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大学の授業を受けて、「この先生全然分からないから嫌」と言って授業中私語を繰り広げている女子がいます。(もちろん、男子にもいると思います)

しかも、教授が話しているのに平気で携帯やパソコンを使い、隣の人としゃべり続ける。静かになったと思ったら寝ている。起きたらまた喋るの繰り返しです。

こんな人がいる割には、そんなにアホな大学でもないので教授もいちいち注意したりしません。

僕も一度、自分の後ろの席で喋られて腹が立ったので「静かにしてもらえますか?」とお願いしたところ、少しは静かにしてくれましたが、20分後ぐらいからまた話始めて気になって授業に集中できませんでした・・・。

こんな態度で「分からない」と言っている女が理解できません。

それに、周りの人に確実に迷惑かけているだろうに、非常識だと思います。とても腹が立ちます。

これって気にしすぎですか?

周りの者の学習機会を奪う最低な行為だと思うのですが。

それに大学はアカデミックな学問を学ぶ場であり、自発的に学ぶ場とも言え、高校までのようにただ受容するだけではないので、教授の教え方が下手なことに対して文句を言うのはお門違いだと思います。(もちろん、分かりやすい授業の方がいいとは思います)

教授は大学に置かれた研究者にすぎず、もちろん、教育を担っている部分もありますが、あくまで教員ではなく、学生が勉学・研究する上でのサポートや指導というのが目的だと認識しております。

ですので、分かりにくいからと言って文句を言い、その上授業中に私語まで繰り広げる。
これに対してなんだか腹が立ちます。

分からないというのなら分からないなりに勉強する努力をし、その上で教授に質問なり何なりすれば良いと思うのですが・・・

僕の考えはおかしいですか?考えすぎですかね?

その授業に興味を持っているので、邪魔されたくないのです。

みなさんはどう思われますか?

A 回答 (11件中1~10件)

>大学教授に対する学生の態度


⇒40年ほどこの分野に関わっている者です。ご質問を拝読して、正直大変うれしくなりました。ご意見に対してもほぼ全面的に賛同です。講義担当者にとって、興味を抱いて授業をよく聞きよく理解して反応してくれる学生ほど頼もしい存在はありません。「日本の未来も捨てたものではないぞ!」などと、心の中で歓喜しながら授業に熱がこもっていきます。

>大学の授業を受けて、「この先生全然分からないから嫌」と言って授業中私語を繰り広げている女子がいます。(もちろん、男子にもいると思います)しかも、教授が話しているのに平気で携帯やパソコンを使い、隣の人としゃべり続ける。静かになったと思ったら寝ている。起きたらまた喋るの繰り返しです。こんな人がいる割には、そんなにアホな大学でもないので教授もいちいち注意したりしません。
⇒私もいちいち注意したりしません。授業を中断しなければならないのが嫌ですから。それでも、あまりにひどいときは「爆発」します! “自由の意味をはき違えるな。2つのことがついて回るぞ。結果を引き受けることと、周囲を配慮することだ。キミは、(結果は引き受けざるを得ないだろうが)周囲への気づかいが全然ないぞ。これは自由なんかじゃない、勝手というやつだ。ここにいるのが嫌だったら出て行ってもいい。その代り、ここにいる限りは授業に「参加」してもらいたい!”などと、ぐだぐだ…。こんなことが春先に一度ありましたが、一回「爆発」したら、以後はぴたっとなくなりました。

>僕も一度、自分の後ろの席で喋られて腹が立ったので「静かにしてもらえますか?」とお願いしたところ、少しは静かにしてくれましたが、20分後ぐらいからまた話始めて気になって授業に集中できませんでした・・・。こんな態度で「分からない」と言っている女が理解できません。それに、周りの人に確実に迷惑かけているだろうに、非常識だと思います。とても腹が立ちます。これって気にしすぎですか?
⇒留学中の経験から言うと、外国の大学では、注意するのは多くの場合教員でなく学生同士のような印象でした。私も学生同士が注意しあうのは大歓迎です。ちょっとそれますが、これも留学中に聞いた笑い話です。哲学の授業で、中央の列が騒がしいので、教師が言いました。“中央の列、うるさいぞ。右の列で漫画雑誌を読んでいる連中を見習え。それで左の列がよく眠れるんだ!”(ひきつった、笑)。

