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 父(41歳)、私(14歳)、妹(7歳)、3人家族です。母を事故で亡くしています。

 妹が、犬をとても飼いたがっています。
私も父も、母が居ない事で妹にはすごく寂しい思いをさせていると思い。
飼える事なら飼いたいのですが
父は医者で仕事が忙しい上に不規則な勤務時間なので、犬の世話は私と妹で行う事になります。

 我が家の、家ルールで「私と妹は日が暮れてからは外をであるかない。」っていうのがあって
犬の散歩が問題になっています。
 妹は幼いので放課後は学校に預かってもらっていて帰りは私が小学校まで迎えに行って一緒に帰っています。
 私も部活や家事等で忙しく、ただでさえ妹を迎えに行くのも遅くなっているので
それから犬を散歩に連れて行くのにも、日が暮れる前に散歩に行く事は難しいと思います。
 それに、私は今年受験生なのですが、第一志望に合格できると寮生活になるので
来年はもしかしたら家に居ないかもしれません。

 そのような状態なので、やっぱり犬を飼う事は無理なのではないか?と思います。
面倒を見れないなら飼うべきではない。と思います。
 でも、妹の寂しそうな姿を見ると犬を買ってあげたい心境になります。

 シーズーやトイプードルなら、小型犬だし、見た目もぬいぐるみみたいで可愛いし、私も大好きなのですが
やっぱり、散歩は必要になりますよね?
 家の中だけで飼えて、散歩の必要がない小型犬って居ますか?

 このような状況の家庭でおススメの犬種が居たら教えてください。

 できれば、小型犬で散歩の必要が無い。あっても少しで済む。
7歳の妹でも安心して飼える犬種が理想です。

A 回答 (14件中1~10件)

微妙な話ですので少々長文になることをお断り致します。


7歳の妹さんが、筆頭飼い主になり犬を飼う。
これそのものは何ら問題なく出来ることで、世の中にいくらでも例のある話です。

riesseさんの家庭事情を拝読し、絶対的に必要なのは『お父さんの賛成』です。
日常の世話については妹さんに覚悟があるなら7歳なら出来ます。
これについては、

>妹が、犬をとても飼いたがっています。

とありますので、お父さんから現実的に考えられる問題をお話してもらって下さい。
おそらく一番諭すべきことは『妹さん本人すら想像していない未来まで、責任を持って共に生きる』という点です。
小型犬なら10~15年は家族として暮らすことになります。
これは妹さんが20歳過ぎて大人になっても『今日飼い始めた犬と共に暮らしている』という事実です。

つまり『もう少し妹が大きくなったら飼ってもよいかな?』というのは、犬の一生を考えると更に難しい問題が出てきます。
たとえばですが、妹さんが15歳で飼い始めた子犬は、30歳ぐらいまで共に生活する覚悟が(犬を飼い始める前に)必要だということです。


『そんな先のことまで解らない』
これが普通ですし、それで良いのです。
これから先、妹さんも成長に伴って夢が出来たり、目指す職業につくために『どうしても犬とは暮らせない』という状況が出てくるかも知れません。
犬のために妹さんの進路選択が狭められることがあると本末転倒ですし、犬にとっても飼い主は常に喜びを持って生活していることが望ましくあります。
夢をあきらめて沈み込んでいる飼い主なんて、犬だって見たくないと思うのです。

こういった時のために、『お父さんの理解』が必要になります。
どういうことかと申しますと、お父さんが(何らかの事情で妹さんが犬と暮らせない時)喜んで犬の面倒を見てくれることです。
これはね、そんなにriesseさんが心を砕く必要はありません。
お父さんが理解して、犬を飼うことに賛同した時点で、お父さんに発生している責任ですし、人並み以上に知恵を持っていらっしゃるでしょうから因果関係と未来予測は十分に出来る能力をお持ちのはずです。

