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こんにちは(=^ェ^=)

私は今学校でバスケットをしています。
レイアップの練習をしているのですが、
うまくできません。

基本的なやり方と、上手にするコツなどを
教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (3件)

簡単なようで難しいレイアップシュートですね。


マンガ スラムダンクでは「庶民シュート」なんて言われる、バスケでは基本のシュートです。

私も、レイアップシュートをうまく入れるコツは、足のステップにあると思います。
シュートする手(腕)よりも、足の踏み込み方、足の振り上げ方の方が難しいですね。
さらに、ドリブルが入ると足もこんがらがってしまいますね。
ステップがうまく踏み込め、ジャンプまでがスムーズにできればもう習得したものと同じだと思います。

まずは考え方。参考にして下さい。
fuwasann214さんがこれからもバスケを続けていくのかどうかにも関わりますが、もし続けていくのならば、
「ゴールに向かって右側からなら、右足が一歩目の右手シュート。左側からなら、左足が一歩目の左手シュート」ができるようになって欲しいです。
もし、これからバスケを続けて行かないのであればどちらでも構いません。
私はバスケは本当に楽しいスポーツだと思うので、ぜひとも続けて欲しい気持ちがあります。
なので、どうせなら左右同じようにシュートできる練習をして欲しいな…なんて思います。

次にコツです。
上に書いた、ゴールに向かって右側からシュートする場合を例にとって書きたいと思います。
バスケは乱暴に言うと2歩まで動けますので、レイアップシュートの場合も、ステップは「右足→左足→シュート!」という具合になります。(これはわかりますよね…すみません…)
ステップで難しいのは、
 (1)一歩目:入り方がボールをキャッチしながら踏み込まないといけないので上手くいかない。
       キャッチミスとかしてしまう。
 (2)ジャンプする時に一歩目のひざを上に振り上げる。(ひざ蹴りするイメージ)
   :一歩目のひざを振り上げないとジャンプも低くなるし、見た目もカッコ悪い。
この2つが上手くできない傾向にあります。

上手くできるようになるポイントですが、段階を踏みます。
練習方法は、
1.ドリブル無しでやる。(ノードリブルレイアップ)
2.ドリブル1回だけついてやる。(ワンドリブルレイアップ)
3.ドリブルしながらやる。(ドリブルシュート)
4.パスをしてもらって、キャッチしながらやる。(ランニングシュート)
上記の基本を踏みます。
1.の方法は、ボールを持ち、ゴールの右側45度で、ちょうど長方形のラインちょっと後ろに左足を置き、走る構えのように右足を後ろに置きます。そこから右足を大きく前に踏み込み(これが一歩目)、左足を踏み(二歩目)、右足のひざが自分の胸に当たるような感じまで振り上げてジャンプしながらシュートします。この時、振り上げた足(右足)のつま先は床に向けず、前(進行方向)に向けるようにしましょう。つま先が床に向いていると上手く上へジャンプできませんし、見た目も良くないです。
この、ジャンプの時に一歩目の足を振り上げる、その振り上げ方がレイアップのコツの1つだと私は思っています。ひざが胸に当たるような感じというのは大げさな表現です。はじめはそれくらい意識して振り上げるようにした方が上手くいくと思います。
※このステップ、実際はボールを持ったままやるのでトラベリングですが、レイアップのステップを覚える段階的な練習なのでトラベリングは無視します。(簡単に言うと、両足が床についている状態でボールを持ったままだと、ルール上は片足のみしか浮かすことができないため…細かく言うと色々ありますが…)

2.の方法は、1.と同じ構えで、前足(上記1.で言うと左足)のひざの右側にボールを置いて、右手でドリブルできるような姿勢をとります。そこからドリブルして右足を踏み込みますが、ドリブルと同時に右足を大きく踏み込むことです。ドリブルして、キャッチしてしまってから踏み込み始めるとトラベリングになるので、構えから、ドリブルしながら蹴り出し、一歩目の右足を踏み込むときにキャッチするイメージです。あとの動作は1.と同じです。ただし、ドリブルは強くつきましょう。ものすごく強くつけると良いです。
ここではドリブルからキャッチの練習も含みます。始めたばかりの人は、試合中でもドリブルからレイアップに行く時に、このキャッチでミスをしたり、キャッチする時にボールを足で蹴ってしまったりするミスをすることがありますので、その対策練習にもなります。

