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同居している84歳の母についての質問です。
現在、娘の私と二人暮らしを始めて、ひと月が経とうとしています。
それまでは、息子夫婦と長年、暮らしていました。
その頃から、母は気兼ねばかりして過ごしていたので、家のなかで他の家族に出くわすと、びくっとすることが多く、それが息子夫婦、つまり、私の兄と義姉にとっては、たまらなく嫌だったようです。
それが見に染み付いていることもあり、また、実の親子故に、私が結構、母にガミガミ言ってしまうので、私に対しても、びくっとすることが多くなっています。
私は、母に、何の気兼ねもない生活をして欲しくて、二人暮らしに踏み切ったのに、どうしても日常の様々なこと、例えば、洗い物をしようとする母に、私がやるから!と言って禁じたり、着替えをするときも、あれを着るな、これを着るな、と口出ししてしまうのです。
母は認知症ではないにしても、年相応のボケ具合というか、物忘れもひどく、どうしても私がしゃしゃり出てしまいます。
自己嫌悪と後悔、母を幸せにしたいという思い、母へのあわれみ、自分の仕事の忙しさ、家事が満足に出来ない情けなさなどで、もう、つぶれてしまいそうです。
母は、私がどんなに文句を言っても、ゴメンね、などと言います。
私が楽しそうにしてると、スゴく楽しげに色んな話をしてくれます。
私は、もう少し、気持ちを楽にして、母との暮らしを楽しみたいのです。
何か体験があれば、教えて下さい。
宜しくお願いします!

A 回答 (3件)

他界した私の母は実の息子にも世話になりたくないと他界する1ヶ月前まで一人で生活していました。

貴女は立派な方です。涙が出るほど感心しています。時には母を叱ることは他の苦労が多々あるとお見受けします。そんな娘の姿をお母様は見て、すまない気持ちでいっぱいです。いつもビクビクするのはその表れと思います。仕事も大変と思いますが、出来るだけ二人で出来ること、散歩・買い物その他、お母様への愛情を態度で表せば、少し少し心が安らいでくると思います。母親はこの世に一人しかいません。私の様に他界してからでは親孝行出来ません。楽しい毎日になることをお祈りします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日は仕事が休みで、今、母は昼寝しています。
その寝顔を見ながら、思わず質問していました。
質問しながら、涙が出てました。
そして、回答を読みながら、また泣いています。
今日は、朝から三度くらい、母をびくっとさせてしまいました。
でも、しっかり愛情表現していこうと思います。
散歩や買い物も、一緒に行こうと思います。
あなたのお母さま、自立した立派な方です。
色々と形は違えども、子供を思う親の愛情は、同じなのですよね。
本当にありがとうございました。
まだまだ涙が止まりません。
頑張ります。

お礼日時:2013/09/22 16:03

同じくらいの母親がいます。


独居ですので週1~2の割合で実家に行っています。
御稽古ごとの先生をしていますので、今だ現役です。

それでも、色々なことが出来なくなりました。
本人も自覚しています。だから自信がなくなっているようです。
マメで潔癖症な所もある母でしたが、年のせいで(本人談)なんでも億劫になってきています。
私には姉がいます。姉は母に対し、とても甘え上手です。
何かあると足になり、すぐに駆けつけ、細々母の要求に応えています。
でも、何かと頼り、分からないことは伺いを立て、物を借り、食べたい料理のリクエストもします。
母にとっては、姉家族は良い意味で生きる<糧>になっていると感じています。
人はどの年になっても、人の役に立ち、必要とされ、愛されることが生きる<糧>となっていると
姉と母の関わりを見てそう実感しています。

私はもっぱら、銀行や保険関係、役所を含めあらゆることへの手続、段取り、見直し、申請、行政関係者の通訳、家事全般を担っています。頼られる側の位置です。
でも、生き字引。教えを乞うことも多く、母はいつでも答えをくれます。
姉妹がそれぞれの役割をしていますので、母はいつまでも母でいながら、出来ないことを補ってもらう立場でいます。多分、各々不安や多少なりの不満があっても、自己処理できる範囲ですし、
母の愚痴は姉妹両方で聞きます。

母はわたしたちの言葉一つで自信を失い、言葉一つで憤慨もします。
ですから、言葉遣い(声音、タイミング、言い方、表情云々)には気を遣っていますよ。
ガミガミは決して使いません。母が自分に自信がなくなってきているのがわかるので、私たちの意見と大きく違っていても、「これなら出来るけど(わかるけど。仕事休めるけど。)…」とお願いする形です。
母の言う言葉を受け止めることから始めないと聞き受けてもらえないことも増えてきました。
どんなに丁寧にやさしく話しても伝わらないことも増えてきました。
歯がゆい思いが母にもあることを知っています。私たちは母とよく話をしますから。

将来の自分の姿だと私は感じています。
そこに辿り着くと、『こうしてほしい』『これくらいは分かって』より
どうしたらこちらから寄っていけるか、どうしたら母の希望を聞けるか、それだけしか思いません。
母は私たちが独立してちゃんとやっていることを十分に理解していますが、
娘や孫の母親、祖母であること、教え子がいる事、『必要とされていること』『役に立っていること』
を感じているようです。

