プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カネツ商事の為替マージン25を始めようかなと考えています。
最低取引単位1枚20万円からですが、一番身近なドル/円のみで
欲張らずに行えばリスクは少ないと思います。
ドル/円の為替は118から121円のボックス圏を維持していくと思います。
商品先物よりはリスクもリターンも少なく感じます。

経験者のご意見お待ちしています。

A 回答 (5件)

為替は、かなりリスクが高い取引です。

なぜなら、世界の国々の総力で為替相場を動かすことがあるためです。最近は、ボックス相場になっていますが、突然激しい値動きになる可能性も大きいのです。有名なプラザ合意の時の為替変動率を考えると(ここまではないでしょうが・・・)、先物取引で、レバレッジ効果によって、大きな利益が望める反面、大きな損失を抱えるリスクもはらんでいます。先物取引の商品の中では、一番のハイリスクハイリターン商品だと思います。例えば金の場合は、円高になれば、ドル建ての金の価格は高くなることが多いので、価格変動は、ある程度はおさえられます。
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ぼくは為替は、よほど専門家でない限り、直接手を出さないことにしてます。

株は長い間やっていますが・・・。

1)どんなにリスクが高いかは、よくある次の事実でも分かります。どこかの国債の利回りが5%だから買ったとします。しかし118円→124円になっただけで、そんなものはふっとんでしまいます。

2)為替の動きは、世界と国家の経済の動きを熟知してないと分かりません。これは1個人では不可能なことです。
つまり売買の判断をするパラメーターが、あまりにも複雑すぎるのです。

3)従って為替の動きも考慮した投資は、専門家に任せています。つまり世界レベルでポートフォリオを考慮し、最新のシミュレーションをコンピュータで駆使ししている、大手外資系です。日本の金融機関はすべてがローカルなので、信用できません。
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こんにちは。


今、円安傾向ですよね。
基本的に円安傾向に、為替取引するのは、やめた方がいいですよ。
一時期、80円台の円高のようなときならば、よかったと思いますが。

しかも、手数料も為替取引の場合高いですし、1円円安になるだけで、影響額が大きいですからね。

私の会社でも、輸出・輸入取引をしている関係で、為替取引を行っていますが、
現在は、円安傾向でリスクが高いということで、ほとんどやっていません。

もし、どうしても為替取引を行いたいならば、長い目で見て、購入時期をずらして、少しずつ購入し、リスクを分散することですね。
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カネツ商事の為替マージン25について詳しく知らないので調べてみたんですが、ミニマムコントラクトサイズが25,000ドルって珍しいですね。

アメリカだとクオーター単位の設定はよく見ますから、海外のカウンターパーティーの問題なのでしょうか。

ところで本題に戻しますが、ご質問の要旨は商品先物よりもリスクリターンが小さいか、といったことですね。
ドル円の評価レート124円とすると25000ドルは310万円です。証拠金20万円だとするとレバレッジが15倍強になります。単純にレバレッジで比較するものじゃありませんが、ドル円のボラティリティを考慮しても商品先物のいろいろな銘柄のコントラクトスペックと比較してリスクリターンが小さいとは言えません(商品先物にもいろいろありますし)。特別に大きいということもありませんが、どちらかというとちょっと大きい方でしょうか。

証拠金取引というのはそもそもリスクリターンを自分で勝手に設定して良いという自由を与えられた取引ですから、例えば25000ドル程度の外貨預金と25000ドルの証拠金取引のリスクリターンはイコールです。310万持っている人が20万円だけ出して1コントラクトの取引を行なうのであればリスクもリターンも外貨預金と変わらないです。この理屈は商品先物取引でも株式の指数先物取引でも同じです。

気になるのは「20万円」という数字を書かれていること、3円のボックス圏を示されていること。ボックス提示の上値を抜けているとかそんなことは別にいいのですが。
1コントラクトでも1円で25,000円の差損益が発生しますから、20万円という金額は8円の変動で倍になるもしくはゼロになります。
ドル円相場年間の高値-安値を、年間の平均値で割った平均値は、変動相場制に移行してから過去30年ばかりの数字ですが、18%ぐらいあります。120円中心に考えると21.4円幅です。

今年はちなみに年初114円台から始まって、最安値が113.75です。どうも円高方向は見えないので年初のレベルが最安値だと仮定すると、114円に21円足した134円ぐらいは瞬間高値で出ても良い数字かなと判断できるわけですが、アナザーハンドとして現在までの高値126.75を最高値として下に21円引いた105円台という数字も今年の年内に出る可能性のある数字として荒唐無稽な数字ではない、ドル円の平均的な動きの範囲で充分にあり得ると言えるわけです。
ちなみに98年の金融危機のときには1週間で20円以上ドルが暴落しました。瞬間変動でも5円ぐらい飛んでいます。

つまり変動幅の目安というか、構えは、数十円ぐらいあるんだろうなと思った方が良いですし、金額的に20万円というものをベースに考えているとしたらちょっと危なげだと思えるわけです。

ものすごくざっくりわかりやすく言うと、最大100万円ぐらい無くなってもクヤシーで済む(生活に支障が出ない)人が、1コントラクト(25,000ドル)だけしかしない、と決めてやるのであれば、大して「危険な」取引では無いと言えます(100万円=40円幅)。無くなる可能性が無いというわけではないですが、あんまり簡単に無くなるものでもありません。
100万円あって、100万円無くなると困るが50万円無くなってもクヤシー、で済む人でも、それほどリスキーでは無いでしょう。繰り返しますが25,000ドルしか取引しないという前提です。
しかし50万円しか余裕資金が無い人だとリスキーです。ただ、資金管理がきちっとできればなんとかなるかもしれません。
20万円程度しか余裕資金が無い人は、20万円分一点張りで馬券を買う事と比較すればリスクは少ないですが、本質的にはあまりそれと大差が無い取引になると思います。

最後に。
為替証拠金取引のリスクは、為替変動リスクだけではなくて取引会社の信用リスクというものもあるということに留意して下さい。会社が倒産するとおそらくお金は返ってきません(という会社が殆どです)。
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危険です。


現に今の為替レートがそれを物語っているでしょう。

相場の世界なんて勝者はほんの1割で、残りは全部カモです。
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