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http://sankei.jp.msn.com/world/news/130924/chn13 …

上記サイトのニュースで、中国の脅しがニュースがありましたが、「撃墜すれば戦闘行動」とありますが、領海侵犯したらすでに戦闘行動の認識のはずで、意味がわかりません。

ところで、無人機は、電波で飛んでいますが、信号のコピー等で操ることができるはずですが、そんなものに有効せいがあるのでしょうか?

A 回答 (9件)

> 「撃墜すれば戦闘行動」とありますが、領海侵犯したらすでに戦闘行動の認識のはずで、意味がわかりません。



意味は簡単です。
このようなことで現在の中国首脳陣を突き上げ、軍の力を吊り上げようとしているのです。戦争が近いと全体に思わせることに成功すれば、首脳陣がどうあれ軍が力をふるえますからね。
背景には、イマイチ習近平氏が軍を掌握しきれていないという側面があります。

中国は昔から軍閥の国なので、首脳陣の力が相当強くないなら、中央以外の発言は派閥間の争いを背景にしなければ分からないように思います。


> ところで、無人機は、電波で飛んでいますが、信号のコピー等で操ることができるはずですが、そんなものに有効せいがあるのでしょうか?

戦闘機の最も高価な部品はパイロットです。
パイロットが飛べるようになるだけでも戦闘機数機程度のコストとそれなりの年月がかかります。戦闘に耐えうるパイロットということになればその数倍です。
無人機は、生産工場で生産するだけなので、↑よりも格段に安いですからね。

因みに、乗っ取りは既に可能ですが、やらないだけです(今やっても何の得もありませんからね)。
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この回答へのお礼

>このようなことで現在の中国首脳陣を突き上げ、軍の力を吊り上げようとしているのです。戦争が近いと全体に思わせることに成功すれば、首脳陣がどうあれ軍が力をふるえますからね。

愚か者は、どこにもいますね。世界から攻撃の大義名分づくりをしているとしか思えません。軍は、自殺したいのでしょうか?

>因みに、乗っ取りは既に可能ですが、やらないだけです(今やっても何の得もありませんからね)。

賢い対応ですね。

お礼日時:2013/09/28 23:51

尖閣諸島は中国から見て自国領土、領海、領空と主張しているので、中国側から飛ばしている無人機を撃墜されると、戦闘行為とみなすと主張していることです。


今は中国からの公船が侵入してきていますが、これすら放水で対抗することができない状態ですので、もしやれば戦闘行為と見なされるので、監視までしかできないです。
互いの国が自国領土として主張している地域ですので、日本政府に対しては紛争に持ち込まないで話し合って解決できるようにしてほしいです。

無人機の操縦系統に侵入できるかということですが、軍事機密の塊が飛んで来る機に対してははっきり言って無理です。
せいぜいジャミングか近づいて爆発させる対空ミサイル程度でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>尖閣諸島は中国から見て自国領土、領海、領空と主張しているので、

堂々と主張するなら、いつから自国の領土になったのか示すべきですよね、自国の発行地図を隠蔽などする必要がありません。これでは、いつ世界中に中国の領土だというかわかりません、中東は石油があるから狙われたり国際秩序をどのように作るのでしょう。
これでは、危険だから世界から消滅しかねません。

>軍事機密の塊が飛んで来る機に対してははっきり言って無理です。

軍事機密の塊だから安心できるのでしょうか。電波の性質が変わるわけではありません。

お礼日時:2013/09/28 11:37

無人機は基本的に使い捨ての偵察用途ですから、直上から地上施設等の精密測定などできれば十分に有効です。


情報を基地か艦船に飛ばしさえすれば、あとは撃墜されようがお構いなし、というのが前提です。

それから、操縦系のハッキングはまず無理でしょう。
どこかの国が他国の軍事用無人機を「乗っ取った」という例はまだ無いはずです。
中国の無人機「BZK―005」はアメリカ製RQー1と同程度の機種であり遠隔操縦は軍事衛星回線を使いますが、これをインターセプトするような技術は未見です。
進路等を予測して地上から妨害電波で操縦信号をジャミングすることは可能ですが、その場合はGPS等の衛星測位システムを利用して自律航法で自動帰還するようになっていると思われます。
イランがアメリカのステルスUAVを鹵獲した際は遠隔操縦を乗っ取ったのではなく、自動航行させた上で民間GPS回線ハッキングで位置情報に欺瞞を仕掛け、コースをずらして自国領内に不時着させたものです。
中国は独自の衛星測位システムを持っているのでGPSは使わないでしょうし、そもそも尖閣諸島領空の中国無人機相手では、中国領海はすぐ間近なので逃げられるだけです。
まあ、いやがらせとしては有効でしょうが、電波妨害自体を先制攻撃とみなされる危険もあります。

相手は相手の理屈で動いていますので、こちらも専守防衛を主張可能な理屈の範囲で、硬軟取り混ぜたカウンターを工夫するしかないでしょう。
差し当たって、前倒しで購入予定の無人機をどのように運用するのかが重要でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

周瑜:「孔明、7日であの無人機を用意しろ」
孔明:「戦まで時間がありません3日で用意します。」
周瑜:バカめ、自ら掛かりおった

考え方を変えることで、やり方が違うものです。相手が無理と考えていないと孔明もうまくいかなかったでしょう。

お礼日時:2013/09/26 17:06

日本の領空に入ると、なぜか故障して墜落してしまう、ってことになれば、一番良いでしょうね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

よくある故障は、ジェットエンジンに野鳥が入ったりの異物混入ですかね。そのため、旅客機は、高度の高いところ飛行します。高度が高いと飛来物の標準があいません。相手も難しいでしょうね。

お礼日時:2013/09/26 11:05

おや?


