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1000mm×1000mm程度の鉄板(厚みは1~2mm程度)の中心に
100mm×100mmの四角い穴を開けたいのですが、
どのようにすれば、ある程度綺麗に穴を開けれるでしょうか?
専用工具や機械があるのでしょうか?

四隅に5mm程度の穴を開け、グラインダーで切ってみることも考えたのですが
グラインダーが暴れたら危険ですし、真っ直ぐカットする自信が無いので実行していません。
良いアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

DIYカテゴリーですので、量産ではなくて1-2枚加工する方法です。



・まず、正確にケガキます。
4隅に穴あけは不要です。
・ディスクサンダーに切断砥石を付けてケガキより2mmくらい内側を切ります。少し曲がってもケガキ内ならOKです。しっかり保持してこじらなければ難しくないですが、事前に端材などで感じをつかんで置きましょう。
・刃をサンディングディスク(丸いサンドペーパー)かマルチディスク(サンドペーパーが羽状に何枚も放射状に付いたディスク)に変えます。後者の方が加工性が良く、仕上がりもきれいです。
・ケガキぎりぎりまで削っていきます。
・手やすりで仕上げます。幅があるものを使います。角が削り過ぎないように注意します。

丁寧に作業すればこれでかなりきれいに出来ます。
アセチレンやエアープラズマなどは器具が用意できないでしょうし、火を使うと鉄板がゆがむこともありますし、仕上げは同じ方法です。
ニブラーやジグソーでも同じですね。

何でもコツと慣れですので自信なかったら鉄工所にやってもらってください。
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ハサミが一番キレイでしょう。

 しかし素人には無理なのでコンパで挟んでビスで固定して

丸のこでガイドを使い切り抜くのが良いでしょう。
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材質が薄いので 切断箇所の折れ曲がりなどの事が心配です。


コンパネの上に置いてその上に乗って作業すれば真っ平らの場所の確保が出来ますし しっかり固定されます。

ディスクグラインダーに切断砥石を付けてケガいた線に沿って押さえるだけです。
押さえることで コンパネにも傷が付きますが 少なくとも鉄板にひずみは出来ません。
そのまま抑え込めば5-6cmの直線が確保できます。今度はその直線に沿って砥石を移動させればよいだけです。

移動は必ず歯の回転方向に注意して 鉄板を押さえながら切って行く要領です。
これはどの切断器具でも同じですが、跳ね(暴れ)等、怪我の要因になりますので守るべく重要な事です。

直接 垂直に押さえるだけですので直線は絶対に確保されます。
かえって、これを曲線にする方が至難の業です。

それでも手ぶれの心配が有る 出来ないとなれば 失礼ですがあなたにはどうしようもない事になります。

ただ 押さえるだけで円盤は直線を勝手に確保してくれますので、他のもので練習すればいかがですか?

最初に砥石を当てる時にずれないように ここにも砥石の厚み分だけの穴を前もってドリルで開けておく(傷を付けておく)と言うのも方法としては考えられます。また角度を間違えないようにさえ保持できれば良いのですから付属品で支持棒があればそれも装着して下さい。それによって暴れの心配は半減します。
思うに 至難の業では無いです。

また、質問者様が記載しているように 角は出来れば切りすぎないためにもドリルで前もって細い穴を開けておく事をお勧めします。

出来れば 一発で切断したいですね。
3分も有れば完了です。
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鉄工所などに依頼しないで自前でやる、ということですね?


いろいろな方法があると思いますが・・

手持ちのグラインダーがあるなら「切断砥石」を使います。
いろんな品物が売ってますが、少し高価でも、砥石の厚さが1ミリのタイプを選びます。
(厚いタイプより断然使いやすく、速いです)
鉄板をクランプなどでしっかり固定して、グラインダーも両手でしっかり持って使います。

けがき線の少し内側を切って、あとで別に仕上げます。
慣れれば、線の上を正確に切断、もできなくもないですが、慣れないうちは後から仕上げにします。

最初の切込みは慎重に、あまり深くならないように手加減しながら、砥石がくいこんだら
少しづつ切っていきます。
砥石をこじらないように要注意です。
ガイドなどを使うことができませんので、体の位置や物との位置関係などを考えて、皮手、透明メガネ、手がぶれずに安全に作業できるだんどりなどをしてからです。
また、切断の火の粉の対策も重要です。