愛すべき貴女のお母様への気持ちはお母様には通じていると思います。
貴女の考えで良い方向ではなく、お母様の気持ちへの理解を持つことで関わり方が違ってくるように思います。
時にはお母様を頼り、必要な存在だと態度で示したり伝えていかれてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
ゆうべ遅くに、回答を頂いているのに気付き、すぐにお礼をと思いながら、断念しました。
明日は思いがけず、出勤が午後からになったので、夜更かししながら、お礼を書いています。
ゆうべ、読んだ後、しばらく泣きました。
私の周りには、親に対する思いが、やけにアッサリしている人が多く、私が異常なのだろうか、私は変わり者なのだろうかと、思うこともありましたが、ここで回答を頂き、親への孝行を一生懸命に考えながら生きている方が居られることを知り、私も、もっと努力しなければ、と思いました。
母との親子関係を、今一度、よく考え直して、とにかく母が、思う存分、毎日を有意義に過ごせるようにしてあげたいと思います。
あなたのお母さまは、いまだに現役で、お師匠さんをされているのですね。素晴らしいです。子供にとって、本当に誇らしいお母さまですね。
私の母も、あなたのお母さまほどではありませんが、長く職業婦人として、社会の第一線で頑張ってきましたので、それだけに、あなたの言われるように、本人的には、かなり自信をなくしているのかも知れません。
私との暮らしの中で、なんとか自信を取り戻させてあげたいです。
色々と、ありがとうございました。
何度も何度も読み返しながら、頑張っていきます。
三人の方に感謝します。
との方のアドバイスも、嬉しくて、切なくて、胸にしみました。
涙なしには、読めませんでした。
どの方の回答も、ベストアンサーですので、すみません、最初に頂いた方に決めさせて頂く形にしたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
私は、自分を変えていきたいと思います。

お礼日時:2013/09/25 03:27

親孝行を頑張ろうと一緒に暮らし始めたものの、


思うようにはいかず、情けない思いをされていることでしょう
わたしも同じくらいの母があり、時々帰省しては世話をしていますので、
気持ちはわかる気がしますよ

まだ1ヵ月です
お互いに馴染まない部分もあって当然です
それまで気を使って暮らされてきたお母様が、その癖が抜けないのも
致し方ありません

仕事も忙しいでしょうから、疲れているとついきつい口調になることでしょう
それもよくわかります
精一杯やっていますよね

それでいいのですよ
お母様もそんなあなたのことは、よくわかっておいでだと思います

楽しく歓談できる時間もあるそうですから、それが少しづつ増えていけば良いことですよ
つい文句を言ってしまうこともあるでしょうが、それは罵倒している訳ではなく、
心配していたり、案じた結果ですから、そこもお母様には伝わっています

わたしも随分そんな葛藤がありました
わたしは早口だったので、物凄くつっけんどんに聞こえるようで、
母の勘に障り、よく喧嘩になったものです

今は意識して、ゆっくり話すようにしています
浅田美代子さんや、大竹しのぶさんをお手本にしています
本当のわたしは、平野レミさんのような話し方なんですよ
あなたも意見する時は、一呼吸ついて、少しゆっくり言うようにしてみてはどうでしょう
言う内容よりも、言い方が相手には響きます

そうやって少しづつ、今の暮らしに慣れていって下さいね
親孝行は親が居る間しかできません
間に合って本当に良かったですね
わたしも頑張ります

あと、洗い物などは、お母さんがやり始めたら任せましょう
全てを取り上げてしまうとボケが進みます
リハビリと思って下さい
また、家族の為に役に立つということが生きがいにもなりますから、
家事はなるべく出来ることはお願いするのも、色んな意味で大切ですよ

「洗い物ありがとう!仕事で疲れてご飯を作るだけでいっぱいだったから、
 助かったわ!」
「洗濯物、畳んでおいてくれてありがとう!」など、
言葉にして感謝することもお忘れなく

何でも貯めないで言うことです
良いことも悪いことも
言葉は選んでね

お母さんがあなたを見て、びくっとされたら
「お母さん!わたしよ!幽霊じゃないんだから(笑)」などです
お母様も笑える程度にその場で言うのもいいですよ
そうやって小出しで吐きましょう

変わらないことほど、貯めないで吐くことですよ
ありのままを受け入れる自分の練習にもなります
出来ることしか出来ませんから、今出来ていることでヨシとし、
少しづつ増やせれば増やしていきましょう

頑張り過ぎず、頑張って下さい
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
嬉しい気持ちで、下にスクロールして読みました。
そばに母が居るので、こらえていますが、泣き出したい思いです。
母は私と暮らすことになって、本当に幸せなのだろうかと思うこともあるのですが、間に合って良かったのですよね。
頑張ります。
言い方にも気を付けます。
母に出来ることは、手伝ってもらうようにします。
気持ちが救われました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 21:04

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