プロが教えるわが家の防犯対策術!

何年も過度の緊張を感じながらも休まず出勤し、ストレスに動じない人間になるため自己啓発してきました。そのため筋肉痛のように緊張が抜けずにいます。
漢方・自律訓練法・運動・ツボ・ヨガなどを試したものの効果が出ず、心理療法で改善しているものの6ヶ月たった今ようやく治りそうな状況です。
そこで質問ですが、なぜ自律神経失調症の治療法に個人差があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

自律神経失調症になってしまう原因に個人差があるからです。


自律神経失調症とは基本的にはストレスなどの精神的な理由から起きやすいのですが、最近では身体的な部分に原因があるという説も有力になってきています。
具体的な例を挙げるならば、例えば現代社会ではスマホやパソコンなどの使用のために首を下に傾けて過ごす人が多く知らず知らずのうちに首に普段がかかってしまっています。
首への過度な負担は全身的に病気のような症状を引き起こすことも少なくなく、結果その原因が首にあるということに気付かずにどこも悪くないのに体の調子が悪いということに思い悩み自律神経失調症にまで発展してしまうケースも存在してしまっているのです。
またこれはあくまで自律神経失調症になり得る一例であり、ストレスなど従来の他の理由が原因であることももちろんあります。
原因を取り除くことが自律神経失調症を治す最大の方法なのですが、自分でその原因が何だか判断しにくいというのが最大の要因ではないかと私は考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/29 23:22

自分自身を諦められる強さがあるかないかの違いかな。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/20 19:34

#1のお答えやご質問者様の御疑問の裏にあるものが「残念ながら恐怖の」。



自律神経失調症の病理学が確立していない。

くだけた言葉で言えば、この病気については何も分っていない、という事実にぶち当たります。

一応症状から自律神経失調症には分類されるだけで、そこにどんな器質的、精神的背景があるのかという、根本的「分類学」さえ構築されていないのです。

その点統合失調は少しましで、前頭葉の暴走だから「少し落ち着きなさい」という投薬が行われますが、早く言えば「バカになれ」という事です。

うつや双極性障害は効く薬も作用機序まで分っていますが、最近うつは治っても「アパシー(無気力)」になるという事が分ってきました。

精神神経医学はあと百年経たないと、まともな医学になりそうにありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/20 19:35

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