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x-3y=3
2x-6y=6

を解きなさい。

という問題で

x-3y=3…(1)
2x-6y=6…(2)

(1)×2より2x-6y=6
これは(2)と全く同じ式である。(1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、連立方程式の解も無数にある。

と回答にはありましたが、『(1)、(2)を満たす(x,y)の組は無数にあるから~』ではないんですか?

A 回答 (5件)

これがテストのお題なら、



 (a) 二式は線形従属である。
 (b) 解は、x = 任意の x 、y = (x-3)/3 。

みたいなことぐらい書かにゃいけないのでは?

  
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-これは(2)と全く同じ式である。

(1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、連立方程式の解も無数にある。
とは、詳しく書けば、
-1)、(2)は、同じことを表す式となってしまうので、これら二つの式からなる連立方程式(実際には連立方程式とは見なせないのだが)の解は、どちらか一つを満たせば、自動的もう一方も満たすことになる。(1)あるいは(2)を満たす(x,y)の組は無数にあるから~
ですね。
解答に言葉を補うなら、
-これは(2)と全く同じ式である。ということは、(1)を満たせば(2)を満たすことになるので、(1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、連立方程式の解も無数にある。
ですね。解答にあるのが、ギリギリまで省略してもよいとことろなのですが、自分の納得いく解答をするようにしましょう。ただし、試験時間・スペースのこともありますから、簡潔にね。僕の一つ目の詳しい回答なんて、試験の答えとしては論外です。
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この回答へのお礼

言葉を補ったバージョンの回答わかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/22 06:48

僕がそのような問題を出されたら、



(1)と (2) は同じ式である

x について解くと x = 3 y + 3

y について解くと y = x / 3 - 1

って、答えます
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この回答へのお礼

問題集になかった回答ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2013/12/22 06:46

というか、(1)に2をかけたのが (2) なので、



(1) と (2) は同じ式 と考えて良いです

(1) も (2) も同じ式なので、

「(1)を満たす(x,y)の組は無数にある」 という方が自然で、

「(1)、(2)を満たす(x,y)の組は無数にある」 というの不自然です

「卓球を好きな人は無数にいる」 というのは自然ですが、

「卓球とピンポンを好きな人は無数にいる」 というと変です
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この回答へのお礼

そういうことなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/22 06:46

詳細に書くと


(1)を満たす(x,y)の組は無数にあるから、実質的に同じ方程式である(2)の(x,y)の組もも無数にある。従って、(1)と(2)から成る連立方程式の解も無数にある。
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この回答へのお礼

解りやすい回答ありありがとうございます。

お礼日時:2013/12/22 06:45

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