3.はドリブルシュートです。慣れによって、ドリブルする距離を長くしたり、スピードを上げていったりします。上にも書きましたが、キャッチするときに注意しましょう。コツは、最後のドリブル(ラストドリブル)をものすごく強く強調してボールの反動をもらいながら、一歩目を大きく踏み出すことです。

4.はもうレイアップの形になっていれば、あとはパスからのボールと踏み込むタイミングを考えてやることです。キャッチミスをしないように手のひらをボールに見せるようにして、しっかりキャッチすることと同時に一歩目を大きく踏み出すことが出来るようになりたいです。
パスにもよりますが、どんなパスでもシュートに持っていければ理想です。


補足ですが、一歩目を大きく出す理由は、ものすごく大きく踏み出すことによって、ドリブルの回数も減り、ディフェンスを振り切りやすくなるのと、ディフェンスからファウルをもらいやすくなります。理想は3ポイントラインから踏み込めるくらいになればディフェンスに追いつかれることはありません。小学生女子でも練習すればスピードドリブルシュートで3ポイントラインからの踏み込みが可能になります。

ちょっと難しい書き方になってしまいました…すみません…m(_ _)m
上記は全てステップのことしか書きませんでした。
肝心なレイアップシュートの手の持って行き方は、45度の角度から入るならば、ゴールのバックボード(板)に書かれている小さい四角の角へ、シュートした時に指先を向けるようにします。その時、腕はひじを伸ばしきります。腕が開いてしまったり、指先が上に向いてしまうと、ボールをどこに投げているのかわからず、感覚だけでシュートしていることになります。確実性を上げるには、この場合は小さい四角の角をしっかり見て、その方向に指先を向けることです。
また、ボールを持つときは手のひらをべったりボールにつけないようにします。指全体だけでボールを掴んでいるようにし、シュートの最後の微調整は指先になりますので、手の平がべったりボールについていると手の上でボールが転がってしまい、上手くボールをコントロールできなくなります。このボールの掴み方は、バスケ全部に言えることなのでいつも意識してボールを持つようにしたいものです。

長くなりましたが以上が基本的なレイアップの動作とコツです。
これから長くバスケをするならば、ぜひ、上記を左右同じようにできるように練習して欲しいと思います。

試合で使うにはもっと色んなコツがあります。
ドリブルの仕方やステップしている時のボールの位置、シュートする時のボールの振り上げ方、シュートしない手(右側からなら左手)の置き方などなど、ディフェンスからボールを取られず、さらに確実にシュートを決める方法を身につける必要があります。
これを知りたい場合はまた質問して下さい。笑
他の回答者さんもアドバイスをしてくれると思います。
やり始めが肝心なので、いきなり試合やディフェンスを意識して練習を始める指導者の方もいます。それは考え方なのでそれはそれで有りだと思います。(私はどちらかというとこのタイプですが^^;)


以上、本当に長くなってしまい申し訳ありません。
バスケは1つ1つの技術は本当に難しいですが、必ず上達しますし、楽しいスポーツなので長く長くバスケをして欲しいな♪って思います。

頑張って下さい!応援しています☆
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上手く入るようになりましたか??



私は20歳をすぎてからストリートバスケを始めて、大きな大会などでも優勝した事があります。
ですが、実は高校までの学生生活ではレイアップができませんでした。

レイアップの基本は、No.1の方がおっしゃっている事がすべてだと思います。
ただ、この方法でつまづいてしまう人もいると思いますので、邪道かもしれませんが参考程度に投稿してみます。

レイアップが苦手な人というのに共通するのは、ステップがうまく踏めない、という事につきると思います。
これは身体になじむまで繰り返し練習するしかないのかもしれませんが、やっぱりスキップできない人がいるように、何度やってもわけがわからないという人もいると思います。
私がそうでした。

そこで、私が自分なりに考えた練習方法です。
まず、ステップするのをやめました。
ゴール下に立って、ボールを下手投げで投げるのです。
正確には、ひとつひとつの動作を別々に確認するのが目的なのですが、
どうやっても上手にレイアップできない子に教えるとき、この方法だけで驚くほど成功率がアップします。

注意するのは、上手投げにならないことと、ボールがリングの下側にぶつからないように気をつける事だけ。
女の子はその場からだと届かない事もあるので、一歩踏み込み、身体全体を使ってボールを上に投げるようにします。
入る入らないは意識せず、ボールがリングの上部にあたるようにだけ意識します。
ボールがリングの下側に当たらず、上側に当たっているとき、ボールの軌道は小さいながら弧を描いています。
踏み込んだり、身体全体を使って生んだ力が、前にではなくて上に向かっている証拠です。
この力の伝え方こそがレイアップにとって最も重要になると思います。