>周りの者の学習機会を奪う最低な行為だと思うのですが。それに大学はアカデミックな学問を学ぶ場であり、自発的に学ぶ場とも言え、高校までのようにただ受容するだけではないので、教授の教え方が下手なことに対して文句を言うのはお門違いだと思います。(もちろん、分かりやすい授業の方がいいとは思います)教授は大学に置かれた研究者にすぎず、もちろん、教育を担っている部分もありますが、あくまで教員ではなく、学生が勉学・研究する上でのサポートや指導というのが目的だと認識しております。
⇒素晴らしいご認識、ありがとうございます。ところで、「最も勉強する種族」と「最も勉強しない種族」が誰であるか、ということについて、日本と外国は逆だと聞いたことがあります。外国では、というか、世界では「最も勉強する種族が大学生」なのに、日本では「最も勉強しない種族が大学生」だそうです(苦笑)。では、日本で「最も勉強する種族」はというと、何と「それは予備校生」とのことです。

>ですので、分かりにくいからと言って文句を言い、その上授業中に私語まで繰り広げる。これに対してなんだか腹が立ちます。分からないというのなら分からないなりに勉強する努力をし、その上で教授に質問なり何なりすれば良いと思うのですが・・・僕の考えはおかしいですか?考えすぎですかね? その授業に興味を持っているので、邪魔されたくないのです。 みなさんはどう思われますか?
⇒日本でも昔は、「最も勉強する種族が大学生」だったと思います。いつからこうなっちゃったんでしょう。おそらく、学生の「三無主義」(無関心・無感動・無責任)が言われた頃からでしょうね。このうち、特に「無関心」は最悪です。学生の親御さんがこう訴えていました。“息子に話しかけても、「まあね」とか「別にぃ」しか返ってこない…”と。ノーベル平和賞を受賞したエリ・ヴィーゼルも言いました。“平和の反対は戦争ではない。それは、「無関心」だ”と。大学生になり切らない学生が「高校3.5年生」と揶揄された頃は、まだよかったような気もします。今、多くの学生が「自分の主人」をやっていないように思えてなりません…。決して「ヨイショ」ではなく、質問者様のような学生さんが増えてくれることを、心から願う次第です。
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この回答へのお礼

大学内の友人と意見交換してもみんな僕と同じような考えでした。その上、長年この分野に携わる方にも共感して頂きとても嬉しく思います。

僕も同じく、授業を聞かずに単位を落とすのは本人の責任だが、自分勝手に他人に迷惑をかけることはあってはならないことだと考えていました。

仰る通り、無関心というのが問題の根底にあると思います。

共感できてとても嬉しいです、ありがとうございました!

お礼日時:2013/10/23 16:14

様々な意見、考え方があるのですね。


参考になるかわかりませんが、個人意見として述べさせていただきます。

当大学(一部の学部ですが)、毎年3月末で就職内定率90%強(但し、学生数ではなく、就職希望者数)、9月末で80%程度です。
偏差値(あまり多用したくないのですが)で50程度の大学ですが、学生は比較的真面目です。
反面、個性(色々な意味で)がない、おとなしい。
就活支援していても、民間社会人から教員になった者としては、それで大丈夫かと思う場面が多々あります。

指示されたものはできるが、自ら考えない、応用できない。
講義は単位のための履修であり、先の目的を考えない。だからモチベーションも下がる。
で、講義内では、基本的なポイントに絞り、ワークショップ、ケースメソッド。単なる知識習得は自学で出来る部分は予復習で、登校するから成立するものだけ全体で実施。
このようにすることで、興味がある、必要と考えて履修する学生(選択なので、年次が進むと減ります)は、少数精鋭になってきます。

他の分野で力を発揮する学生もいるので、それは良し。

前にも書いたように、多種多様な学生にどのように応えるかが今の大学教育(研究ではなく)分野だと思います。
今後、大学も生き残り競争の時代になると思います。(遅かれなるでしょう)
教員も変化しなければならない時期がくると思います。