我が社の無人機は人口有脳によって自律的乱闘をするから、普段は通信なんてしてないハズなんだが・・・
ん?無人機なんてウソで、実は猿が運転してる?あは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、有猿しないと無理ですか...W

お礼日時:2013/09/26 10:20

中国も領有権を主張しているから、領空侵犯自体がないと考えていて、そこで何らかの武力行使をして撃墜したら、先制攻撃とみなすと言ってきているのです。

攻撃されたから反撃するという大義名分が欲しい訳で、本当にややこしい国です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>攻撃されたから反撃するという大義名分が欲しい訳で、本当にややこしい国です。

大義名分になるのでしょうか?自国民を騙し、都合のいい教育をやってきたつけですかね。

お礼日時:2013/09/26 08:59

日本のメディアでは正しく報道されていない事が多いのですが、無人機を飛ばしているのは、(中国からすれば)中国の領海内である地域です。

つまり尖閣諸島周辺の話です。中国が沖縄とか九州とか本州などに無人機を飛ばしているという事実はありません。

中国側の視点を取り入れて意訳すれば「中国領海内なのに撃墜したら激おこぷんぷん丸だからね!反撃しちゃうよ」といっているのです。領土問題が決着していない地域なので、その主張はもっともでしょう。

実質的にはそういう行為・政治的主張を行う事によって「尖閣諸島は中国のものだ」「あきらめたわけではない」という意思表示をしているのでしょう。


>信号のコピー等で操ることができるはずですが

それは乗っ取りが可能という事をいいたいのでしょうか?
乗っ取りは技術的に不可能とはいえないでしょうが、現実的には不可能だといっても過言ではないレベルのセキュリティを施してあることは間違いありません。もし乗っ取りができるのならアメリカの偵察衛星も乗っ取り放題になってしまいますから。(まぁ映画や24などのアメリカドラマでは乗っ取り放題ですが…)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>中国側の視点を取り入れて意訳すれば「中国領海内なのに撃墜したら激おこぷんぷん丸だからね!反撃しちゃうよ」といっているのです。領土問題が決着していない地域なので、その主張はもっともでしょう。

本当に、基準のない主張がもっともだと考えているのですか?それでは、国際社会は、めちゃくちゃになりますよ。

>現実的には不可能だといっても過言ではないレベルのセキュリティを施してあることは間違いありません。

侵入セキュリティがバッチリなのは、わかります。

お礼日時:2013/09/25 23:20

電波のチャンネルが見破られる前に大量破壊兵器を積んで自爆すれば有効性があります。



中国はロシアに次ぐ日本上空の領空侵犯大国です。
これがロシアならまった無しで撃墜します。
ロシアは密漁している同国のロシア人に情け容赦無しに銃を撃ちまくる国ですから。
ロシア人ですら「こいつらあぶねえ。」と言って日本の領海に逃げてくるぐらいですからね。
日本の海上保安は銃でなんか撃たないですから。

日本もそろそろ撃墜してもいいのではないでしょうか。

ロシア人も中国人も馬鹿だから、
日本人はおとなしいと思っていつも最終的に怒らせて戦争になってしまう。


嫌な国だ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>電波のチャンネルが見破られる前に大量破壊兵器を積んで自爆すれば有効性があります。

やはり、様々な条件が成立しないと有効性は発揮しないですよね。目的地にたどりつくのも困難を極めますね。

送信先から離れてゆく訳ですから、相手の武器になるような物ですね。

>日本もそろそろ撃墜してもいいのではないでしょうか。

無人機なら、捕獲がベストでしょうか?海上汚染の心配がありますから、やむなく撃墜もありでしょう。

お礼日時:2013/09/25 22:55

我が社の立場としては、尖閣は我が社の領地であり領海侵犯しているのはお主だと認識しているのだが?


どうやら話が通じてないようじゃの。

有効性?
アメちゃんがさんざ便利に使ってたでしょうに。湾岸戦争とか見てなかったの?
そんな簡単に信号のコピーなんかできる訳が、、、ああ、我が社の性能じゃ無理か・・・orz

今どきの軍用無線はねぇ、民間なんかとまるでレベルが違うんよ。
そもそも、普通に通信なんかしないから。(念力で、、w)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>我が社の立場としては、尖閣は我が社の領地であり

その論理ですと、まとまりませんね、基準がないから地球は我が社のものと認識しているからと同じです。単にわがままな子供ですかね?

>簡単に信号のコピーなんかできる訳が
電波の性質上、広範囲に傍受できます。有線にしますか?それとも、レーザー通信とかを開発しますか?

お礼日時:2013/09/25 21:42

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