うまくボールを放りあげられるようになったら、今度は逆側から打ってみたり、後ろ向きで打ってみたりと、ゴール下で好きなように打ってください。
ボールを使ってリングにじゃれるような感覚です。
入れることが目的ではありません。
あらゆる角度からリングの感覚をつかむ事が目的です。

これにも慣れてきたら、リングから少し離れて、歩くぐらいのスピードでドリブルしながら、先ほどのようにボールを放りあげます。
1,2,3のステップでシュートするのではなく、あくまで何となく歩いてきて、好きなタイミングで何となく放りあげる感じです。
それにも慣れてきたら、ようやく普通のドリブルでレイアップをしてみます。

この練習方法、
まず力の伝え方を身体に覚えさせて、ステップなどはその力を大きくするための運動なんだということを身体に理解させるということが目的です。
一般の練習方法で上手くいかない人は、上下で別々の運動をしなければならないと考え過ぎることで、頭と身体の感覚がずれてしまうことが原因だと思います。

もうひとつ、
この練習方法は、簡単に実践的なレイアップを習得することができます。
先に言っておきますが、レイアップの基本は、No.1の方の方法が全てだと思います。
私もいまだにアップで繰り返しこの練習を行います。
ただ、この練習通りのレイアップでは、試合中、速攻など目の前にディフェンスがいないときしか使うことができません。
現在、基本が身につきすぎてしまっているために、試合ではレイアップを打てなくなってしまっている人が増えているそうです。
とくに真面目な日本人に多いらしいです。
ディフェンスをかいくぐり、レイアップで得点を重ねていくためには、ステップのタイミングを外す、ボールを隠す、ディフェンスから遠いリリースポイントでシュートする、などのテクニックが必要になります。
そのために自由にボールを放つ練習は、絶対にプラスになると思います。
古くから日本人は型にはめる事を好むので、指導者によっては、この練習通りのレイアップしか許さないという方もいるかもしれませんが…

とりあえず、どんなに上手くいかない事でも、成功に導くための方法は1つだけではありません。
「自分は絶対できる!」と信じて、色んなことを試してもらえたら、と思います。

長々と失礼しました。
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 ミニバスのコーチをしております。


 私自身30年ほどバスケットをプレーしてきました。

 レイアップ・・・バスケットの基本的なシュートのひとつですね。
 練習時にこのシュートが100%決めれるようにならなくてはいけません。

 コツ・・
 よく「ゴールに置いてくる感じ」と言いますよね。
 トップスピードでゴールに向かってジャンプしても、その勢いのままシュートしては、
 ボードに弾かれたりします。
 スピードの勢いを殺す様な感じで、優しくボールを置くようにボードの黒枠線に
 そっとぶつけてあげれば入ります。

 また、レイアップは同じ側の手足を振り上げる(表現が少し違うとおもいますが)様な状態に
 なりますので、普段走る時やスキップの時の動作とは違います。
 従って、普段使わない動作ですので、レイアップのステップからシュートまでの一連の動作を、
 体に染みつかせるまでは、すごく違和感があると思います。

 私が教えている子供たちには、スキップをさせています。
 普通のスキップであれば、左ひざと右手を同時に振り上げますが、右ひざと右手・左ひざと左手と
 いうように同じ側の手足を振り上げるスキップをします。
 これに慣れてくると、レイアップの動作に違和感を感じなくなります。

 細かなテクニックはあれど、基本的な部分を先ずは覚える(体で)ことです。

 1、ステップ
 2、ジャンプは前方向ではなく、上方向にするよう意識する
 3、ボールは置いてくる感じ

 3の置いてくる感じで、ボードに届かない場合は、手首のスナップを使って、
 「ふわっ」と浮かせるような感じでボールから手を放してあげれば届きます。


 簡単に説明しましたが、最終的には何回も何回も練習する事が上達への近道です。
 最初から完璧にできる人はいません。
 みんな、挑戦し・失敗し・繰り返し練習して上手になります。

 上手くできないからと落ち込まずに、繰り返し練習して下さい。
 練習していればできるようになります! 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

頑張って練習しますね(o^^o)

お礼日時:2014/01/25 19:28

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