こういったことは決して特殊なことではなく、『子供の希望で犬を飼い始めた』という世の中の親はみんな解っていることです。(真っ当な大人で有る限り)
それでも犬を飼うことに賛同するのは、子供に対しての『犬と暮らす時間の貴重さ』『犬が教えてくれること』『心に与える偉大な影響』
こういったことを考えて、犬と暮らすという人生を選択しています。

具体的に言うと、お父さんが忙しく犬の日常の世話が困難でも、金銭を代償として人を雇うことが出来ます。(よほど田舎でなければ、そういったプロがいます)
ただし、犬が欲する愛情だけは、お父さんも帰宅した時に注いであげる必要があります。
(つまり、お父さん自身、犬が好きで愛情を持って接することが出来なければなりません)

お父さんに具体的に相談しておくべき事。
1)犬の寿命。
2)妹さんが将来どうしても犬の面倒を見れない事情が出来た時のこと。

妹さんに必要なのは、犬を飼うときに真剣に(犬の寿命分)一生を共に過ごす覚悟をすることです。(結果として将来は。これを考慮に入れて判断するのが親のつとめです)
お父さんに甘えろと言ってるのではありません。
責任を持って生活を共にし、その上で妹さんの(まだ見えない)将来を考えて必要になる話です。

これらを踏まえてですが。

>私も父も、母が居ない事で妹にはすごく寂しい思いをさせていると思い。
>飼える事なら飼いたいのですが父は医者で仕事が忙しい上に不規則な勤務時間なので、犬の世話は私と妹で行う事になります。

妹さんにとって良いことだと思います。
あとは犬の幸せについて、一度真剣に考えてみて下さい。

>我が家の、家ルールで「私と妹は日が暮れてからは外をであるかない。」っていうのがあって犬の散歩が問題になっています。

当家の三女犬は、当時8歳の娘が希望して迎えた犬です。
ですから三女犬の筆頭飼い主は娘ですし、世話も娘にさせています。
riesseさんのお宅と同じように、暗くなってからの外出は禁止ですので朝に散歩してます。
それまでより、一時間早く起きて散歩するように約束し、現在犬は三歳ですが一日も欠かさず散歩しています。

>私も部活や家事等で忙しく、ただでさえ妹を迎えに行くのも遅くなっているのでそれから犬を散歩に連れて行くのにも、日が暮れる前に散歩に行く事は難しいと思います。

7歳の妹さんは学校に時間通り規則正しく通っていますよね。
こういったことも、ある日突然出来るようになるのではなく、そういう練習を徐々にしてきたからこそです。
同じように7歳ぐらいの年頃になると、責任を持って行動するということを学び始めることが出来ます。
そういう機会を設けさえすれば、ちゃんと学べますので、riesseさんが希望校に合格して家を出ることを考え、今から『どう行動するべきか』を伝えてあげて下さい。

>面倒を見れないなら飼うべきではない。と思います。

これは非常に大切なことです。
大切なことですが、そのための努力や妹さんの覚悟、学びを諦める必要もありません。
お父さんに時間を作ってもらって、『どうするのが最善なのか』話し合って下さい。

>家の中だけで飼えて、散歩の必要がない小型犬って居ますか?

散歩は運動だけのためにするものではなく、犬の精神発達を助けるためのものでもあります。
ざっくばらんに言うとですが、『ずっと部屋に閉じこもりっぱなしの三歳児』を想像してみて下さい。(愛玩犬というのは知能も含めて、この時期が一生続くような部分があります)
ストレスもたまりますし、外界との接点がありませんよね。
こうなると些少の出来事で過剰な反応をしますし、狭いスペースが世界の全てになりますので横柄な態度をとって威張ったり、逆にやたらオドオドしたりする犬になることがあります。
賢い犬に育てるためにも散歩をしてあげてください。

>このような状況の家庭でおススメの犬種が居たら教えてください。

妹さんは勿論ですが、お父さんも飼いたいと思う犬種を考えてみてください。
直接的な世話をするのは妹さんになるでしょうが、裏方として全面サポートするのは必然的にお父さんになります。(近々に飼い始めたとしても、妹さんは大学就業時期と重複するはずです。少なくとも金銭的には頼ることになるはずです)

