プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、上記のSL-1200Mk5を以下のような機能を施したいのです。

・レコード盤円周部に円形のフルカラーLEDを搭載させる。
・音と連動したLED点滅(パルス点滅)
・レコード表面板に穴を空け、Dicer Inlaysを取り付ける。(以下、参考サイト)
http://www.synthtopia.com/content/2010/06/04/nov


電源をどこから取るのかも有りますでしょうし、どのようなLEDがSL-1200Mk5にレコード設置下に取り付けるかと言う問題があります。
どうようにしたら、上記にの事ができるでしょうか。また、Dicer Inlaysの電源はどこから取れるでしょうか。
予算2万円(上限3万円)で行いたいのですが、私の所には機械加工機や専門知識がありません。なので、加工ができる場所をお教えいただけるとありがたいです。

*****************まとめ**********************************
1、取り付けは上限3万円で可能か。
2、電源はどこから取るのか。
3、どのようなLEDにすれば、Sl1200Mk5の中に収まるか。
4、Dicer Inlaysの電源はとれるか?
5、機械加工(レーザーや切断器)が格安でできる所は、あるか。あるならどこか?
特設、音と連動したLED点滅は音質に影響される部分があるか(影響が微小なら音質には考慮はしない)。
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A 回答 (3件)

はじめまして♪



以前の質問も拝見していますが、、、、いまいち主旨が判らんなぁ。

まず、「レコード盤」とは、薄いビニール盤で、それに穴を開けたら再生不能になりますが、それでよいのでしょうか?

リンク先の動画は、あくまで後付け機器で、接続した機器のコントロール&発光という物のようです。
しかも、レコード盤じゃなく、(本当の意味の)ターンテーブル脇、プレーヤーボードの隙間に収める機器のようですよねぇ。
(接続端子から、発光用の電源得ながら、コントロール機能を持たせているようです。)

もし、本来の意味で言うターンテーブル外周に、という場合、削ったり貼ったりするのは非常にリスクがともないます。
正確で滑らかな回転を得るには、慣性モーメント等への配慮が必用となり、mmg単位でのバランスを取り直す必用が出て来ます。

回転する部分に給電する場合、幾つかの手法は有りますが安価に済ませる場合は電極の擦り合わせ、という形になります、しかし微細な振動を音にしている部分なので、擦る のは音を出さないならともかく、レコード再生を目的とした場合は実用的では無いと思われます。

電磁力を利用した非接触通電という手法はコスト的に無理でしょう。
それ以前に、DD方式の場合、センター部には手を加える余裕は有りませんし、外周部や音溝が有る範囲ですと、プックアップカートリッジの動作に影響が出て来そうなので、ほとんど実現不可能と思われます。

レーザー加工って、一品物だと非常に高額に成ります、加工する為の設計図、それに沿ったプログラミングなどが必用に成るので、通常は10万単位の、精度や要求難易度により百万単位というのが相場です。(1万個の部品を造る場合、初期費用が1/10000になるので、運用コストにかなり近付きます。)

回転部では無く、プレーヤーボード側であれば、内部構造をよく確認して、ドリルで穴を開け、LEDを裏側から押し込む、配線や点滅回路は微小信号を扱う物に対してはノイズ源となるので、厳重なシールドを行ないます。
電源も簡易なACアダプター等はノイズ源なので、最も安定したノイズレスの乾電池を活用するのが好ましいでしょう。

もちろん、プレーヤーボードの加工で、重量バランスが崩れますといろいろ不具合が出て来ます。
軽度であれば足(インシュレーター)の調整でターンテーブル面の水平は確保出来るかもしれませんが、極端な場合は全体のバランス取りに配慮をしましょう。


もう壊しても買い替えが出来ない、SL-1200シリーズですので、改造を行なうにはそれなりの覚悟が必用ですね。

消耗品の様な扱い方をしようが、個人の勝手ではありますが、多くの愛用者からはオリジナル性能をダメにする改造は、おそらく非難されると思われます。

安価な量産機で、自分のスキルを確認してから、という方が良いと思います。
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それって小学生がシールを貼って喜ぶのと同レベルですよ。

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考案、加工、改造で3万円ってなかなか難しいと思いますが…


と言うか、素人考えの夢みたいな話。

円形に配置するのはフルカラーのチップLEDを配置するとして、円形にするには何個配置するかとか、音との連動とは具体的に音の大きさなのか周波数なのか全LED同時か流れるようにか…
考える箇所があまりに多いと思いますが。
それにレーザー切断できる加工場を個人の為に使うとか、かなり無茶な話に見えます。

アクリル板の加工など個人でできる範囲でとか、LED部分は電子工作キットを使うとかなら実現出来そうではありますが。

この回答への補足

ご回答いただき、ありがとうございます。

>音との連動とは具体的に音の大きさなのか周波数なのか全LED同時か流れるようにか。
音の大きさではなく、周波数です。この音連動はデバイスであると聞きました。
とすると、どこからその音を取り出すのでしょうか。RCAから直結でしょうか。

補足日時:2014/03/01 22:05
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