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Your small hands will be able to catch your any big dream.Don't be afraid, because you have been keeping walk until here.

君の小さな手はどんな大きな夢でも掴めるんだ。
こわがらないで。ここまで歩いてこれたんだから。

と、いう、日本語を英語にしてうまく伝えたいのですが、上記の英語はどうでしょうか??


それと。。

I don't want to walk on a road which was made by someone.
誰かが作った道の上なんか歩きたくない!
と、したいのですが、上記で通じるでしょうか??

間違っているところや、こうしたほうがいいよって言う所をご指摘をいただきたいです。

よろしくおねがいします(><)

A 回答 (1件)

モノカキの米人です。

以下の試訳は、私がご質問者の日本語の原文を翻訳して英語圏の人々に紹介するなら、という想定でのものです。

【詩の原文】
君の小さな手はどんな大きな夢でも掴めるんだ。
こわがらないで。ここまで歩いてこれたんだから。
【ご質問者の訳文】
Your small hands will be able to catch your any big dream.
"your" が "any" の前にくるのはスタイルとして awkwardなので "any of your big dreams" "any dreams of yours"が良いですが、文全体が直訳体風になっていますね。
Don't be afraid, because you have been keeping walk until here.
"keeping walk" は動詞二つを繋げており文法的に正しくありません。"until" はむしろ時間や条件等に対して使うもので「ここ(here)」には不適切です。文脈からは"have walked all way up here"という訳になりますが、更に比喩的表現にかえて、詩的になるよう表現を考えましょう。
【私の訳文】
My child, caputure with your own hands all of your dream;
Fear not, for thus far you've already come!
【解説】
「小さな手」とは日本語でよくある表現ですが、「手」が何かを掴むとしても良いでしょうが、夢を掴むのはその小さな手を持つ誰かさんですから、直訳せず、"you" が小さな手で(with your tiny hands)夢をかち取る(捉えて実現させる)という文体を想定しましょう。
私の試訳で "my little child" と呼び掛けるのはかなり意訳ですが、日本語の「君の」の書き出しに対応する直訳表現では英語ならではのインパクトが出しにくいため、「君」が頭にくる書き方を考えた結果の策です。なお"child" でも "baby" でも、男女や年齢の別なく、愛しい人という意味で使って何ら問題がありません。また、これで「手」をわざわざ「小さい」と形容する必要がなくなり、表現上の自由度が高まります。
"don't be afraid" は口語的で一般的ですが、 "fear not (, for..)." 「汝おそるるなかれ(何故なら...)」とすればより一層精神的で道徳的な意味がこめられ、しかも文語としては簡潔で一般的でしょう。最近の「白い巨塔」の主題歌 "Amazing Grace" 等の讃美歌でよくある "I've already come" や "come thus far" といった表現をここでは使いました。
詩のスタイルとしては、韻をふむ事が必ずしもきまりではありませんが、"dream" と "come" で韻をふむ様にすることで、更に"dream come (true)"の意味を暗示させました。"dream" が名詞として単数(非可算)か複数かはどちらでも良いと考えます。動詞にすると "dream of" で前置詞"of" の置き場に困ったので、名詞で簡潔な表現を心がけました。また、上下各文ともにコンマで二節に分けたのは、リズム感を統一させるためです。前節それぞれを組みあわせて"My child, Fear not" だけでも主題を簡潔に表現できますよね?

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【詩の原文】
誰かが作った道の上なんか歩きたくない!
【ご質問者の訳文】
I don't want to walk on a road which was made by someone.
道とは、「我が道」(my way)としての生き方や手段、やり方といった表現か、或いは「歩むべき道」(path, road, course) のどちらを使うかで、それぞれに対応する適切な動詞を使って詩的な表現を導きましょう。例えば "made" は、"taken" "gone" "chosen" "beaten" "paved" など、それぞれの「道」に対応する単語に応じて工夫できる筈です。また、"which" は非制限的ですから、ここでは限定用法として、(前にコンマなしで) "that" を使うのが正しいスタイルです。
【私の訳文】
(1) I dare choose unbeaten paths!
(2) I dare not walk on the road of old!
【解説】
英語の表現は肯定的にする事で力強さが出せますから、原文の直訳で否定表現をそのまま使うのはもったいないです。"dare" は文語としては古語調に聞こえるかもしれませんが、これで文全体を簡潔に短かくできます。上記の試訳はどちらも意訳ですが、道を「作る」という日本語に対して、例えば、(1)の険しい山道等の細い道、(2)の(古代ローマ帝国が既に建設した様な)大通り、をそれぞれ想定して、「道」の単語とそれに対応する動詞の組合せをつくり直すことができます。

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詩の表現にはどれが「正しい」とか「これでなければ」といった独断や批判をしたくはないもので、ご質問者の文案でも勿論ご自身の個性が出ます。文法やスタイル上の点を手直しされれば、それでもよろしいかと存じます。上手に書けてるかどうかは読み手のご判断です。

ご自身に率直で自然な作品となりますよう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆
遅れまして大変失礼いたしました(;;)

お礼日時:2004/05/02 01:27

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