犬は、妹さんは妹さん。
riesseさんは、riesseさん。
お父さんはお父さんとして見ます。
家族としての視点も存在しますが、個々の人物とのつきあい方があります。
つまり妹さんが筆頭飼い主でも、その妹さんがお父さんを尊敬し慕っている以上、犬もお父さんをそういう眼で見ます。
人間と一緒で、『大好きなお父さんがお爺ちゃんを尊敬していれば、物心つかない幼児の目からみたお爺ちゃんも尊敬の対象として関係性がスタートする』こういったことです。
お父さんから愛情を注がれるのが賢く良い家庭犬として育っていく必須条件です。
お父さんが『飼うならこういった犬種が好ましい』という希望があれば、最も自然に成し遂げられるはずですので、お父さんの意見と妹さんの意見ですりあわせを行ってください。

妹さんは7歳ということですので、体力的にも体格的にも余裕を持って散歩することが必要になります。
万一犬がパニック状態になっても大丈夫というと、小型犬になります。
このページ(http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/)で小型犬を探してください。
『~テリア』と名前がつく犬は、愛玩犬でもちょっと難しいところがありますし、『サイトハウンド』という少々厳つい名称分類でも非常に温和しい犬もいますので、一概には言えません。
ある程度絞り込めたら、補足くだされば犬種携行についてはお応えします。

トイプードルは非常に賢いですし、温和な性格のワンコも多いですが、賢い分だけ"飼い主を観察する"という面もあります。
(たとえばヤンチャな行動をするにも、知恵を働かして飼い主が許してくれる許容範囲ギリギリをついてきます。飼い主がしっかりしていないと、この許容範囲がだんだん拡大し、キャンキャン吠えっぱなしのイタズラし放題という犬に育つことがあります。ドッグランで見てても飼い主によって両極端な育ち方をする傾向があります)

どの犬種にされたとしても、お父さんが休みの日にでも、妹さんと一緒にトレーニングしてくれる所を探しておかれることをお勧め致します。

また『育てやすい犬は(最低でも生後二ヶ月間)親犬に育ててもらい、兄妹犬と育った犬』です。
犬が犬を教育する、ということです。(この時期に離乳を通して無駄吠えの抑制や、強く噛んではいけない、寝床でのトイレ禁止等々を学習します)
できる限り、迎える直前まで親犬や兄妹犬と過ごしていた犬を迎えてあげてください。
(そういう意味でペットショップでの購入はお勧めしません。ペットショップに来る前に業者オークションを通りますので、生後二ヶ月の子犬が親犬から離れた時期は、通常もっと以前です)
多少の手間でブリーダーさんから迎えることが出来ますので、親犬と兄妹犬と過ごしている姿をよく見て、ご家族と相性が良さそうな子犬を選んでください。

最後の方、かなり端折りましたので疑問点有りましたら補足要求してください。
犬を迎えられるにせよ、断念されるにせよ、ご家族と妹さんにとって最良の道を模索されることをお祈り致します。
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この回答へのお礼

 父は協力的です。飼うか飼わないかは私達に選ばせてくれている状態です。
父は父なりに飼った場合の時でもちゃんと考えてくれていると思います。
そういえば、父は犬好きで、猫よりも犬派でした。これも書くべきでしたね。

>妹さんに必要なのは、犬を飼うときに真剣に(犬の寿命分)一生を共に過ごす覚悟をすることです。

 7歳の子には、そんな事までとても考えられませんよ。

>当家の三女犬は、当時8歳の娘が希望して迎えた犬です。
>ですから三女犬の筆頭飼い主は娘ですし、世話も娘にさせています。
>riesseさんのお宅と同じように、暗くなってからの外出は禁止ですので朝に散歩してます。
>それまでより、一時間早く起きて散歩するように約束し、現在犬は三歳ですが一日も欠かさず散歩しています。

