激凹みから立ち直る方法

おせわになります
オイル粘度に関しての質問です

私の車は 5W-20 または 10W-30が推奨です  

5Wは燃費が良いのですが なんとなくエンジン保護には 油膜の強い?(勝手な思い込み?)
10Wの方が エンジン摩耗?保護によいのではと考えています


実際 5W OKの車で0W対象外の車に誤って  0Wを入れてしまった事がありました
確実に エンジン音が大きくなりました

そこで質問です

○ 交通費は会社持ちなので  燃費を浴するため 5Wを使用するメリットはない

○ 粘りのある? 10Wの方が エンジン保護に 秀でて言えるならば 10Wを使いたい
    自分の車なので エンジンによい粘度のオイルを選びたい  
    オイル購入は当人負担の為  安いオイルを購入しています

○ オイル購入費は社員もち  となっています

○ モノタロウでも  10W方が5Wより 購入費が200円安くなります


○ 主な質問は  サラサラする5Wは エンジン内保護膜を作るうえで ドロドロ?の10Wに劣るのではないかと感じています(根拠はなく  イメージです)

幸い  自分の車を仕事に使用しますが、ガソリン代は支給なので 燃費向上は度外視できます
それより 長く乗る事を考え エンジン保護率の高いオイルを使用したいと思います


エンジンの内部に詳しいかたでしたら  本心では 10Wと5W では どちらがエンジン保護に適しているとおもわれますか?   10Wも5Wも 同じメーカー同じランクのオイルです


私としては サラサラすぎるオイルより  ねっとしている 10Wが エンジン内に潤滑作用を高くしてくれている気がしますがいかがでしょうか?

繰り返しになりますが  以前5Wが限界の車に  0Wを入れたところ(大丈夫とタカをくくっていました)  確実にエンジン音が大きくなりました。


以上  理由や 原因となる根拠がわかれば幸いです


お教えくださいs

A 回答 (7件)

オイルは量が十分あれば、油膜を形成し、エンジン等を傷めません。


オイルがさらさらかどろどろかは、あまり関係ないです。

どれだけ高い温度まで油膜を形成できるかも、さらさらどろどろはあまり関係ないです。傾向はありますが、個々のオイルの特性の差と思っておいたほうが良く、さらさらでも高温まで油膜を形成するオイルもあるようです。

もしサーキットで1時間程度の全開走行を行うなどならばオイルの限界も考慮したほうがよいでしょうが、3000回転程度しか回さないような普段乗りでは、オイル量さえ気をつけておけば、どちらもエンジン等を傷めることはないです。
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この回答へのお礼

みなさん よくわかりましたありがとうございます


お礼が遅くなり申し訳ありません

お礼日時:2013/10/16 16:41

 これは・・・・結局何が御質問の主体なのかイマイチよく判りませんが・・・・一つづつ回答しましょう。



>○ 交通費は会社持ちなので  燃費を浴するため 5Wを使用するメリットはない

 皆様誤解されていますが、W側の粘度を下げるのは、必ずしも燃費の為だけではありません。

 エンジンが最も摩耗する瞬間は、油膜が落ち切っている冷間始動時です。冷間始動時に十分な油圧と油膜を確保する為、W側の数値がある程度大きいオイルを使います。

 しかし一方、この冷間始動時の燃料消費量も大きく(冷間制御という、キャブ時代のチョーク・・・というよりティクラーの働きをインジェクションの制御で行っており、生ガスがドバドバエンジンに入り、汚い排ガスがモクモク出ます)、冷間時の回転抵抗を減らす為にW値の低いオイルを使います。

 今日のオイルは、かつてのレース用植物油並みの油膜保持性能になったので冷間時の摩耗はあまり考えなくてもよくなり、それより冷間時の回転抵抗を減らす事を優先してW値の小さいオイルを使う様になりました。
 勿論、規格の低いショボい鉱物オイルでも流行に乗ってW値を低くしてよい、とは言えません。

>○ 粘りのある? 10Wの方が エンジン保護に 秀でて言えるならば 10Wを使いたい

 上述した様に、エンジン保護=油膜形成を目的とするなら、冷間時(W値)も温間時も数値が高いオイルを使った方が賢明です。これは間違いありません。ありませんが・・・・5W-20と10W-30がどちらもカーメーカ推奨であれば、10万km単位の走行距離でないと明確な差は出ないでしょう。
 要するにあまり気にかける事もない、という話です。

