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 ある樹脂のカタログの粘度の項に、「粘度 25 ℃ PS」とあったのですが、大きさから推測すると、どうも“PS”は“P”(ポアズ)のことのようなのですが、ポアズのことを“PS”と省略する慣例はあるのですか。ポアズの1/100のcP(センチポアズ)は、“cps”と略されるのはときどきみかけますが、“PS”は初めてです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ある樹脂と書かれていますが、25℃で粘度を表記できるとすると、分子量1000程度以下のポリエチレングリコールの様なものを想像します。


ご本人が書かれているようにc(センチ)は、1/100ですので、見られているカタログとは別メーカーのもの等と比較して本当に「PS」なのか?、「cps」を間違って記載しているのかを判断されると良いと思います。
確かに「csp」を「PS」の略すのは、誤解を招いていますね。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。問題の樹脂は、エポキシアクリラート樹脂とのことです。ポアズのことではないかという根拠は、そのメーカーの同じ製品の載った比較的新しいカタログには、同じ数値で単位が“dPa s”(デシパスカル秒)となっていたことからです。ただ、「cpsをPSと略した」のではない、とお断りを申し上げておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 16:22

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