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肩を回すことと、視線が外れることについて


始めて数年、スコアはアベレージ100程度の者です。

最近、肩が回っていないと、まわりの人に注意をされます。ボールへの威力もなくなるし、安定して飛んで行かなくなるので、これはまずい、回さなくては、と思っています。

しかし、肩を回すと、ボールを見ることができなくなります。
視線が外れます。これは、

a.視線が外れるのは、気にしなくて良い、
のでしょうか。
私は、プロの写真を見ると、ボールを見続けているような気がしているのですが?
もし、見続ける必要がない、外れても気にしなくて良い。
ならば、それを実践している、プロ、あるいは
技術解説者を教えてください。

b.見続ける必要がある、
ならば、
肩を回しても、首は回さないのか、
あるいは、回し方に何らかの問題があるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

トップまでボールは見続けています。


但し前の方が回答されていらしゃる通り“凝視”ではなく
“視界に入っている”というのが良いと思います。
ちなみに、インパクト後は“ボールを見る”のではなく
“ボールの有った場所”を見続けます。

一般的にはアドレスに対して腰が45度、肩は90度まで
回します。首はほぼまわしません。
トップでは左肩があごの下まで入る形が理想です。

ボールが見えなくなる原因として考えられるのは、
前傾角度が浅すぎる場合、トップまで肩を回すとボールが
見えなくなります。
もしくは、トップの形で左肩が右肩より上に来ると
やはりボールが見えなくなります。
バックスイングで大きく右にスエーする人はこのような形
になっている事があります。

上記が正しくできていればボールはトップでもちゃんと見える
はずですので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

但し、体の柔軟性や筋力など個人差がありますので自分に合った
トップの形を探すとよいと思います。
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この回答へのお礼

ていねいなお答えありがとうございます。

全体としてよくわかりました。
ベストアンサーにさせてください。

お礼日時:2014/05/21 07:55

回答4です。


スイングが見ていないので原因までは分かりませんが、肩の動きを例にすると、
前傾状態から左肩を下げるように(当然右肩を上げるように)肩を回転すれば、顔は前を向き続けられますが、肩の高さを変えないように上体を回転させると顔は右を見きます。
ご参考になりますでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

前傾の角度を変えないことを意識するのでしょうか。

お礼日時:2014/05/21 07:54

視線を外さないのが基本だと考えます。


肩を回そうとすると視線が外れてしまうのは、上体のねじりが前傾に対して垂直ではなく、地面に対して水平に行っているとか、手の動きが上体のねじりに対して早く、肩の所定に位置にくる前に手が上がりきってしまい、そこから肩を回そうとして視線が外れてしまうそうなことが考えられると思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

写真で見る限り、プロは視線を外していませんよね。

どう考えれば、いいのでしょうか。

お礼日時:2014/05/12 00:06

視線(目線)が外れるのは、気にしなくて良いと思います。



ショットイップスになった経験から申し上げますが、ターゲットに向かって正対しない競技では、ボールを直視してはいけません。ゴルフ、アーチェリー、弓道、野球のピッチャー、皆イップスに陥り易い競技と言えます。目標を凝視するのは絶対にいけません。そして、「目の使い方」が大切です。

野球のピッチャーでは、顔をキャッチャーミットに対して正面に向ける人は、だいたいコントロールが悪い人です。コントロールを良くしようと、目標を確り見ようとすればするほど、悪くなっていくものです。一方、コントロールの良いピッチャーは、右利きならセットアップ時は左目を主体に目標を捉えていて、ボールから手を離す瞬間に右目に切り替えています。当然顔(首)を左右に振っています。これが普通の投げ方であり、自然に体が動いています。

アーチェリーや弓道も同様です。首を振ることはないですが、構えた時にやや首を回す程度で目標を捉えています。決して目標に正対するような見方をしません。そして、目標を確り凝視するように、首を回す人は、”はやけ”や”もたれ”といった所謂イップスの症状が出始めます。

ゴルフもそうです。アドレス時には、ボールを下目使いでぼやっと見る程度で良いのです。そして、テイクバックからトップにおいても、視覚の中にボールを捉えていれば問題ありません。そして、体を捻転させる(肩を回していく)過程で、首(顔)が回るのは普通です。またそうしないと、体に負担が掛ります。加齢により、体が回りにくくなっていくのは当然の事で、幼い頃から毎日スイングしているプロのスイングを真似ても体を壊すだけです。また、プロでも加齢に伴い、首を回して捻転を補うようになるものです。
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この回答へのお礼

ていねいなお返事ありがとうございます。
極めてもっともなお考えですね。

ぼやっと見る程度が大切なことがよくわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/09 08:52

あくまもで私的な感覚ですが、球はトップでも見ていますが決して常に視界の中心では捉えていません。



また顔は肩ほどは回りません。当たり前ですが、肩が90度回ったら顔も飛球線後方に向いてしまうので、それでは球はまったく見えないでしょう。

意識としては、トップでは左の肩越しに視界の左寄りに球を捉えていると思います。
ただ、そこまで球を凝視もしていないのであくまでも視界の中に球は存在しているという程度かもしれません。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございます。

凝視、というのではなく、
視界にとらえている程度、

と言うことと、理解しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/07 10:07

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