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カタカナ言葉を使う人って、その言葉を使ってる 自分がカッコいいと思っているのでしょうか。

「イニシアチブ」とか「ファジー」とか日本語で 言った方が分かりやすいのに、あえてカタカナ語 を使うのはカッコつけてるとしか思えません。 「主導権」「曖昧」という日本語があるのだから それを使えよと思います。

職場で「リスペクトしてる人は誰?」とか聞いて くる人がいたので、「私にはリスペクトしている 人など誰もいないです。尊敬している人はいます が。」と言い返しました。

カタカナ語を使うのはカッコいいとは思えないの ですが、なぜ使うのでしょうか

A 回答 (8件)

カタカナ日本語の「イニシアチブ」や「ファジー」の意味は、英米語でにinitiativeやfuzzyの意味とは微妙に異なります。

全く同じではありません。
> 「私にはリスペクトしている 人など誰もいないです。尊敬している人はいます が。」
さすがです。良い切り返しだと思います。真似させてください。わたしなら、「あなたの言うリスペクトとは日本語で言う尊敬と全く同じ意味ですか?」などとケンカを売ってしまいそうです。

私の経験から言うと、いわゆる勉強や資格としての英語しかできない人で、他の科目 特に国語(中でも特に漢字と敬語)を知らない人に多いと思います。
あなたの言う通り、カッコいいと勘違いしているか、知識をひけらかしたいか、日本語の語彙や表現能力が欠如しているか、どれかです。
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『「イニシアチブ」とか「ファジー」とか日本語で 言った方が分かりやすい』


そうかも知れませんが、辞書(国語辞典)に載っているのならそれだけ普及しているということなのでしょうから使ったっていいのではないですか。

『職場で「リスペクトしてる人は誰?」とか聞いて くる人がいたので、「私にはリスペクトしている 人など誰もいないです。尊敬している人はいます が。」と言い返しました。』
これはまずいのでは。つまり、あなたの答えによると、あなたの中で“リスペクト”と“尊敬”の意味がそれぞれ違うという認識があり両方を使い分けているということですよね。

『カタカナ語を使うのはカッコいいとは思えないの ですが、なぜ使うのでしょうか 』
それだけ日本文化が異文化を取り込みやすい文化だということなのではないですか。それと、外来語や異文化とは違いますが、あなただって“カッコいい”とかいうおかしな日本語を使って“カッコつけて”いますよね。どうしてちゃんと“格好良い”と書かないのですか?
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 日本人は、「オブラートで包んで伝える」民族ですから、直接的な表現を避ける傾向があるのかもです(まぁ、カッコつけで言ってる人もいますが)。



 その中で、カタカナ英語はうってつけなのではないかと。

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 「リスペクトしてる人はいない」と言うと角が立ちますので、そのまま「僕が、尊敬してる人は○○ですねー」と返せば良かったのでは。
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単に時代の流れじゃないでしょうか。



例えば現在多くの人がコンピュータとかパソコンというモノ。これは日本の法律上では電子計算機と呼びます。

電子計算機使用詐欺:刑法246条の2
電子計算機損傷等業務妨害罪:刑法234条

政府の公文書では、「コンピュータ」を使うことも増えてきていますが、いまでもできるだけ日本語を使おうという事で「電子計算機」を使うことがあります。

出たばかりの1970年代は外来語など使わず日本語の「電子計算機」を使うことが多かったのではないかと思います。


「外来語を使うな、日本語を使え」という人から見たら、パソコン・コンピュータと言う言葉を使う行為は、「カッコイイと思ってるのか?」「日本語を使えよ」と今でも思ってしまうのかもしれません。


明治時代と比べても日本語は変わっています。
江戸時代に比べたらもっと変わっています。
平安時代に比べたらもっともーっと変わっています。

どこの国でも同じことですが、言葉は時代の流れとともに少しずつ変化するものです。自分の知っている日本語だけが正しいと言う考えではなく、過去の日本語と新しい日本語も含めて知り理解し受け入れようとする事が大事なのではないかと思います。
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今までと若干異なる概念を示すのに外国語(主に英語)を流用しているだけですね。

英語が主流になる前は漢語(支那語)を流用する。

イニシアチブ、ファジー、リスペクトと主導権、曖昧、尊敬は違う概念です。

>職場で「リスペクトしてる人は誰?」とか聞いて くる人がいたので、「私にはリスペクトしている 人など誰もいないです。尊敬している人はいます が。」と言い返しました。
自慢げに書いていますがかえって惨めになりますよ。
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>カタカナ語ってカッコいいか?


わかりにくいだけです。

ついでにカタカナ語だけでなく難解な言葉を多用するのは、頭が悪い証拠です。

本当に頭がいい人は誰にでもわかる平易な言葉と例えで話せます。
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カッコいいと思っているひとも中にはいるでしょうね。



でも、大半は便利だから使うんでしょう。
テレビとかコンビニとかインターネットとかサンドイッチとかホームランとかピクニックとかアリーナとかギターとかチャンスとかニュースとかページとかマスクとかメニューとか。


また、英語と日本語とで似ていても概念が微妙に異なる言葉もありますね。
全て互換がきくというものではないですね。

例えば、リスペクトと尊敬、意味が違うから質問者様はわざわざ言い換えたんですよね。
尊敬しているひとはいてもリスペクトしているひとはいない、と。

尊敬には、リスペクトに含まれる「対等な立場のひとを尊重する」みたいな意味合いが薄いですからね。

そういう使い分けは大事です。


また、近年になって輸入された概念は日本語で訳語を作るより原語の音のまま流通させたほうがはやいという考え方もありますね。
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>カタカナ言葉を使う人って、その言葉を使ってる 自分がカッコいいと思っているのでしょうか。


もし、そう思っているのなら思い違いをしているか、正しい日本語を知らないんでしょうね。そういう人ほど、間違った使い方をしているものです。

>職場で「リスペクトしてる人は誰?」とか聞いて くる人がいたので、「私にはリスペクトしている 人など誰もいないです。尊敬している人はいます が。」と言い返しました。
私の立場だったら、そんな言い返しをするなんて生意気なやつだと思うでしょう、どこら辺で相手に合わすか考えましょう。

>カタカナ語を使うのはカッコいいとは思えないの ですが、なぜ使うのでしょうか
上に書いたように、思い違いをしている人かもしれませんが、私の職場は海外との仕事ばかりですので、日本語より英語が出てしまう場合が多いですが、これはカッコを付けているのではなく、慣れの問題です。出来るだけ正しい日本語を使うように心がけていますが。。。。
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