質問者様の論点から外れましたが、あえて一つ。
学生間だから自分の権利として「静かにしてほしい」、これは正しいと思います。
今後、社会に出た時には様々な人・環境がまっています。
相手に期待しない方が楽です。これは、ギブアンドテイクでいくと見返りを期待し、期待以下の時にガッカリするということです。
ギブアンドギブでいくと見返りを期待することはないのでストレスになりません。
自分へは、いつかどこからか返ってくる、この精神でいくと争いはなくなると思います。
難しいですが、実行するよう気をつけてはいます。

人生先は長いので、目標を明確にし、頑張ってください。
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この回答へのお礼

争いになるような言い方は気をつけます。
しかし、この者は私個人ならまだしも、恐らく他の者や他の授業、あるいは他の場所でも迷惑をかけていてもおかしくありません。
そのような者を放っておくのも間違っていると思いました。

実際難しいですが、この者が大学にいる間に迷惑をかけているという意識を持つことができるようになれば、社会に出たあとにこの者にとっても、この者と関わる方々にとってもプラスになると感じ、どうにかしたいと思いました。


他の方にはない、新しいご意見ありがとうございました!

お礼日時:2013/10/24 18:06

もと理系としては正確に書くべきでしょうかね。



>某私立大学・・・新宿駅改札口みたいな状態になりました

その後,提出された出席カードからサンプリングして点呼してみると,残ったのが約半数(そうまでしなくても一目瞭然ですが)。予備校の入試偏差値で50前後だと,これが本音でしょう。面白い実験でした 笑。

>教科書をていねいに説明してやっとわかる

個人でも科目でも当然にちがいますが,ある「マジな科目」では平均点70点,標準偏差10点くらい。悠々とAをせしめる受講生もいる反面,それでもマイナス1シグマ(60点)とれない者については,ぼくは見放すというのは前述のとおり。
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この回答へのお礼

講義を受けている身としては、回答者様のように教科書をかなり丁寧に解説してもらっている感じです。

しかし、分からないという学生は自分で全く目を通してもおらず、授業も聞いてないだけなのではないかという気がしてきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/23 16:30

tanuki4u同志>30年前に学生だったけど・・・



そりゃ東大のはなしですがな 笑。ぼく自身も,授業にでずに期末試験だけ受けた科目がいくつかあります。

>学生の評価に「出席率」ってのが強く出てきた。

厳密には,「関心・意欲」という評価項目になります。逆にいえば,「関心も意欲もなく大学に入っちまった」という連中が,低水準の大学ほどわんさといるわけですよ。うちの地方国立大学も,一部はあぶない。

>出席しないとならない。

むかしから,「3分の2以上の出席率がないと考査の対象とならない」という規定はありましたが,慣習法みたいな感じで適用しない授業がほとんどでした。語学や実験は適用がありました。

いまは,この一文が履修規定に書かれ,成文法となっているのですね。こうなれば職員は遵法しないといけないわけで,面倒きわまりない出席調査をやらざるをえません。学生も出席せざるをえません。いちど,非常勤で教えていた某私立大学の400人規模の授業で,「出席とったからもう出てってもいいよ」と宣言したら,新宿駅改札口みたいな状態になりましたよ 爆。

個人的には,いまは出席をいくぶん重視しているところがあります。だって,教科書をていねいに説明してやっとわかるんだもの。こういう状況では,出席しないで試験だけ合格するのは無理。
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この回答へのお礼

うちも東大では無いですが、そう仰る教授が多いです。
多分東大出身の教授が多いからかもしれません。
文系単科大学なので、実験等は無く、出席に関してはかなり緩いですね。
その雰囲気のせいでダメになっていく学生もいると思いますが…。

さすがにそのような私大ほどは酷くないので、マシだと思って我慢すべきなのかもしれませんね。

お礼日時:2013/10/23 16:26

制度設計をやり直さないとならんのかなぁとも思った。



大学進学率が上がって、ユニバーサル状態になってから学生の評価に「出席率」ってのが強く出てきた。

出席+レポートなんかで単位が取れるから、出席しないとならない。

30年前に学生だったけど、出席をとるような授業は少なかったし、先生によっては「教科書読めば分かるんだから、来なくてもいい」と公言する人もいた。
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この回答へのお礼

