばよいのです。たった1800円です。

〒141-0031 東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル7F
公益財団法人日本バスケットボール協会 事務局
TEL 03-3779-3101 9:30~12:00/13:00~17:30(土・日・祝祭日を除く)

6.質問者さんがお礼の覧に書かれた追加について:
結局 以下は、NG と考えてよいでしょうか?
6.1.片手でボールを上に投げている行為
これは難しい判断と思います。ドリブルの定義に、『ボールを移動させる』とあります。水平方向に場所を移動させることを意味しているのか、上下方向のみの移動を含んでいるのか分かりません。
6.2.ゴール下で、シュートしたがそのボールは リングにもバックボードにも
  触れずシュートした人がキャッチしてから もう一度シュートした。
問題ありません。ショットをした瞬間に、ボールはプレーヤのコントロールを離れます。従って、再び触れてもドリブルにはなりません。
6.3.最初の質問で ノーバウンドではなく バウンドしてからなら OK?
バウンドとは床にボールが触れたことを云われるのですね。それならば、正しいのドリブルです。

7.競技規則は色々な条項がお互いに関連しています。そのため拾い読みをしても正しい解釈は出来ません。『通読』することが大切です。慣れるまで、何回も読むことです。競技規則を買うことを強くお勧めします。

8.勿論いくら細かく規則を決めても、変な事例は出てきます。ドリブルの規則で、『床か自分以外のプレーヤーに触れる』という文言があります。審判に触れたのはどうでしょう。
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この回答へのお礼

BASKETMM さま
わかりやすい回答 ありがとうございます。

3.aが自分をコントロールしているボールを空中に投げ出し、再びキャッチしていますからこれはドリブルです。



6.2.ゴール下で、シュートしたがそのボールは リングにもバックボードにも
  触れずシュートした人がキャッチしてから もう一度シュートした。
問題ありません。ショットをした瞬間に、ボールはプレーヤのコントロールを離れます。従って、再び触れてもドリブルにはなりません。

で、
行為だけ見ると ボールを上方へ投げて 何にも当たってなく 自分でキャッチして
いるので 両方とも同じだと思うのですが、前者は、コントロール下 後者は 
コントロールから外れたと判定した結果ですよね。審判が後者もコントロール
と判断したら バイオレーションですか?

審判に触れたら・・・は、多分審判は通常コートの外にいるため 当たった時点で
ドリブルしていた相手チームのボールになるのでしょうかね。

お礼日時:2013/09/05 00:39

日本のルールブック公開されていないみたいなのでわからないでよくわからない。

 fibaのルールでしらべてみたけど、こういうルールは明記されていないみたいだね。

関係あるとすればドリブルの定義Art24のあたりだけど、
ドリブルの開始は自分のコントロールにあるボールが手から離れたとき
ドリブルの終了は両手でボールを触ったときか、ボールが手の上で停止したとき
とあり、その後に
During a dribble the ball may be thrown into the air provided the ball touches the
floor or another player before the player who threw it touches it again with his hand.

「ドリブルの途中でボールを空中に投げても良いが、投げた選手がもう一度触る前に床か他の選手がさわなくてはいけない」という記述がある。 ダブルドリブルにはならないから、ドリブル違反とかにするのかな? はっきりしない回答で申し訳有りません。

http://www.fiba.com/downloads/Rules/2012/Officia …
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この回答へのお礼

ShowMeHow さま
貴重な情報 ありがとうございます。英語力の乏しいものにとっては
感謝・感謝 です。

結局 以下は、NG と考えてよいでしょうか?
1.アニメでやっていたような・・・
  パスを受けてから ディフェンダーが来るまで 片手でボールを上に
  投げている(サッカーのリフティングみたいな)行為
2.ゴール下で、シュートしたがそのボールは リングにもバックボードにも
  触れず(エアーボール状態)シュートした人が(リバウンドみたいに)
  キャッチしてから もう一度シュートした。

で、以下は、OK?
上記2で、空中で、タップし、そのボールがリングに入った。
最初の質問で ノーバウンドではなく バウンドしてからなら OK?

なんか 奥が深そう・・・

よろしくです。

お礼日時:2013/09/03 21:49

A player may not be the first to touch his own pass unless the ball touches his backboard,basket ring or another player



http://mi.nba.com/news/wap/ask_donnie_qa_with_nb …

自分自身へのパスは認められないのでダメでしょ。 バックボードに当てればいいみたいだけど。
シュートの場合でも自分でアリウープする場合はバックボードに当てないとダメだと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本のルールブックにも乗っていますか?

これ 反則名は なんと呼ぶのでしょうか?
(イリーガルパス?)

お礼日時:2013/09/03 15:54

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