プロが教えるわが家の防犯対策術!

本当はこのようなことをここに書くべきではないのかもしれませんが、
誰に相談していいかも分からず、十数年間悩んでいるので、
意を決して質問させていただきます。支離滅裂で長くなると思いますが
真剣に悩んでいますので、目を通していただけるとありがたいです。

私の両親はキリスト教徒です。といってもはじめから、というわけではなく、
それぞれ大学時代に洗礼を受け、信徒になりました。
そんな両親の元に生まれた私は、小さい頃から教会に連れられ、
子供のための礼拝や、大きくなってからは普通の礼拝に
行かされています。(こういう言い方になってしますのは失礼ですが…)

私自身、神様を信じていないわけではないですが、
小さい頃から、言ってしまえば洗脳のように
「神様を信じなさい」と教えられてきた、という印象が強いので
信じざるを得ない、といいますか…。
そのため、完全に信じている、という状態ではないので
礼拝に「連れて行かれる」や「行かされる」という
言い方になってしまっているのです。

それに、何か事あるごとに「これは神様のお導き」
「教会に行けば道が開かれる」と言われ正直うんざりです。
高校に合格した時も、大学に合格した時も、
何でも神様のお導き、神様のおかげ、です。
確かにそうなのかもしれませんが、
受験の時は、勉強も面接の練習もものすごく頑張ったのに、
その努力よりも神様なのか…と思ってしまいました。

そんなこんなで、まだ洗礼を受けていない私は
完全なキリスト教徒ではありません。
私は20代前半なのですが、母はもういい加減
洗礼を受けなさい、教会に行きなさい、と毎日毎日言ってきます。
それが私は嫌で嫌で仕方がありません。
酷い時には、洗礼を受けないと地獄に堕ちるよ!
とまで言われます。これじゃあ脅しじゃないですか…(;_;)
ですが、大学費用とかいろいろ世話になっているため
こんなことを言ったら、出て行け!と言われそうで
強く反発したことはあまりありません。

本題の戻りますが、
母の両親はキリスト教徒ではなく仏教とか違う宗教の人です。
母はそれに反発して、(という言い方は変かもしれませんが)
自分から神様を信じてキリスト教徒になりました。
だったら私にだって宗教を選ぶ権利はあるのではないでしょうか?
親がキリスト教徒だから子供も、
という考えは親のエゴだと思っています。

キリスト教徒の方には失礼な質問だと、重々承知の上で
質問させていただきます。
このようなことを思う私はおかしいのでしょうか?
親に従って、強制的にキリスト教徒に
ならないといけないものなのでしょうか?
みなさまのご意見お聞かせください。

A 回答 (9件)

え?別に自分の自由でいいんじゃないでしょうか。



ただ、同居してる内はのらりくらりして 親元を離れてから決別した方がいいでしょうね~ 毎日言われるようになるだろうから。

キリスト教の問題じゃなくて 親の対応の問題なんですけどね。
どの宗教でも 宗教を熱心に信仰している家庭では起こり得る事。
神様神様と言って、子供を思いっきりないがしろにしてるんだもの。子供は嫌だよね。
ちゃんと子どもと向かい合ってる信者の家庭では起きないだろうけど。
(だから親の対応の問題)

キリスト教の神様を信じてる気持があるなら、親元を離れてから勉強?した方がいいよ。親からの歪んだ押しつけが信じる気持ちを阻害してるから。


日本なら無宗教でも楽に生きていけるから、いろいろな神様を見て回ってもいいし 疲れたんで無宗教のままでもいいと思う
幼稚園がキリスト教の所だったので、どうしても仏教ってよく分からない、しっくりこないって言う仏教徒(熱心ではない)もいますから、キリスト教から気持ちが離れられないなら、場所が離れた親がかかわってない教会に通ってみて様子を見てみるんでもOKだと思います。


とりあえず思うのは 害になってる親から離れた方がいいって事です。(物理的に)
そこから考えないと。
あなたが親を見限って、離れていくのも神様の御導きだと言って反省したり出来ると、ご両親の信仰を本物だと思えるんですけどねー、たぶん無理でしょうね・・・
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いちおう、ぼくは他宗教に携わっていますが。



基本的にどの宗教も否定しません。

「どの宗教もホンモノだ」というのがぼくの考え。

占いだってそうでしょ。

「良いことが起きるかもワクワク」って思ってるから、起こる。

自己暗示と言ってしまえば、すべての宗教がホンモノです。

ただ、宗教者は否定します。

否定する宗教者の特徴は2つ。

1、排他的

2、脅迫的

排他的だと自分は正しくて相手は間違っているという考えに陥る。

そういう人が宗教戦争なんてバカなことをするのです。

人を殺しておいて、正義もクソもない。

脅迫的ってのは、まさにあなたが言われているような
「信じないと悪いことが起こる」です。

脅迫ってのは、心理的にいちばんインパクトがあってですね。

詐欺師がよく使うんです。
「これ買わないと地獄に落ちますよ」って。

脅迫的な考えを広めるとなにがいいかって、
上の人たちががっぽがっぽ儲かるんですよね。

脅迫と金が絡んでる宗教はニセモノです。

宗教そのものというより、宗教組織がニセモノと言ったほうがいいかな。

したがって、宗教は信じても、人は信用しません。

お祈りなんてひとりで勝手にやってればいいんです。
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私も、宗教(創◯学会ではない。

)してますが、

子供や夫に押し付けたことないですねー。

キリスト教って「地獄におちるぞー」なんて脅すのですか?

