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死後の世界のことは誰もわからないのは、
小学生でも理解できる事実ですよね。

死んだら分かりますが、死んだら伝えられないですから、
やっぱり生きている人が死後の世界を知るすべはない。

臨死体験をした人もいるでしょうが、
死んでないですよね、あくまで臨死であって。
ほんとに死んだ先のことは全くわからないじゃないですか。

それなのに、死後の世界や天国や地獄を当たり前のように
話す大人が、「こいつ頭わるすぎやしねえか?」と思ってしまうのですが、
そういう大人がたくさんいるのは何故でしょうか?

死んだ先を仮に設定して、今生きてることに意味を見出すのは
個人の自由ですし、そうしたほうが精神的に生きやすい人も多いのは分かります。

でも、特に何らかの宗教に入ってる人は
マジな顔してまじめに「死後の世界はある」という話をしますよね。

あると過程した方がいい、とかじゃなく、実際にあるのです、と言う人多くないですか。
私はあるかないかわからないので、わからないという立場ですが、

なんで、わからないものを分からないままに出来ないのか、
そういう人がやたら多いのか。

頭悪すぎやしねえか、とおもうのですが、何故ですか?

A 回答 (16件中11~16件)

そう思うなら、宗教や死生観についての本を数10冊読んでみましょう。


疑問に思うことはまず勉強する。それが頭悪過ぎない人の振る舞いです。
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この回答へのお礼

仮にですけどね、私が宗教や死生観についての本をあなたの数倍読んでいるかもしれないという、想像力はないのでしょうか。

また、本を読むことと今回の私の質問に何の関係があるのか、単純にわからないので教えてもらえると幸いです。

お礼日時:2014/03/30 11:08

頭が悪いという言い方が適切かどうかはなんとも言えませんが、私は死後の世界を信じている人のこともなんとなく理解できます




少し乱暴な話をしましょう

インフルエンザにかかってしまいました
医者は言います
「インフルエンザですね。タミフルだしておきますね」


父親が亡くなりました
坊主は言います
「お父さんは極楽浄土へ向かいました」


前者には科学的根拠があるのでしょうが、後者にはありません
しかし、前者の科学的根拠を自分で確認した人がどれ程いることでしょう
インフルエンザウイルスを自分の目で確認して、そのウイルスがどう働くかを自分で確認している人が、世界にどれくらいいるのか

ほとんどの人が、医者や科学者の言うことを盲信してしまっているのが現実です

STAP細胞がいい例です
理化学研究所なる偉そうな肩書きが無ければ、誰も信じなかったでしょう

かたや坊主だって、社会的地位が確立された職業で、人徳者とされる方もいることでしょう
胡散臭い連中だけが死後の世界を吹聴しているわけではありません

つまり、坊主の話を信じたからと言って、それは頭が悪いのではなく、何を信じたいと思っているかということだと思います
断っておきますが、インフルエンザの科学的根拠について、論じるつもりはありません
私にとってはどちらも同じ程度の話であり、同じ様に考える人がいるだろう、というだけのことです
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この回答へのお礼

例を出してご回答いただきありがとうございます。
なるほどあなたさまの考えはわかりました。

>>私にとってはどちらも同じ程度の話であり、
>>同じ様に考える人がいるだろう、というだけのことです

でも私にとってはこの2つは違うんですよね。
No.3の方とも少しやりとりしましたが、

インフルエンザをタミフルで治せるかは確率論に過ぎませんが、
「インフルエンザにかかった人がタミフルをつかってその後どうなったか」という事実が
何千件(何万件?)とあるわけじゃないですか。

「試した結果がどうなったかという事実を追えるもの」は、確率が出ますよね。
それが1%でも80%でもなんでもいいんですが。

それを受けての判断は、当たり前ですけど個人の自由ですよね。

この世の中の、まだ起こっていないことに100%の確率はありませんので、
もちろんあなたが仰るとおり、
例に出してくれたものだけでなく、全ての事柄がそうですよね。

でも、死後の世界って、「その後」を追跡できないですよね。
その1点の理由で、決定的に違いませんか?
つまり、確率出せないじゃないですか。

>>ほとんどの人が、医者や科学者の言うことを
>>盲信してしまっているのが現実です

それは盲信しているのではなく、
厳密に言えば、専門家に聞いたほうが
「自分で判断するよりも確率が高いと思える」から、
医者や科学者の言うことをその都度、
個々人が「採用」しているだけですよね。


で、ちょっと話がずれましたけど。。

あなたがおっしゃっているのは、
「結局何事も100%確率ってのは無いんだから、
何を信じたいかは個人の自由でしょう。」

ということだと理解したのですが。
それについては私も完全に同感ですよ。

でも私の疑問はそうではなく、

あるかないかわからないものを、
「事実」とする、いい大人が多いのは何故ですか?