カドはドリルで丸穴をあけておいて後で仕上げる方法と、切断線のみでうまくやる方法、どちらか必要な方でやります。
四角が切り取れたらグラインダーに「ディスクペーパー・紙やすりディスク・多羽根ディスク」などと言われる
、いわゆる、サンドペーパーがディスク状になったもの、を取り付けて、けがき線通りに削って仕上げます。

鉄工やすりでも可能ですが、この方が速いです。
この仕上げ作業でまっすく、見た目、が決まります。

普通の「切削砥石」は、鉄板が薄いので仕上げには向きません。

板厚1ミリなら、板金用のはさみで切断できる場合もありますが、はさみを入れる切込みが必要になります。

ジグソーは、板をしっかり固定して(板がビビります)、鉄工用の刃で、ものすごくゆっくり切断すれば可能ですが、最初の切り始めの穴が必要です。

鉄工所などに依頼できるなら。
板が薄いのでガス切断は向きません、エアープラズマ切断、になります。
それでも、切断後に仕上げをしないとキレイにはなりません。

レーザー切断やパンチングでの切断はあまり現実的ではありません、飛び込み単品の仕事を受けない工場が多いからです。
もしあったらラッキーです。

業者に依頼なら、鉄工所あたりが無難かもしれません。
鉄工所と名の付く所なら、プラズマ切断機はほぼ持っていると思います。
普通は手動ですが、運が良ければ、プラズマ切断の自動機を持っている場合があります。
それがあればにきれいに切断してもらえます。
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私も四隅にホルソーで穴を開けて、定規をあてがいジグソーを使いますね


そして、金属用のやすりで仕上げます

どうしても真四角に綺麗に開けたいなら、金属加工や製作をしている町工場に持ち込んで
油圧パンチで100mmサイズの角穴の刃があれば、簡単に開けてくれます
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量産や精度のいるものに対しては機械で行います。


タレパン(タレットパンチ)と言う機械で特殊なプレスでもあり、非常に高価な機械です。
使用の目的により簡単なやすり作業的仕上げ加工が必要です。

また、鉄板に熱を加えて切ることは、ひずみを作るもとです。(波打つのでガス切断は不可)
その中でも、比較的大丈夫なのがレーザー加工で、手動で切るプラズマ切断と言う方法も
あります。 いずれも鉄工所で加工されているものですが、後者は少し精度が劣ります。
以上は、いずれも機械と高い技術がないと出来ませんので、賃加工を依頼する。

錆びのひどい鉄板の場合は、仕上げ工程が必要ですが、グラインダー切断などに比べると非常に楽です。
なお、後工程に塗装などが必要な場合、3者いずれも必ず糸面をとる必要性があります。


最後になりましたが、手作業の場合は先に述べられている通りですが、小穴をあけてから鉄鋼用の
刃のついたジグソーくらいが、ベターな方法かと考えます。
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材質と厚さをもう少し限定してください。


一般的な鉄板で、2mmと言う物は見かけません。厚くても1.6mm、1.2mm程度だと思います。
材料は既設なのか、それとも工作前の材料なのか
電動工具が使えるのか、手作業だけなのか
表面は塗装、あるいは仕上げされていて、それを傷つけたり熱負荷がかけられるのか?
また、どの程度の数を開けるのか、また予算も。

ドリルでたくさん穴をあけて、スロットタガネで切り取る。
ドリルで穴をあけて、ニブラを使う。
ジグソーで切り抜く
金切鋸を使う
ルーターを使う
・・これらを臨機応変に使い分けていますが、
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鉄板は1.6mmを超えると加工が難しくなってきます。


仕事では丸穴ばかりですが角穴を開ける時はジグソーを
使っています。なかなか綺麗に開きません。
綺麗さよりスピードですから。

時間が掛かっても良いならハンドニブラか小穴をたくさん開けて
ニッパ等で切断、ヤスリで仕上げます。ニブラでもヤスリ仕上げが
必要ですから穴を開ける方が現実的でしょう。
板厚もあまり関係なく開けられると思います。
作業時間3時間程度?実際やった事はないので参考程度で。

参考URL:http://www.picfun.com/know53.html
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グラインダーに切断砥石を取り付ければ暴れませんよ。


1~2mmぐらいなら何とか出来ます。
付属のオフセット砥石では難しすぎます。

鉄切り用ジグソーもあるけれど。
たぶん、切断砥石の方が簡単

一気に切らずに削っていけば出来ると思います。
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ガスバーナーで焼ききる方法しか思いつきませんね。



鉄工所、車屋さんにいけば道具はあると思いますので頼んでみては?
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