 散歩って朝の1回だけで良かったのですか?
私は朝夕の2回だと、勝手に決めつけてました。勉強不足を反省します。
朝だけなら散歩はできそうです。

>このページ(http://www.jkc.or.jp/modules/worlddogs/)で小型犬を探してください。

 これは父とも話したのですが、飼うとしたら室内犬が良い。って言うので
まだ飼うと決まって居ませんから本格的な絞り込みもできないのでハッキリとは言いきれませんが
その中で探すとしたら、小型犬か愛玩犬で探す事になると思います。

 もしも、飼うとしても、購入先はペットショップよりもブリーダーから直接の方が良いのですね。
大変、参考になりました。



回答、ありがとうございました。

 

お礼日時:2014/04/06 08:21

No13で書き込みましたdog_1_1です。


補足として書かせて頂きますが、詳しく書くと字数が足りませんので思考深度を深く取って読んでみてください。
初めに書きますが、『犬を飼う』という方向を勧めているのではありません。
あくまでご家庭の問題ですから、しっかりとお父さんと相談してください。
わざわざ書くのは、「ダメ・無理だろう。」
これをスタートにして考えると、妹さんの犬を飼いたいという豊かな心に蓋をすることが心配だからです。
ダメだという結論に至ったときは、許可する以上に『犬を飼うことを諦めさせる』ことに苦心してあげて欲しく思います。
これぐらいの年頃の子は、言葉としては容易く理解を表明しますが、納得しない限り心に澱が残ります。
riesseさん自身が中学生ということでもあり、早々に精神的に大人になることを強いられることもあるでしょうから心苦しくありますが、どのような結論も妹さんに納得してもらう必要があります。
ですので、とにかくお父さんにしっかりと相談し、お父さんから伝えてもらってください。


>7歳の子には、そんな事までとても考えられませんよ。

ちょっと言葉足らずでした。
ストレートに伝えると、これは仰るとおり7歳の子供には考えられません。
この年齢の子供が苦手とするのは『全く未経験の出来事、抽象的概念だとか仮説を合理的に考えて、因果関係を導くこと』です。
"苦手"と書きましたが、これは普通は出来ないと想定しても差し支え有りません。
これが出来るようになるのは小学校を卒業するぐらいからですから、解りやすく伝えなくてはなりません。
7歳の子供には、未経験の犬を飼うということに対して十分な予測が出来ないということですから、これを心配されるのは至極当然のことです。

けれども7歳の子供も、年齢なりに理解できることがちゃんとあります。
『具体的な存在に対しての理論的な思考』
7歳ですと、これはちゃんと出来るようになってくる年頃です。
riesseさんは受験生ということですから、おそらく妹さんも『勉強中だから、今は要求をしないで我慢しよう』こういった事をしているのではないでしょうか。
まだまだ発達途上ですから、時には我慢できない時もあるでしょうが、それこそが大人になる練習をしているということです。
こういった自分主体ではなく他者の都合を考えての行動が出来るならば、それは自己中心の世界から他者との共存の世界観に変化しているということです。
他者を犬に置き換えると、ペットを飼うための絶対条件と言っても良いかと思います。
これをクリア出来そうならば、それは犬を飼うスタートラインには立っています。


ちょっと話題が逸れますが、"子守奉公"という言葉がありますよね。
江戸時代ごろの慣習で、子育てのために他家の子供を子守として雇うということです。
この雇われる子守の年齢は早ければ7歳ぐらいです。
『現代とは時代が違う』という思考停止をせずに考えれば、これぐらいの年齢になると"子守として雇える年齢で、それだけの精神的発達をしている"という事実です。
もちろんあくまで子守であって、全面的な子育てではありません。
けれども時代が違っても、お腹を痛めて産んだ大切な子供であり、大切な跡取りを子守に託すことには代わりありません。
この点と精神的な発達段階の経過(具体的な存在に対しての理論的な思考)については、時代的な背景を重要視する必要はなく共通の事柄です。
要するに『年齢としては(年齢なりに)他者の面倒を見ることが出来る』ということなんです。