うちの大学も、出席をとらない授業がほとんどで、「教科書読んで分かる人は来る意味はないので来なくていいですよ」という教授が多いです。

因みに僕が言っている授業も、出席をとらないのに授業に出てくるんです。
どうしてですかね?笑
そういう意味では真面目なのかもしれません。

講義内容だけではなく制度についても改善の余地がありそうですね。
教育課題と言えば、小中高が重視され、大学はあまり重視されていないように感じています。

ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/23 16:22

以前回答した者です


私も本当に研究をしたくて大学に入ったので
授業が妨げられて堪らないお気持ちはよくわかります。
そして大学の「本来の」意味では全面的に正しいご意見だろうと思います。

ですが、個人的には他の学生の気持ちもわかります。
昔は学ぶ目的で大学に入るのが普通であり、それが本来の姿なのでしょうが
今の時代に学ぶという目的を見いだせないから大学には行かないという選択は中々難しいし、
大学に行くのならより偏差値の高いところへ、というのは自然じゃないでしょうか。

そういう気持ちで入り、卒業の為に授業を消化しているような学生は相当数いる気がします。
そういう背景にいれば一見してわかりづらい授業に文句を言い出すというのも容認はできなくとも理解はできると思います。
ですから、授業で騒ぐ学生が悪いというのは全くその通りですが、必ずしも彼女達だけが悪いとは言えないのではないかと思うのと、そのような学生がいることを前提に、研究者としての先生方に将来の学問の発展に資するような、学生の興味を喚起できる分かりやすい授業を求めることは決してお門違いではないと思います。


以上参考になったでしょうか。
大学の教授数が増えるといいんですがね…

やる気のある学生もまだまだ居ると思います。
お互いに頑張りましょうね!!
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この回答へのお礼

確かに良い授業をする事も大切だとは思います。

しかし、この場合は学生が全くの努力をする前から、わからないと言っているようにしか感じなかったのです。
まるで、走る練習をしてないのに、早く走れない!と文句を言っているように。

学生ももちろん興味のある分野もあれば、無い分野もあります。
それを踏まえると、教授と学生がもっと互いに歩み寄った上で講義が出来れば最高ですね。

なんだか深く考えるきっかけになりました。
ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/23 16:18

補足。



>(私語は)他の迷惑になる行為

教員自身もふくまれます。授業中にどれくらい大きな声をだすかは,教室内からの反響音を聞いて自動的に調節しています。私語があるとその測定が狂い,発音システムにストレスが生じます。

なかには,「学生全員が引き込まれるように面白い授業をしろ」という意見もあるかもしれませんが,ぼくらは漫才をやっているわけじゃないんでねえ。教育職とはいっても,「プロの芸人」ではない。
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この回答へのお礼

予備校などとは趣旨が違いますし、面白い授業をしろというのはおかしいと僕も思います。
よく、そのように文句を言う学生もいますが・・・

確かに普通は自分が話している時に私語をされていたら気になり、イライラし、話しにくいと思うのですが。僕のこの授業の教授はそれになれてしまっているか、やる気の問題かなとも感じました。

ご丁寧にありがとうございました!

お礼日時:2013/10/22 10:38

結論から書けば,「正しい」。



>こんな態度で「分からない」と言っている女が理解できません。
>分からないというのなら分からないなりに勉強する努力をし、その上で教授に質問なり何なりすれば良いと思う

うん。だからぼくは,授業評価で「わからない」がいくらかの割合ででてきても,いっこうに気にしない 笑。

>教授もいちいち注意したりしません。

それはまずいです。あなたが言うように他の迷惑になる行為なので,注意してやめさせるべきです。これは個人的な教育方針などとは関係なく,授業担当者の責任だと思います。

>教授は大学に置かれた研究者にすぎず、もちろん、教育を担っている部分もありますが、あくまで教員ではなく、学生が勉学・研究する上でのサポートや指導というのが目的だと認識しております。

前半は間違いです(「教員」の語義の問題ともいえます)。教員の職種は「教育職」なので,「教育を担っている部分もあります」よりも比重は大きいです。ときどき「研究職」だと錯覚しているアホがいますが,そういう連中は独法研や大学付置研へ行くべきなのです(行けなかった/行かなかったのは本人の責任。それが理解できないからアホ)。

