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N値と換算N値では、どのように違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

N値は「標準貫入試験」という地盤調査を行って得られる値で、今ではもっとも標準的な地盤の強さを表す指標となっています。


換算N値は、それより簡略な地盤調査で得られる指標を、N値に換算したものです。標準貫入試験に比べて誤差が大きく、よくつかわれる「スウェーデン式サウンディング」では、2倍ぐらい誤差がある(値半分)と思ったほうがよいです。

N値を地盤の耐力に換算する式としては、建築基準法の告示H13年第1113号の式が標準的につかわれます。
http://www2.ashitech.ac.jp/arch/osakabe/semi/fou …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2013/10/20 22:00

N値は地盤調査として昔から行なわれている貫入試験の測定値です。


簡便なスウェーデン式サウンディング試験の測定値から換算式使って換算N値を計算します。
地盤改良の要否の境界値では本来のN値を測定して判断することも有効です。

詳しくは以下
http://www.jiban.co.jp/docs/tips/kihon/navi/jiba …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2013/10/20 22:00

土質調査において標準貫入試験で求められるのがN値


スゥエーデンサウンディングなど他の方法で得られた値から
N値を推定留守のが換算N値です。

N値は大きい方がしっかりした地盤です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2013/10/20 22:01

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