閑話休題。
本題の7歳の子供へに理解できるように伝える、ですが。
難しく考えずとも、riesseさん自身されていると思いますし、伝えたことを妹さんも実行しているはずなんです。

妹さんが小学校にあがったときに『明日の授業用意』
必要な教科書を揃えて準備するという、この習慣を伝えられましたよね。
初めての時は、妹さんにとって未経験の出来事で、教科書を忘れたら困るという因果関係の予想も不十分です。
だから、riesseさんなりお父さんなりが初回に手伝って教えられたと思います。
この時点で妹さんにとって、明日の授業用意が『具体的な存在に対しての理論的な思考』に変化(スタート)しているんです。
あとは日々の積み重ねですね。

要するに7歳の子供に伝えるには、単なる想像や架空の話ではなく、どれだけ具体的なこととして伝えられるかが鍵を握っています。

犬を飼うということを具体的に考えるなら、一度【犬 ふれあい】これに【住まい地域】を追加してネット検索してみてください。
お父さんに相談して、一度こういった場所を家族で訪れてみてください。
率直にいえば、こういった施設にいる犬は訪れた人に喜んでもらうための存在です。
おおよそ『犬がいるすばらしさ』は伝えられると思います。
同時に伝えるべきは『犬を飼う大変さ』です。
場所によりけりではありますが、おそらく愛想たっぷりで人に良く慣れた犬とふれあえるはずですから「ああいう犬になるには色々教えなくてはいけない。散歩も毎日しないといけないしイッパイ愛情を与えないといけない。ウンチもするし病気にもなる」
こういったこと、大変さについて妹さんが既に経験していることを例にして、どんどん話してあげてください。

おおよそこれぐらいの年頃だと本当の意味での大変さは理解できませんから、犬を飼いたいという気持ちが強いほど『大丈夫!』という返答になるかと思います。
想像に限りがありますから、riesseさんからみれば軽はずみな返答に聞こえるかも知れません。
ですが、それで良いのです。
ここの目的は、約束をしてその約束を守る大切さで、その基礎構築です。
ある意味『先にスタートを切ってしまう』ということですが、大人だって初めて犬を飼う人は犬を飼う大変さを真に理解している人だけではありません。
現実は想像以上で当たり前です。
無責任に聞こえるかも知れませんが、どんな人でも犬を飼ってから本当の大変さを知るものです。(そして気づけば大変だなんて思ってません)
約束をし、その約束をしっかりと守るという当たり前のことで、これは犬に限らず学校生活だってそうです。

本人が本当に犬を飼いたいという希望があって、その思いが強いならば、重視すべきは年齢よりも性格だと思いますよ。
周囲のフォローは大変だと思われるかも知れませんが、言葉にすれば単純なことです。
『宿題はした? 明日の教科書準備した?』という日常生活のフォロー。
『散歩に行った? ご飯あげた? 』という犬を飼う生活のフォロー。
ましてや本人の希望で約束したことなら、それを守れるように努力するべきは当然のことで、これから覚えていく責任ということにかかってきます。
これは小学校になれば、教えていくべきことですよね。

要するに教育のことで、これはお父さんが一番考えているはずです。
riesseさんがすべきは、お父さんがどう考えているのかしっかりと聞くことです。
たぶん冒頭からつらつらと書いたようなことは、お父さんだって考えているのではないでしょうか。
つまり、

>父は協力的です。飼うか飼わないかは私達に選ばせてくれている状態です。
>父は父なりに飼った場合の時でもちゃんと考えてくれていると思います。
>そういえば、父は犬好きで、猫よりも犬派でした。これも書くべきでしたね。

その通りで、お父さんはちゃんと考えているし、riesseさんと妹さんに丸投げしているのでは決して無いという証明だと感じるのです。
これね、既にお父さんはサポートも考えているはずです。
でないと『私たちに選ばせてくれている状態』になんて、ならないと思うんです。
私もふたりの娘の親ですから、私なりの立場で申すと『お父さんは、犬を飼うという最終決断を子供自身がすることを重視している』と感じるんです。
お父さんが希望していることを勝手に代弁すると、『子供からの具体的な相談』ではないでしょうか。
なのでriesseさんが心砕いて心配するよりも、お父さんとしっかりと今後のことを話し合ってみてください。
riesseさんが考えている以上に、お父さんは考えていると思います。
実際しっかりと話し合えば、riesseさんが悩む必要なんて無く、心強さを感じられるのではないでしょうか。


>散歩って朝の1回だけで良かったのですか?