>○ 主な質問は  サラサラする5Wは エンジン内保護膜を作るうえで ドロドロ?の10Wに劣るのではないかと感じています(根拠はなく  イメージです)

 単純に『その通り』です。が、何度も申し上げますが、その差は微々たるモノです。
 それより、エンジン保護ウンヌンを問題にする以前に『モノタロウでも10W方が5Wより 購入費が200円安くなります』っという話の方がずっと重大ですよ。それで結果的に10W-30になるなら、それでよいと思います。

>私としては サラサラすぎるオイルより  ねっとしている 10Wが エンジン内に潤滑作用を高くしてくれている気がしますがいかがでしょうか?

 御意。それはそうです。

 が、しかし、但し。これは御質問から外れ、余談になってしまいますが。
 これも皆様誤解されている様ですが、エンジン騒音の大きさとオイルの潤滑能力は、必ずしも関係ありません。

 エンジンの騒音が大きくなると、いかにも潤滑が悪そうな気がしますが・・・・もし油膜が切れてメタルtoメタルの接触が発生し、結果メカニカルノイズが増えたなら、そのエンジンは既に『死んだ』も同然、騒音が出た一瞬でフケ上がりが悪くなり、馬力もトルクもイマイチになります。(エンジン内部は、一瞬たりともメタtoメタ接触を許しません。そんなノイズが出た瞬間に焼き付き・異常摩耗が発生します。勿論、油膜切れを起こすオイルなど自動車メーカが推奨するはずもありません。)

 フツー耳にするエンジンノイズの大小は、部品同士の接触の大小ではなく、エンジンブロックやヘッド、オイルパン、カムカバー等からの『透過音』の大小です。
 エンジン内部はオイルが激しく循環していますが、粘り気のあるオイルはブロックやオイルパン、カムカバー内部に貼り付いてそこで停滞して厚い油膜を形成し、この油膜が防音材となり透過音を減少させます。コレが柔らかいオイルだとその分薄い油膜となり、透過音が増え『急にうるさくなった様に』聞こえるワケで、油膜が切れてノイズを発しているワケでは決してありません。(通常の表示だと0W-5ぐらいに相当する、水の様な非ニュートン流体オイルを使っているレース専用エンジンでは、暖機中に近寄るとガチャガチャ・ギャンギャンと盛大なメカニカルノイズを撒き散らしており直管の排気音が聞こえないほどですが、勿論潤滑不良などということはありません。)
 柔らかいオイルを入れて聞こえてくるノイズが増えたら一瞬不安になりますが、その分『撹拌抵抗の少ないオイルなんだな~これなら燃費が良くなるのも道理だ』と受け取るのが正解です。
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>私の車は 5W-20 または 10W-30が推奨です



ホンダエンジンかな?

5W 0W 粘度の前の小さい数字は低温時の流動性で 夏場ばら10WでもOKですが
外気温が 15℃以下とかになると 5Wの方が燃費に優位です。
真冬の 10Wは、朝一番の始動時 セルを回した際 重く固いオイルと感じてれます。

11月~4月位を 5W-20か 5W-30として 5月~10月位を 5W-30が最適だと思います
エンジン保護性能と燃費両面で

10W-30は6月~9月程度では?

もう今のオイルでは 粘度指数だけでなく 低い粘度でも 油膜が強く油膜切れし難いオイルが多いです。
モノタロの安いあのオイルは?ですが 直ぐには、壊れませんが やはり 良いオイルを使用した方が メカノイズが出る時期を遅らせることができ 長く 快調なエンジンを維持できるものです。
モノタロの10W-30より バルボリンの10W-30などの方が 差額以上の 価値が有ります。
バルボリンは、洗浄効果が高く オイルが真っ黒に汚れます。

低温粘度 5Wと0Wでは、大きく違い エンジンによっては おっしゃるように 音が強く出ます。
0W-20など特に シャバシャバなミスの様な 柔らかいオイルで 粘度を下げるために 添加剤成分も少なく 耐久寿命も短いです。燃費を上げるための 粘性抵抗を減らしただけのオイルで 潤滑性能は期待できません
0W-30も 合わないエンジンも多いです。ボア径(ピストンの径)の大きいエンジンには 向きません

