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個人事業で小さな雑貨店をオープン予定です。
商品はあちこちの卸店に仕入れに行き(現金仕入れのみ)、少しずつ増やしている状態なのですが、
仕入帳に記入していこうと、100均で帳簿リーフの「仕入帳」を購入してきました。
が、さっそくつまづきましたので教えていただけると幸いです。

卸店の納品書は、店によって、ひとつづつの商品が税込価格で記載されているものと、
税抜き価格で記載されており、別の欄に「消費税5%」と記載されてあるものとがあります。
また、宅配便で納品してもらうものには、「送料」も記載されているものもあります。

仕入帳の「仕入金額」には統一させて、消費税込みで書くのか、消費税抜きで書くのかがわかりません。
もし、どちらかに合わせて書くのなら、合わせる方にいちいち計算をし直して記入していかなければならないという事でしょうか?
また、「送料」もどのように記入すればよいのかイマイチわかりません。
「品名」欄に書いてもよいのでしょうか?

自分一人だけの小さな雑貨店なので、商品は大量には扱わないのですが、
同種類の在庫は持たず、種類を多くしたいので、
納品書は、個数1のものがほとんどで品番はやたらと多く、税込→税抜か、税抜→税込に合わすとなれば、それだけ個々の計算が多くなってしまいます。

ちなみに、エクセルは使用しません(できません)。
すべて手書きです。

ご回答、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

>仕入帳の「仕入金額」には統一させて、消費税込みで書くのか、消費税抜きで…



開業から 2年間は無条件で免税事業者です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm

免税事業者は税込会計しかできません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6375.htm

>合わせる方にいちいち計算をし直して記入していかなければならないという…

小学生でもできる足し算やかけ算だけです。
大騒ぎする問題ではありません。

>「送料」もどのように記入すればよいのかイマイチわかりません…

仕入のうちです。
だって、街中の小売店で買ったとしたら、その商品のメーカーから問屋、問屋から小売店への配送に要する費用はすべて小売価格に含まれているでしょう。

仕訳でいう「荷造運賃」とは、自分が商品をお客様に出荷するときに、自分が運送会社等に直接支払うお金のことです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答への補足

税込計算しかできないのですね。ありがとうございます!

早速、一つ一つの商品を税込価格で出すよう、税抜価格で記入されているものを計算し直してみました。
が、ここでまた問題が・・・。

商品がすべて税抜価格で書かれてあるものは、すべてを足した後に5%の消費税を計算されて別欄に記入されているので、
一つ一つの単価に私が1.05を掛けて計算していくと、小数点以下が出ずにピタリとした数字になれば問題ないのですが、小数点以下が出てしまうと、切り捨てるか切り上げるかの判断が難しく、最終的に合計してみると、納品書の合計金額と、自分で計算し直した合計金額とにどうしても誤差が出てしまいます・・・。
(数円~十数円ですが)

この問題は、どのように解決すればよいものでしょうか?

補足日時:2014/03/28 18:41
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今年、雑貨店をオープンするのですね。




>仕入帳の「仕入金額」には統一させて、消費税込みで書くのか、消費税抜きで書くのか・・

免税事業者の年は消費税込みの価額を、課税事業者の年は消費税抜きの価額を「仕入金額」として記載します。事業開始初年は免税事業者ですから、今年は消費税込みの価額を「仕入金額」として下さい。


>「送料」もどのように記入すればよいのか・・

「送料」の扱いはやっかいです。企業会計の原則に厳密に従うなら、購入代価に引取費用等(例えば送料)の付随費用を加算したものが商品等のたな卸資産の取得原価になります。ですから、「送料」も「仕入金額」として記載しなければならないことになります。

しかし、一年間に仕入れる商品の総てについて「送料」が明らかなのであれば良いのですが、質問者が卸問屋へ仕入に行って現金で買って自分で持ち帰る商品の場合は「送料」が存在しませんから、統一性を欠く仕入帳になってしまします。

さいわい『中小企業の会計に関する指針』では、「棚卸資産の取得価額は、取得の態様に応じて購入代価又は製造原価に引取費用等の付随費用を加算する。ただし、少額な付随費用は取得価額に加算しないことができる。」として、柔軟な考え方を採り入れていますので、少額な「送料」は、仕入帳に書かないで経費帳(「荷造運賃」などの経費項目)に記載すれば良いでしょう。


以下は横レスで失礼します。(もしNo.1の方が回答されたら私の回答は無視して下さい)

>小数点以下が出てしまうと、切り捨てるか切り上げるかの判断が難しく・・

基本的には四捨五入でやるべきです。

>最終的に合計してみると、納品書の合計金額と、自分で計算し直した合計金額とにどうしても誤差が出てしまいます・・・。

誤差は、納品書に書いてある複数の商品のうちの最も高額な商品に押し付けて、仕入帳の合計金額と納品書の合計金額とを一致させて下さい。


追加質問があればどうぞ。
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この回答へのお礼

送料がかかる場合、納品書には必ず「送料」も記入されており、
商品金額+送料の合計に5%の消費税を取られているので、
送料も仕入れとして、「品名」欄に書くようにします。

金額の誤差を、一番大きな金額に押し当てる方法もよくわかりました!
これで、仕入帳の記入を進められます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/03/29 23:04

>最終的に合計してみると、納品書の合計金額と、自分で計算し直した合計金額とにどうしても誤差…



合わない端数を、その納品書のうちのいちばん大きな金額のものに、足すか引くかしておけば良いです。
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この回答へのお礼

誤差は一番大きな金額のところで、調整したらよいのですね。
解決しましたので、これで仕入帳の記入を進められそうです。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2014/03/29 22:55

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