親に言ったらどうですか?

「友達やいろんな人に相談したら、地獄に落ちるぞーなんて、脅しをする宗教は

本物ではないと言われた」「そんな、脅しをするような怖い宗教からは、抜けた方がいい」と。

本当の宗教は、他人に押し付けるものでもないし、脅すものでもない。

あなたに子供でもできたら、貴女の子供にまで押し付けそうですね。

ここは、縁を切られてもいい、、くらいの「清水の舞台」から落ちる覚悟で

母親に、言ってみられたらどうでしょうか?

最終的に「貴女の覚悟」次第です。
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キリスト教徒ではありませんが、貴方のように言い方は悪いが私は生まれたときから強制的に天理教信者です。

それは祖父母が信者で今でも大教会に話を聞きに行けと言われます。
貴方はもう成人越えてます。宗教の信心は貴方の勝手です。親がなに言おうとも宗教のことでは上手く誤魔化せば良いと思います。おそらく貴方のご両親はどっぷり宗教にはまっているので一生その宗教の教えなど示されると思います。
ついでに私の中高一貫校は仏教でした。強制的に仏教も信心していましたが、それは私の進んだ道なので我慢して卒業しました。
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私と同じ悩みです…



私の場合はキリスト教ではないのですが、ご質問文とほぼ同じ悩みを幼少期からずっと抱いてきました。
他の宗教のことは知らなかったので、どこも同じなんだなぁと思いました…

結論から言って、他の方も書いておられるように宗教の自由はありますからご自身の好きにして良いはずです。

ただし…
恐らくご自身が一番肌で感じていると思うのですが、「許されるにはちょっと面倒」なんですよね…
うちの母も他の宗教から改宗してきた人なのですが(偶然ですが、キリスト教からの改宗です。質問者さんのお母様の逆です)、そういう人は生粋の人よりも思い込みが激しいというか…「自分で選んだ」という自負のせいかもしれませんが、他者の考えをなかなか受け入れないような気がします。
その母親と戦ってまで自分の道を選ぶのか、それとも多少のことは我慢して今のままの親子の関係を維持するのか…
その辺りはご自身の今後の展望と覚悟によると思います。

本当に、神様を信じないと地獄に落ちるだなんて…妙な話です。
どこの独裁者だよっていう…
本当の神様はもっと度量が広いはずですよ…と逆に説きたくなります。

回答になっていなくてすみません。
どうか良い方向に向かわれますよう…
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日本国憲法には宗教の自由が約束されています。


ですからあなたは自由に宗教を選べます。

家族間や親の権限についても何でもしていいというわけではありません。
例えばあなた宛ての郵便を親が勝手に開けてみたら裁判にすればあなたがだいたい勝てます。
例外的にあなたへの教育上問題があると判断できる場合は除外されますが。
といってもこれは未成年の話で、成人してるのでもうほとんど自由意志ですよ。
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質問者さんが言っている、考えている通りだと思いますよ。



>>親の宗教に子供も入らないといけないのでしょ うか?

そんなことはありません。
実際あなたのお母さんも、親と同じ宗教に入っていらっしゃらないじゃないですか。


地獄に落ちるよなど言うのはまさにエゴの現れですね(笑)
不器用で何か満たされていない感じがします。

お母さんに、両親は仏教だったのになぜキリスト教徒になったのか聞いてみてはいかがでしょうか?憶測ですが、もしかしたらお母さんも今の質問者さんと同じように、親の宗教というものに不満を感じる気持ちがどこかにあったのかもしれません。
宗教がいいとか悪いではなく、自分の頑張りや、自分のことをただ認めてほしかったのかもしれませんね。

母親でも考え方の違う他人です。
一番身近な分、子どもの立場もなかなか大変ですね。

もし質問者さんがキリスト教徒にならなかったとしても、お母さんのことは好きだとか認めているとか感謝していることなどは伝えておくといいかと思います。
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もうこれは、キリスト教信者の家庭に生まれたという宿命としか言いようがありませんね。


キリスト教に限らず、他の宗教でも親が熱心に信仰していれば子供もやって当たり前だと思いますしね。

人間って、生まれる家庭を選ぶことが出来ないので、農家に生まれれば嫌でも収穫期には手伝わされるでしょうし、雪国に生まれれば嫌でも雪かきをしなければいけないのと同じようなもではないでしょうか。
勿論、信仰の自由や職業選択の自由はありますが、そのような法律で保護されているもの全てが家庭内で通用するとは限りませんからね。お辛いのはよく分かりますよ。

ただ、質問者様は幸か不幸か女性ですので、結婚すればそこまで強要されることはないでしょうから、それまでのらりくらりで乗り切って、早く良い人を見つけて結婚して家を出るまでやり過してください。
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別におかしくはないでしょう。


親の宗教と子の宗教が同じでなければならないってのは
日本にはないですよ。安心して改宗やら脱退やらすればいいと思います。

ただ、その場合の親子関係に関しては責任は取れませんが…。
「いけないことではない」と断言します。
自分の好きな道を歩んでください。


キリスト教をよりどころとして清廉に生きてる方は良いのですがねー。
歴史を紐解けば痛いところだらけでしょう。>キリスト教
奴隷やら誘拐やら戦争やらゲフンゲフン。

まあ、これらをあまり反駁の手段には使いたくないですが
しつこいとつい…ね。
日本の風土にはどうしても馴染まないですからねえ。。
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