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20年前位に右大腿骨が骨髄炎となり、治療過程で創外固定を行いました。

膝を曲げられない状態が長期間続いたため、それ以降の膝関節の可動域はゼロの状態です。

右足が棒のような状態なので、椅子に上手く座れない事、座れたとしても腿の裏が圧迫され長時間同じ体制でいられません。

今後、股関節や正常な足の方の負担を考えると不安です。
私のような膝を全く曲げられない症状を抱える方はあまりいないせいか、HPで探しても中々治療方法等が探せません。

人工関節も考えてるのですが、年齢・リスクを考えると慎重になってしまいます。
他に治療策があるのか等、アドバイスやサイト等をご存知の方、アドバイスよろしくお願いします。

※情報量が乏しいので、何でも結構です。コメント頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

骨髄炎の既往があるので、人工膝関節置換術を行うと感染が再燃する危険性があります。

禁忌ではありませんが、行うなら覚悟して行う必要があるでしょう。今、せっかく歩けているのに人工膝関節を行って感染すれば歩けなくなる可能性があるからです。

膝関節授動術を行うという手もあると思いますが、20年前からの拘縮であることを考えるとそこまで効果が望めないかもしれません。

担当の先生とよく相談して下さい。
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この回答へのお礼

回答を頂きましてありがとうございます。
これまで自分の症状にあったサイトを見つける事ができず、ひょっとしたら回答はないかなあと半分あきらめかけてたので、本当にうれしいです。

膝関節授動術とは、初めてお聞きしました。私の症状には人工関節の選択肢しかないかなと思っていた中で、選択の可能性でてきたことで、非常にうれしいです。

また、回答内容として私自身の将来をあんじて頂いたコメント、ありがとうございます。

担当の先生自身も、かかりつけの医者は専門外らしく、自分自身で探しているのですが、中々いないのが実情です。

しかし、改めて粘り強く探してみたいと思います。

お礼日時:2014/05/05 22:50

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