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 Windows VISTAです、宜しくお願いします。

 ワイヤレスネットワークの設定でワイヤレスネットワークプロパティのダイヤログ>セキュリティタブに、

 「ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する(0)」というチェック項目がありますが、これはどのような意味でしょうか。

 IPアドレスに「ブロードキャストアドレス」というのがありますが、これと関係あるのでしょうか。

 「ネットワークがブロードキャストした場合」には接続するのは当たり前ですが、
「ネットワークがブロードキャストしていない場合」でも接続する必要ってあるのでしょうか。

 また、「ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する(0)」にテェックをつけないと、逆にどうなるのでしょうか。

 この項目自体が設定されていることの意味がよく分かりません。

 以上、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>これは人間に対し単に目視的にPCからSSIDを見えなくするということで、PC自身はその(アクセスポイントの)無線を確認出来るということではないのでしょうか。


アクセスポイントが自発的に電波を発信せず、自分のSSID宛の電波が届いたときに応答する動作をステルスモードと言います。
従って、SSIDを知らないPCからは有効な接続要求ができませんので繋がりません。
無線LANで言うブロードキャストとはSSIDを電波に乗せてアクセスポイントの所在を通知することです。
人間には電波を目視できませんのでSSIDはPCが対象です。

>もう1点関連する疑問なのですが、PCからは、「非公開のネットワーク」というのがPCから見えますが、この意味が理解できません。
私はステルスモードを使用していませんので確認できません。
その「非公開のネットワーク」とされているSSIDのアクセスポイントについて運用形態を確認してみると分かるでしょう。

>私の使用しているBuffaloの機器には、SSID名を変更出来そうにはありませんが、他のメーカーのものは可能であるとか。
SSIDは工場出荷状態ではメーカー独自の名前にアクセスポイントのMACアドレスの下6桁を付加しているようです。
当然のことですがSSIDはユーザーが任意に変更できるはずですからマニュアルを良く読んでください。
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この回答へのお礼

 bunjiiさん、明快な回答有難うございます。

 ステルス設定の意味が理解できました。
 また、SSIDの名前はアクセスポイントのMACアドレスと関連する名前になっていました。
 SSID名の変更の可否については、もう少しメーカーに問い合わせるとかで勉強してみます。

 今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2014/05/29 09:31

>「ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する(0)」というチェック項目がありますが、これはどのような意味でしょうか。


無線LANのアクセスポイントには固有のID(SSID/ESSID)が付与されています。
通常はそのIDを電波に乗せて公表していますが、セキュリティを重視する場合はステルスモードにして存在を隠します。
公表している場合は電波の届く範囲では子機がそのIDの存在を検知して接続先を指定できます。
ステルスモードのときはアクセスポイントの存在を検知できませんので接続先を記憶させて置く必要があります。
自動接続の対象にすると電波の届く範囲外でも接続動作を行うことになりますので不都合が起ることもあります。
従って、アクセスポイントがステルスモード(ブロードキャストしていない)のときは自動接続を避けた方が良いでしょう。

>IPアドレスに「ブロードキャストアドレス」というのがありますが、これと関係あるのでしょうか。
関係ありません。

>「ネットワークがブロードキャストしていない場合」でも接続する必要ってあるのでしょうか。
あなたの運用形態によります。
利用するアクセスポイントがステルスモードで運用されている場合は必要になります。

>また、「ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する(0)」にテェックをつけないと、逆にどうなるのでしょうか。
上記が理解できれば説明の必要はありません。
理解できない場合は該当する運用をしていないので無視しても良いでしょう。
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この回答へのお礼

 bunjiiさん、回答有り難うございます。

>通常はそのIDを電波に乗せて公表していますが、セキュリティを重視する場合はステルスモードにして存在を隠します。
 ・・・・・ステルスモードのときはアクセスポイントの存在を検知できませんので接続先を記憶させて置く必要があります。

# ステルスモードというのがよく理解できません。
  これは人間に対し単に目視的にPCからSSIDを見えなくするということで、PC自身はその(アクセスポイントの)無線を確認出来るということではないのでしょうか。
 それとも、ステルスモード(「存在を検知できませんので」)というのは無線を飛ばさないということでしょうか。或いはSSIDのみを発信しないとか。

>接続先を記憶させて置く必要があります。
#接続先を記憶させると何を記憶するのでしょうか。(多分APのSSIDだと思いますが)

 もう1点関連する疑問なのですが、PCからは、「非公開のネットワーク」というのがPCから見えますが、この意味が理解できません。
 これはどのような設定になっているのでしょうか。

 ステルスモード設定なら、そもそも「非公開のネットワーク」という表示自体が表示されないと思うのですが。

 それとも、アクセスポイントの機器から購入時のSSID名をユーザーが「非公開のネットワーク」という名に変更しているのでしょうか。
 私の使用しているBuffaloの機器には、SSID名を変更出来そうにはありませんが、
 他のメーカーのものは可能であるとか。

 以上、宜しくお願いします。

お礼日時:2014/05/28 23:42

IPのブロードキャストとは関係ありません。


無線LANアクセスポイントのセキュリティ機能?として、SSIDを通知しない(ブロードキャストしない/ステルス)というものがあります。
その機能を設定したアクセスポイントへ接続する際にチェックを付ける必要があります。

チェックを付けると、クライアント側から、「SSID:xxxのアクセスポイントさんは居ますか」と探しにいく事になりますので、場合によっては良くない事もある様です。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20071105.html
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