今どきの国産車で 10Wを使い必要は、有りません エンジン保護は、良いが 暖気してからはし出したほうが良く 燃費は伸び期待できません。5W~で 安くて高性能なオイルを捜し他方が良いです。
手っ取り早いのは。メーカー純正 SNグレードの 20Lペール缶購入 ヤフオクなら 5~7千円です。モノタロウ製より安心感が有ります。  
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気のせいでしょう、0Wといっても低温粘度だけ書かれても高音粘度が判らなければ??それに0Wと5Wでそんなに変わるのなら5W-20と25W-60ではとてつもなく変わる事になりますよね!!


低温側は
    CCS粘度(cP)/温度(℃)
0W  6200/-35
5W  6500/-30
10W 7000/-25
15W 7000/-20
20W 9500/-15
25W 13000/-10
高温側
    動粘度(cSt) (100℃)
20  5.6
30  9.3
40  12.5
50  16.3
60  21.9
なので高温側の数値によっては音が変わる事が有っても低温側の数値で変わる事は考えにくいです、そんな低い温度で使っていないでしょうから。
http://www.bp-oil.co.jp/qa/qa03.html
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~実際 5W OKの車で0W対象外の車に誤って  0Wを入れてしまった事がありました


確実に エンジン音が大きくなりました~

たった一回、1種類の0Wオイルの使用でこう判断されるのは早計です。
発売元、グレードの違いで特徴に違があります。
私の経験でもエンジン音が静かになった0Wオイルもあります。

○Wは冷間時の始動性を表す指標で直接的な粘度指標ではありません。
「5Wが限界」というのはどこをどう勘違いされたのか。
5Wが指定されていても0Wを使うことは可能です。
他の方も指摘されてるように荒っぽい運転をするなら不安要素が出てきますが
街乗り限定、大人の運転ならば特段の問題は起きません。

油膜保持性についても同様です。
0Wだから油膜が薄く、10Wだから油膜が厚い、確かにそうですが
製造技術の低かった昭和時代ならともかく
現在の製造技術では薄い油膜でも油膜保持力は十分に高いです。
油膜が薄くても厚くてもエンジン保護能力は現在では差はありません。
メーカーが純正採用しているのはそれだけ信頼性が高い証拠でもあるのです。

ご質問内容への回答
ガソリン代会社持ち、オイル交換代金は質問者さん持ちであるならば
安い10W30オイルをどうぞ。(って、質問者自身が回答提示してる)

5W20と10W30はそれほど価格差は無いはずで迷うことでもない気がします。
燃費優先で10W30から0W20へ変更したい、ならば一考の余地ありになりますけどね。

で、モノタロウで200円差?
年に2~3回のオイル交換でそこまで気にしますか?
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オイルの主な仕事には潤滑の他に、冷却と洗浄があります。



洗浄性能はオイルの重要なファクターです。

エンジン保護を重要項目に上げているなら、指定交換サイクルより短いスパンで交換する事です。

5Wも10Wもエンジン保護と言う点に関しては殆ど差は無く関係ありません。
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5Wとか10W



これ、winterの意味でして。。。

エンジンオイルは基本10W-30なら  30を基準にして下さい。

いくら冬でもです。

エンジンが温かくなれば、もう冷間時の事は必要ありません。

普通に考えて、あったかい時を基準としましょう!!

と、言うのもオイルは温かい時に最大の性能が求められます。マルチグレードと言っても、冷間時は一時的な事、、、

逆に、サラサラすぎて、エンジンに負担が掛かります。

http://www.carlifesupport.net/engine%20kiso_engi …

書くと長くなりますので、参考にして下さい。

僕は、フィールダーの1500のエンジンに100%化学合成油を入れてます。

正直、オーバースペックな所有りますが、やはり昔走り屋していた時の常識から、、、、

必要かと聞かれたら?? 有りますが、明らかにエンジンの音静かですので、、、

普段が、会社まで長距離ですので、オイルはケチりません。

自分で交換してまして、やはり、汚れ方とか気にしてみてます。

そこは、何処までこればいいかの事!!

貴方が、ちゃんと普通に交換していれば、鉱物油でも全く問題ないと思いますよ。

何処まで、こだわるか     これに近いと思います。正直な意見として、、、!!
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