理想を言えば二回ですし、不特定多数相手の発信はどうしても理想を念頭に置いた書き方なります。個を向いた発言とは違うということですね。
そういった意味でも『小型犬』と前回書いていたのですが、朝にしっかりと散歩しているならば、晩の散歩は抜いても、代わりに室内でのコミュニケーションに運動を取り入れれば大丈夫です。
たとえば『ボールを投げて持ってくる』というような遊びでも、ソコソコの運動量が確保できます。
工夫次第でやりようは色々とありますので、柔軟に捉えて下さい。
犬にとって散歩以上に重要なのは、飼い主とのコミュニケーションです。
この点については、犬を飼うことを希望している妹さんですから、責任感の発達以前に"楽しいこと"として実行しやすいはずです。

ブリーダーさんですが。
お父さんは職業的に同業者との繋がりが密ですから、『ブリーダーから犬を迎えた人』は比較的見つけやすいはずです。
ブリーダーの世界も狭いですから、その人から『○犬のブリーダーを知らないか?』と迎えたブリーダーさんに聞いてもらえば、他犬種でも見つかる可能性があります。

最後になりましたが、受験がんばってください。
希望校合格お祈りします。
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この回答へのお礼

 ごめんなさい。お礼をするのが遅くなりました。

 妹に納得させるには、父から妹に説明してもらった方が良いのですね。
確かに、その方が良いだろうと理解できます。

>犬を飼うということを具体的に考えるなら、一度【犬 ふれあい】これに【住まい地域】を追加してネット検索してみてください。
>お父さんに相談して、一度こういった場所を家族で訪れてみてください。

 犬を飼っている知り合いだけじゃなく、そういう施設も利用させてもらう事にします。

>おおよそこれぐらいの年頃だと本当の意味での大変さは理解できませんから、犬を飼いたいという気持ちが強いほど『大丈夫!』という返答になるかと思います。

 なると思います。
「欲しい」と思っていた物が手に入るとしたら我慢なんてできないでしょう。

>お父さんが希望していることを勝手に代弁すると、『子供からの具体的な相談』ではないでしょうか。
>なのでriesseさんが心砕いて心配するよりも、お父さんとしっかりと今後のことを話し合ってみてください。

 そうですね。
家の中での犬とのコミュニケイションやブリーダーも含め
一度、父としっかり話してみようと思います。


 

お礼日時:2014/04/08 20:28

No.6です



頑張ってシーズーを捜しちゃいました
http://item.rakuten.co.jp/kidsfair/3537140305k/? …
きっと妹さんも喜ぶと思いますよ。

それから あれはフンではなくて ドッグフードで~す (笑)
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この回答へのお礼

>頑張ってシーズーを捜しちゃいました

 ありがとうございます。
そして、貴重な時間と手間を取らせてしまってごめんなさい。

>それから あれはフンではなくて ドッグフードで~す (笑)

 な、なんでってー!
ドッグフードなら、ちゃんと器を用意してその中に入れておいてくださいよー

お礼日時:2014/04/05 18:37

この条件に合うワンちゃんは無いです。



生き物を飼うと言う事はゲームやままごととは違い失敗したからリセットして新しく飼いなおすとはいきません。
お散歩のほかに基本的な躾もしなければいけませんし、子供が子供を産んで育てるようなもの
お父様の協力がない限り無理です。