そうはいっても,たしかに高校までの「教員」とはいくぶんちがいます。勉強・研究をする契機を与え,あとは学生が自主的に勉強・研究するようにしむける側面が強いでしょう。学生が自主的行動をとらなかったら,それは学生本人の責任であり,与えられた環境をじゅうぶんに利用できなかったという意味で,これまたアホ。

まあ,現代は「課題を出して自宅学習をうながせ」なんて,お上が指図する時代ですけどね。それを「ばっかじゃねーか?」と受け止めるぼくは,文科省が望むような教育職ではないとはいえる。もう定年まで長くないから,それで通すよ 爆。
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この回答へのお礼

教授の、研究と教育に関する考え方が変わりました。

僕の大学では、結構適当な講義の方も多く(真面目に聞けばどれも面白い)「分かるなら講義でなくていいですよ」という教授が多いです。それだと、最初から講義をすることに対しての責任は欠けているなという印象は受けていました。

お礼日時:2013/10/22 10:35

大学の講義は、その講義の教員によって管理されています。


教員がその講義の最高責任者です。

教員がどのように講義を進めるかは教員の権限に属します。
ご質問の状況であっても教員自身が講義が進められるというのであれば、それがその教員の考え方ということになります。

とはいっても、講義を受ける側として、そのような状況は、講義というサービスの提供を阻害されているわけですから、十分なサービスの提供を受けられない状態です。

教員に阻害原因の排除を求めるべきでしょう。
具体的には、「注意してもらう」「退室を促してもらう」ということですね。

なお、「教授の教え方が下手なことに対して文句を言うのはお門違い」についてですが、それは違います。

学生は、講義内容を理解する努力をしなければなりませんが、教員は講義内容を理解させる努力をしなければなりません。
教員はどのように講義を進めても良いのですが、理解させようとしているか、が前提です。

とにかく好きなようにやってよい、となれば、「この本1冊読め」という進め方が許されてしまいます。

理解しようとする者と理解させようとする者がいて、初めて講義は成立するのです。
で、それが基礎となって個人の研究へと結びつくのです。
講義は教育、ゼミは研究です。

従って、学生として努力するのはあたりまえですが、教え方が問題というのであれば、ドンドン指摘して良いのです。
教え方が改善されれば、理解しやすくなるはずですから。
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この回答へのお礼

僕が聞いた限りでは、教え方がマズいというより、内容が難しいけど、その分野の基礎知識がある前提で進めているので、今まで真面目に勉強してこなかった学生が(勝手に)分かりにくいと文句を言っている感じです。明記していなくてすみません。

しかし、とりあえず私語だけは改善させたいので、一度注意しても聞かなかった旨を伝えて対処してもらおうと思いました。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/10/22 10:32

今晩は。


真面目な学生さんの意見で、ほっとしました。
実は大学で教員をしています。

最近の学生さんの中には、他人へ迷惑(かもしれないこと)に気付かない、資料も完成版を求める、といった傾向は確かにあります。
最近の世の中の情勢(少子化など)から、大学も生き残りを掛けて運営をしなければなりませんし、本来勉強する場の大学ではありますが、個人化が進み、多種多様な学生さんがいることも事実です。
今日も1年生に、「寝ても内職しても良い。但し私語などで周りに迷惑はかけるな。分からないままにするのは自己責任だ。」と言いました。

大学教員は教育者でもあるべきで、講義運営にも責任を持つべきです。
前の席であれば、それ以上は自己対応が出来ませんでしょうから、担当教員に直接お願いするか、担任などを経由してお願いしてみては如何でしょうか。
この点は大学により体制が異なりますので、学生相談窓口でも良いと思います。

何年生か不明ですが、卒業後のことも意識しながら頑張ってください。
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この回答へのお礼

今は3回生です。

僕は結構勉強が好きで、知識が定着していくことや、それを用いてあれこれ考えられるようになることに喜びを覚えます。

確かに、周りに迷惑をかけなかったら良いという考え方もあると思いますが、90分の講義も真面目に聞けない学生こそ就職してから社会に出て苦労するのではないかと思います。

まだ今月から後期が始まったばかりなので、まだ私語を続けるようであれば相談してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/10/22 10:29

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