ということなんです。

たとえ1%の確率でも、いいんです。

100人死んで、そのうち99人は死後の世界が無い事が、
後の追跡調査で判明しました。
しかし、1人は死後の世界に行ったことが分かりました。

もしこういう事実があるのであれば、
「存在する」と言ったって、私は納得できるんです。
1%の確率でも、存在しているのですからね。
存在していることには変わりはない。

でもこんな調査できないから、確率は出せない。
少なくても現代の科学では、死後を追跡調査できないじゃないですか。

あると信じても、無いと信じても、
信じることは一向に構いませんよ。
信じることで生きやすいこともありますから。

信じるのは自由ですし、
私も当たり前ですが信じていることはいろいろありますよ。

でも、
存在を「信じる」ことと、
「事実として存在する」というのは、別の話ですよね。

で、「信じる」→「事実として存在する」に
いつの間にかすり替わっている人が
宗教やっている人に多いんですね、私の周りには。
(無意識にかなにかわかりませんが)

たぶん願望が行き過ぎて、事実と混同したのではないか、
と私は思うんですけどね。

で、そういう大人が嫌いでちょっと腹が立って、
頭悪すぎやしねえか、とか言っちゃってるんですけど。

それは何故だと思いますか?という質問なんです。
質問というか、みなさんはどう思いますか?
ってことに近いかもしれないですけどね。

個人的には、
あるかないかわからないものを、
わからない、で止められない大人が多いのが
問題だよなと思っているんです。

質問文がちょっとわかりにくいのかもしれませんね。

すいません。

お礼日時:2014/03/30 11:41

>なんで、わからないものを分からないままに出来ないのか、そういう人がやたら多いのか。



幼子が「赤ちゃんは何処から来るの?」と同レベルです。

知りたいだけ、納得したいだけです。

>頭悪すぎやしねえか、とおもうのですが、何故ですか?

このレベルの質問をする貴方と同レベルだからです。

判らない物を判らないままに出来ないだけです。

判る人間には判るのですがね。
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この回答へのお礼

>このレベルの質問をする貴方と同レベルだからです。

う~ん、それでは私に伝わりません。

お礼日時:2014/03/30 14:19

あなたのおっしゃる様に、死後の世界を信じるか信じないかは個人の自由なので答えの無い議論です。


何かの宗教に勧誘されたのでしょうか。

死後の世界を信じている方に死後の世界を力説され、自分の返事をして、不愉快な思いをされたのでは無いかとお見受けしました。

私はたまに、そういうことはあるので勝手な憶測ですが。
私は死後の世界は信じません。誰が何を言っても、死後の世界など人間の妄想の範疇です。
しかしながら、自身の考えに何の根拠も無いことも事実です。
答えが無い論争など無意味です。

どういった経緯かわかりませんが、答えの無い議論の際に、自分の主張を人に押し付ける方の相手はしない方が賢明です。

私はそういう時、心の中では、この人洗脳されているのかな。
と思いながら、聞き流しています。

正解の無い議論なので、信じているから、
頭が悪い。とは思いませんが、人の意見に耳を傾けずに、自分の意見を押し付ける方には、
視野が狭いな。とは思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおりですね。

>>どういった経緯かわかりませんが、答えの無い議論の際に、自分の主張を人に押し付ける方の相手はしない方が賢明です。

そうですね。

ただ、私は、何故押し付けるかに興味があるみたいです。

おそらく「願望」が「事実」に、信仰者のなかで本人の無意識で変換されているのではないかという推測しているんです。

だからこそ、自身の生活を投げ打って人生をかけてまで布教しようとしているのではと。

実際そういう人に死後の世界が事実かを聞くと、信じています、ではなく、事実として存在します、と言いますので。。

この問いは、「心理学」のカテゴリで質問すべき問なのかもしれないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/30 17:48

日本では信教の自由が憲法で保障されています。


神様や仏様を信じる自由はあります。

では、その神様や仏様が地獄や天国について語った場合、それを信じるのも当然ですよね。
生きた人間だったら死後の世界をみれないけど、神様や仏様だったら人間ではないから地獄や天国についてそれを見てきて語ることもできますよね。

信仰を持っている人が地獄や天国を信じるのはありだと思います。
ただ、その信じている人があなたにも信じろと言ってくるなら問題ですが。

ちなみに私は死後の世界は存在しないと思っています。
死後は無に帰ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

信じる信じないは、当然個人の自由です。

信じてるからお前も信じろ、と言われても私はなんとも思いません。まあそういう人は世の中にいっぱいいますし、私だって自分が信じてることは他人に共感してもらいたいですから、気持ちが分かるからです。

でも、「信じている」ではなく「事実とした存在することを我々は知っていて、アナタは知らないからアナタを助けたいから伝えているのだ」

という形でこられるので(そういう営業トークや戦略じゃなく、ガチでです)、
それに対して、今回の問いのような疑問がわきます。

つまり私は、願望が事実にすり替わってしまう、
人間の脳の性質に興味がある、という感じです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/30 17:53

No.11です。


〉想像力はないのでしょうか。

質問を読み、まさにその想像力を働かせた結果、
「そういう勉強をする習慣のない人だ」との結論に至りました。

〉また、本を読むことと今回の私の質問に何の関係があるのか、単純にわからないので教えてもらえると幸いです。

理由は二つ。
一つは、勉強すればこんな質問はせずに済むよと指摘したかったからで、
もう一つは、私が、かような人が他人の頭の悪さを笑う資格は無いと考えるからです。
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この回答へのお礼

お礼日時:2014/03/31 12:31

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