ですが猫ちゃんは外に出すと病気が移ってしまったり、事故にあったりしますので完全室内飼いですのでお散歩はいらないです。逆に家から外に出ないように工夫をしなければなりません。
教えなくてもおトイレも本能でトイレ砂でします。
猫ちゃんは本能のまま生きていますので猫ちゃんの性格によって人間に懐く差がありますが短毛種でしたら被毛のもつれはありませんので管理がしやすく、気になっていますお散歩も必要ありません比較的ワンちゃんよりも飼いやすいですが猫ちゃんも生き物ですのでお子様が気づきにくい体調管理などお父様の協力が必要になります。
爪とぎも本能で行いますのでこれも家中でしないように工夫が必要です。
お姉さんが居なくなりお父様が忙しく全くの目を向ける事が出来ないのであればやはり生き物を飼う事は無理です。
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この回答へのお礼

 条件に会う犬は無いですか・・・

 私達も協力できないわけではありませんが
妹が成長するまで待つのがベストなのでしょうね。


回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/04 18:31

たくさん回答来てますので状況はわかるかと思いますが。

。。

犬は人間の寂しさを埋める道具ではありません。
妹さんが寂しそうだからといって安易に犬を飼ってはいけませんよ。

犬を飼うっていうことは、人間の子供を育てるくらい大変な事です。
例えば今の状況で、3歳の人間の子供を家族に迎えてきちんと育てられますか?無理ですよね?

散歩以外にも、しつけ、健康管理、お金、知識、愛情、たくさん必要です。
今の状況で犬を飼ったら、あなたの部活や勉強、妹の世話に使っている時間の半分以上は必要です。
人はみんな1日24時間しかないのですから、それらを犠牲にして更に自分の自由な時間も睡眠時間も削らないといけないことになるでしょう。
それではあなたにとって大変すぎませんか?

時間もお金も余裕もたくさんある人であっても、犬を飼うと生活が一変します。
散歩の必要が無い犬、子供でも飼える犬はたぶんいないでしょう。
今の環境は、絶対に犬を飼ってはいけない状況です。

犬はあらゆるペットの中で一番人間の言葉や気持ちをわかってくれて、何よりもかけがえの無い時間と愛情をくれます。ただその分、人間側の責任も大きくなります。
今は我慢して、大人になって時間とお金と責任が持てるようになってから犬を飼いましょう。
妹さんの寂しさは、犬に頼らずあなたとお父さんで埋めてあげるべきです。

将来、犬を飼う時期が来たら。。。
ペットショップやブリーダーから、好きな犬種の仔犬を選んで飼うという選択肢もありますが、世の中には捨てられたり可哀想な目にあっている犬がものすごくたくさんいます。
保護犬や里親希望の犬を迎えてあげるという選択肢もひとつ覚えておいてください。
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この回答へのお礼

 確かに、今の状況では、犬を飼うのは難しそうですね。
妹が成長するのを待って、それでも犬が欲しければ飼うかどうか検討させていただきます。

>世の中には捨てられたり可哀想な目にあっている犬がものすごくたくさんいます。
>保護犬や里親希望の犬を迎えてあげるという選択肢もひとつ覚えておいてください。

 まったくその通りだと思います。
この問題はもっと注目されるべきだと思います。



回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/04 18:26

再来年あなたが寮に入ったら妹の世話は誰がするのでしょう?その点がまず心配です



私も皆さんと同じように飼うのは難しいとは思いますがそれでも飼う前提で。

≫できれば、小型犬で散歩の必要が無い。あっても少しで済む。
7歳の妹でも安心して飼える犬種が理想です。

この点についてはかなり難しいのではないかと思いますので一旦置いておきます。


まずはあなたに相当な負担がかかる事にを覚悟してください。

トイプードルは凄まじい運動量ですが大変賢くおすすめです。

問題になりそうなのは
(1)お散歩
(2)お金
(3)留守番
(4)子犬なら食事の時間
(5)再来年からのお世話

と言ったところでしょうか

まず(1)ですが、学校に行く前にたっぷりしてあげ帰宅後家族と過ごせるなら大丈夫だと思います

(2)はお父さんが協力的と言うことでクリア

(3)ですが朝8時から夕方5時までだと仮定して9時間の留守番なら十分耐えますが、夏休み等を利用して十分なトレーニングをしてあげる必要があります。

(4)ですが食事回数が2回になる5ヶ月位の犬を迎えるかそれまでペットシッターが必要になります

(5)は妹さんの問題も含め一番心配ですが私に解決できる方法は解りません。

つまりお父さんの協力のもと、あなたが覚悟を決め、生後5ヶ月位の犬を夏休みに迎え十分なトレーニング期間をもうけてあげれば犬を飼う事が出来ると思います

ちなみに私は一人で犬を飼っていますがとてつもない労力です。お留守番が長いのでその分睡眠時間を4時間程度に減らし犬の世話の時間に充てています。(睡眠4時間、朝の戯れ4時間、留守番12時間、夜の戯れ4時間て感じです)毎日とても大変です。本当に大変ですがそれを補って余るほどのかけがえのない存在です。

安直に飼えるとはいえませんが、まだまだ検討の余地はあるのでご参考までに
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この回答へのお礼

>再来年あなたが寮に入ったら妹の世話は誰がするのでしょう?その点がまず心配です

 ソレはソレ。コレはコレ。ですね。
父は「私のやりたいようにやれ。」って言ってくれています。
私の夢の事に全面的に協力してくれています。
 それに、8歳の子供が居る父子家庭も珍しい話ではないですからね。
どうにかしてくれるでしょう。

 飼うのは難しいとは言え、絶対無理!という訳でもないのですね。
検討の余地がある以上。考えさせていだきます。

 しかし、本当に大変ですね。
犬を飼うという事を安直に考え過ぎていた事を反省しています。

 

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/04 18:05

猫ちゃんじゃダメ?



散歩もいらんし、トイレの躾も簡単だし、でもやんちゃで退屈せんし。
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この回答へのお礼

 猫も検討させていただきます。


回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/04 17:57

No.2&No.6です



ついでですのでおまけにこれも・・・
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この回答へのお礼

 本当にカワイイんですけど。

ただ・・・動画の中でフンの置物まで用意する必要はなかったんじゃないか?って思いますね。

お礼日時:2014/04/04 17:57

No.2です



散歩の必要が無いワンちゃんを思い出しましたので
お知らせします。

今私はコーギーという種類の犬を飼っていますが
その前に 飼いたくても飼えないでいた期間が
数年あり その間私を大変慰めてくれた可愛い
ワンちゃんがいます
http://www.unicom-japan.co.jp/wwnu-petzzz.html
この中のゴールデンレトリーバーが私の
パートナーでした。

いつまでも子犬で 勝手に歩き回ることはありませんが
軽い寝息をたてながら お腹を大きく膨らませたり縮めたり
しながらすやすやと眠っていることが多く 世話が掛かりません。
のちに今のコーギーを飼うようになったので この子は
私の友人の家に貰われていき 今も大切に可愛がられています。

どうぞ考えてみて下さい
特にゴールデンレトリーバーの子犬がおすすめです。
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この回答へのお礼

 カワイイですね♪

 これは妹抜きにして私が欲しいかも。
私はシーズーが気になります。

 しかし、品切れ・・・



回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/04 17:52

質問者さんのご家庭の事情だと、やはりワンちゃんを飼うのは無理かな。



ワンちゃんを飼うことは、小さな赤ちゃんが生まれたとほとんど同じ状況になることだと
思いましょう。

お父様がお忙しいとすると、質問者さんと妹さんで赤ちゃんの面倒を見るってことです。
できそうですか?
考えてみてください。

今の状況では難しいのではないですか?

ワンちゃんを飼うっていうことがどいういうことかをわかりやすく書いたパンフレットを
東京都東京都衛生局が出しているので、ぜひ妹さんと一緒に見てみてください。

参考URL:http://greengarnet.jp/living/dog.pdf
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この回答へのお礼

 うちの家庭の事情だと、犬を買う状況ではありませんね。
妹がもっと大きくなるまで我慢させます。

 
 
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/04 17:47

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